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ヴィクトリア女王個人の突然変異で
血友病持ちの家系になってしまいましたとさ
ヨーロッパの歴史が少しは変わったんだろうか
個人的にはロマノフ家がどう変わるか興味がある。
立憲君主の模範だったヴィクトリア女王に可愛がられていたアレクサンドラ皇后が
立憲君主制を全く理解しようとせずに嫁ぎ先の専制君主制に固執したのが謎だ。
当時のロシア社会の実態を調べてみたこともないくせに、
軽々しく謎にするなよ、猿
人を猿呼ばわりするのは勝手だけどね
「当時のロシア社会」がもう専制ではもたないことは
君主制支持派の多くも理解していたのに、そんな時代に
夫に「ピョートル大帝、パーヴェル1世のように振舞いなさい」
なんて手紙書くなんて異常だよ。
自分から帝政の支持基盤を崩している。
祖母はじめ親戚の英国王室から何か学ぼうとは思わなかったんだろうか?
ロジャンコ議長なんかほんと可哀想。
立憲君主制の嫌な部分もしっかりと知っているだろうからね。
正直立憲機関の一部にされてしまう王族からしてみれば、たまったものじゃないでしょ。あの仕組みは。
女は男で変わるのよ…。
アレクサンドラは夫を愛していたから、夫に強くなってもらいたかったの。
それに、夫以外に信じるに足りる人はいなかったし。
はい、今からここはアレクサンドラスレね。
ヨーロッパの祖母、ヴィクトリア女王は、身長が150センチなかったそうですが
若い頃は美化されてなくてもきれいだったようです。
それが証拠に、彼女の子孫たちはみなたいそうな美形ぞろいです。
しかし、血友病の潜在因子を持っていたため、子孫に発症してしまいました。
異様なくらい暑さに敏感で、ちょっとでも汗ばむような気温になるともう耐えられなかったそうな。 それで気温が上がると北の離宮へ秋になるまで逃げ込んでいたとか。
冬になったらなったで必要以上の暖房を一切許さなかったので、宮殿で働いている人間は寒くてそれはもう大変だったそうな。
アルバート公の遺伝子のお陰でもあるのではないか?
肖像画でみたけど、アルバート公も相当の美男子だった。
>>33
ヴィクトリアの孫娘たちは美形揃いだけど、娘たちはどうかなあ?
一番美人とされたルイーズ王女でもこんな感じだし。
あれはヴィンターハルターの筆のなせる業でしょ。
あの人が描くと、誰でもとろけるような甘い美貌になるのよ。
それに、鼻筋の通った彫りの深い西洋顔が日本人の目には無条件に美形に写るというのもあるわね。
だんだん肥えてきたのよね…
晩年は肝っ玉母さん風ね
亡くなった当時、英国留学してた夏目漱石は、葬儀見たのよね
当のビクトリア女王は「こんな恥さらしな戦争はない」とまで言われた
アヘン戦争についてどう思っていたの?
薩英戦争で、鹿児島の市街地を焼け野原にした件でも
やりすぎで遺憾だ何とかって、御前会議で発言したのよね、彼女
まぁ、攻撃が紳士的じゃないって、批判出てたのを受けての発言でしょうけどね
非戦闘員(民間人)を巻き込んだことを問題にしたやつでしょ
あれって条約守ってますよ的ポーズじゃねえの?
もしくは英国は、未開地にも紳士的です同等物として扱ってます正義ですよ^^的。
既出だが王子を「香港公爵」に叙したいと無邪気に手紙で書いてるくらいだから
罪悪感なんてなし、「我が領土が増えた!」程度の意識しかなかったのでは?
インドの間接統治から直接統治へ
英国領インド帝国の完成
インドの君主はもちろん英国王ヴィクトリア
英国女王かつ、インド皇帝(女帝)兼ねる
クィーン+エンプレス
格も上がる
ディズレーリ内閣だが…
女王満足♪
ということは、植民地主義にも賛成していたし、インド皇帝となったことにも満足していたと。
女の割には血生臭いのも厭わなかった人物だったのか、意外だ。
英国の発展が第一だっただろうから、そりゃ植民地が増えれば喜んだだろうけど。
つーか、インド皇帝になるまで、儀礼で格下の扱いうけるのが嫌だって理由で、皇帝である
ナポレオン三世やヴィルヘルム1世に合いたがらなかったくらいだし
そのくらい普通に気付きなさいよ、十九世紀ビクトリア。
帝国主義の頂点にあったの国の君主がビクトリア女王。
近代化の中核をなした中産階級の特質が、道徳的で口うるさいということだったんだよ。
自分達は、放埓であったりだらしなかったりする貴族や貧困層とは違うという自負の表れ。
だから、政治的に中立を保てる立憲君主であれば、誰が国王であっても近代国家は道徳的で口うるさいものになったはず。
道徳なんて曖昧じゃなく法律なんだが
有為な立法の前提に立つのも、堅固な道徳観念だよね。
道徳的に放恣な人間の商売が上手くいくはずがない。
誰がそんな人間に投資すると思うんだ。
ヴィクトリア女王がそれまでの英国王と大きく違う点は
彼女個人の価値観や行動規範が極めて中産階級的だったことよ。
それはビクトリアじゃなくてアルバート公の価値観でしょ。
彼女が他の人と結婚していたら違ったかも知れないよ。
若くして結婚してさっさと感化されちゃったんだから
結局は同じことでしょ。
お堅く、くそ真面目な女王夫妻は歓迎された
とりわけ国の産業支えていた中産階級に支持されていた
一方、派手好きな貴族階級からは煙たがられた