フランス革命の登場人物で打線組んだ

フランス革命期の死刑執行人
革命の混乱で革命政府は粛清の嵐になり
死刑の執行し過ぎでノイローゼになる
本人は死刑廃止論者だった

山岳派の指導者
政界から退いた後に暗殺されたことで神格化され
山岳派が完全に主導権を握る契機を作った

政治的にも芸術的にも殺されることでしか価値の無い男

ダントン派の主導者
山岳派との抗争で敗北し処刑される
不細工。

山岳派のリーダー
フランスの平和のために2万人ぐらいギロチン送りにした
最期は「粛清されなければいけない議員がいる」とブーメラン発言を放ち
ギロチンの錆となる

マリー・アントワネットの取り巻き
ベルサイユの薔薇ではヒール役で有名

革命寸前のフランス期の財政を救うべく活躍した銀行家
財政の立て直しを図ったが、特権階級の反発にあい上手くいかず
彼が2回罷免されたことで市民の怒りが暴発バスチーユ襲撃に繋がった

おっぱいおおきいからすき

フランスが生んだ天才科学者だったが、税金請負人という汚れ仕事で
生計を立てていたため市民のヘイトの的になり、革命政府より処刑される

彼の死により近代科学は100年遅れをとったとされる
ギロチンにかけられるとき死ぬまでまばたきし続けたとかいう都市伝説がある

この書き方だと別に都市伝説でも何でもなく感じる

フランス国王
アントワネットの言いなりという無能君主説と困窮した国民を助けるために心を砕いた優しい王様説が混在する

本人は啓蒙君主制にこだわったが、市民はもはや三部会による共和制しか受け入れられなかったことが悲劇へと繋がった

再評価されてるが、政策や人事采配が中途半端な所もあり名君と呼べるかは微妙

ギロチン処刑の下にいるモブの一人
彼の日記が革命政府時のフランスを語る資料になっている