ライフリングなしの短銃身をちょっと訓練しただけの女の子が
バンバン急所に当ててるのは突っ込んじゃダメなの?
漫画のネタバレがありますご注意ください
そこは漫画だししょうがないな
ワゴン戦法の時も主力はあくまで弓矢って一巻の解説にあるよ
ニュース
ただただドン引きするばかりなのが困りものだわ
>>13
当時は戦争に負けるってこういう事なんだよ
って言う描写だからしゃあない
それら哀れな被害者である女子供も戦力になるという発想を
女子供を真っ先に犠牲にする悪魔的発想とするか
女子供も戦力にして対抗手段を与える素晴らしい戦術とするかは
人それぞれだな
戦術や歴史的考証辺りはよかったけど
妙なオカルト乱交教団辺りから読む気失せてきた
完全そこからグダグダ
ベルセルク意識してんのか
パクリも多いし
エログロで人に勧めづらいよ
史実の再現という意味もある
ハンガリー諸侯の半分以上は読み書き出来ないってのにびっくりした
平民ならともかく、れっきとしたお貴族様がマジでか
いくらなんでもまるっきり何も書けない読めないじゃ不便だろ?
70歳近くまで生きてる。
横薙ぎカッコイイ
力任せにブン回してたと思われがちな西洋剣術だけど
最近中世で使われてた教本の一部が発見されたんだよな
そらまあ長いこと殺し合いしてたんだから
それなりの技術はあるわな
ジキスムントさんは劉邦みたいによっぽど人徳あるんやろか
皇帝レベルだと
地方の反乱にちょっと手間取っていますくらいなんじゃねえのかな
ヴラスタさんが一緒に燃やしたら起こして
この作品でジギスムント陛下は有能なのに運が無い感じだけど
大概の本(とそれを元にしたネット情報)では無能扱いだよねえ
まあ異教徒トルコや平民フス派に連戦連敗なんだから
結果的に仕方ないが
一気読みしてきた
シャールカがか弱いようで鋼メンタルすぎワロタ。
一巻の段階で精神崩壊レベルなのに…
カルト裸族のガチ百合やら飢餓籠城を生き延びる一方、
敵味方の要人と接触し機密に触れる、チートな平民少女兵…
なじみのない歴史を俯瞰するための狂言回しだが、
どうにも感情移入できん。
いさぎよくヤン主役の「オッサン戦争」でいいのに
>>89
それじゃ売れないんだからしゃあないだろ。
文句あるなら読者にいえ
ホークウッドだって本人の経歴で言えばここからが本番なのに
打ち切り食らったろ
もはや萌え要素エロ要素入れないと売れないんや。
この作品に萌え要素やエロ要素を求めるのは異常者の類でしかないが
>>90もはや萌え要素エロ要素入れないと売れないんや
ぐうの音も出ない現代日本の現実ですな(´・ω・`)
ヤンがエロカワ系の女戦士に女体化しなかっただけ、
よしとすべきか…あるいはいっそ、その方が売れたのか…
ちなみに作者のTwitterによればフランス語訳も出ているらしい。
欧州での評価が気になるところ
打ち切りにならなければ壮大な物語なんだが
壮大どころかこの先は破滅へ一直線の阿鼻叫喚の泥沼だぞ
アニメ化って事?
あのまんまアニメ化したら、深夜枠でも放送出来ないのでは
かと言って、そんなシーンを改変したら別の物になりそうだし。
そもそもカトリック教会が圧力掛けてくるかも。
本当はむさ苦しい男ばっかりで占領地で乱暴狼藉してたの?
>>118
天使隊はさすがにフィクションだけど、
フス派の軍隊に女性や少女がいたのは事実。
ヴィトコフの戦いの記事にも
『「女2人と少女1人、及び26人の男」が、
矢も榴弾砲に使う弾もないため、石と槍で果敢に抵抗した』
という記載がある
(そして2巻の車砦が炎上した話のごとく全員玉砕)。
ttp://husitstvi.cz/clanky/vitkov/
上のページだと、真ん中よりちょっと下の
『ディーヴチー・ヴァールカ(乙女の戦争)』
という章題のところがそれ。
まぁ内容が内容だからヒロインは戦いに身を投じながらも
無垢なままという立ち位置にしたのかな
8巻までの生き様見てたら無垢なんて言葉はもはや
(´・ω・`)中学生くらいの女の子が犯されたり拷問されたり生きたまま焼かれたり
(´・ω・`)ホント欧州は野蛮だね
なおまだ序の口でこれから地獄が始まる模様
やーヴラスタ姉さんに妊娠発覚→黒騎士に惨殺の流れがこの作品よなあ
まあ、読者の過半数が妊娠した時点で
「ああ、これは近いうちにヴラスタ姐さん死ぬやろな」
と思ったはずだけどな
アニメ化は絶対無理だな
いろいろな意味で吹っ切れた黒騎士の心情の変化を描きたかったのかね
いい加減にシャールカに平穏を与えてくれ。
どうせフス派は10年もせずに崩壊して急進派は全滅。
穏健派の貴族連中も「白山の戦い」 で崩壊して、
キリスト教の改革はルターの登場を待たねばならんのだし。
言いたいことは判るし
おおむね間違ってもいないが一言だけ突っ込ませてくれ。
『白山(ビーラー・ホラ)の戦い』は
ルターの宗教改革開始後だぞ(^^;;
光線と修正まみれで分けがわからんくなるぞ
全裸教団とか史実でも無理
毎回選挙投票してやるのにな
違うとこで大量に票無くすだろうけど
もっと他にないかなぁ
狼の口は合わんかった
シュヴェスタ、狼の口、ホークウッド、アルカサル全部好き
アルカサルから派生した
修道士ファルコ、ファルコから派生したケルン市警オドも好き
舞台がジギスムント陛下の父ちゃんの治世だったりする
読んでみよう
個人的にアルカサルは面白いけど主人公が好きになれんし
大人の事情で完結編がダイジェスト過ぎて残念なことに…
作者ファンの間でも好き嫌い分かれる作品というのは
念頭に置いといた方がいい
まあエロでは青年誌に到底叶わないけど兵が女性を襲うわ
城を守るはずの騎士どもが城主のお姫様を凌辱するわ
イスラム教国の内戦で負けた側の後宮の女性が、
勝者側で功績のあった兵士に分配されるなど
ヒャッハーな時代の片鱗は描かれてるw
異端として処される残念展開とはいえ。
カトリックのジャンヌダルクは当然フス派を敵視しており、
お節介にも投降勧告していたそうな。シャールカにとっては敵陣営
と思っていたら、未読ながら乙女戦争10巻でジャンヌ登場。
クロスオーバーktkr
いくら何でもシャールカの運命が波乱万丈すぎ。
しかも基本的に巻きこまれ型なのに死にも狂いもせず、
かならず死線を抜け出し目撃者となる。
メンタル無双の狂言回し
新刊で、このお姉さん誰だろう?と思ったらまさかの。
しかも職業が芸人で、実質娼婦。
子供が産めないやら何やらで、幸せになってほしくてやきもきするわ。
フニャ夫たのむ……。
ラウラとは別方向で狂ってんのかもしれないな
と最近は思うようになってきた。
フニャチンはよくスパイ疑われないな
>>200
フニャチンは何だかんだ命を落とさなさそうな
最強の立ち位置な感じがするわ。
フニャと結婚するにはシャールカの身分が低い気がするし、
結局妾になるんだろうか?
と思ったけど、一緒に暮らすならどちらかが改宗しなきゃいかんか。
クラーラと幸せに暮らすイメージが全くつかないけど、
幸せになってほしいなぁ。
流石は枢機卿、女遊びのレベルが我々とは段違いだ
これだけ変態が増えると生身より下着コレクション派の登場が待たれるw
戦力出せないどころか下手すりゃ全滅やろw
騎士が強いのは馬の突進力のお陰ってのがでかいのに
>>227
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q11105033616
騎士が下馬して戦うことはよくありました。
攻城戦や篭城戦の場合、馬はジャマになるだけで、
戦いには全く役立ちませんし、野戦でも障害物の多いところでは、
下馬して戦いました。
クレーシーの戦いでは、イギリス軍騎士は、全員下馬して戦いました。
ポワチエの戦いでは、クレーシーの戦いで馬を射られて騎士の落馬が相次ぎ
戦いに負けたフランス軍は、騎士は馬から下りて突撃しました。
漫画じゃ騎士の強さ見せたる!で野原で白兵戦やで
まぁ案の定全滅したけど
この後カタルシスある展開とかあるんか?
まだ不快な展開あるんやろか?
何を期待して中世の戦争もの漫画を読むのだ
蒼天航路とかキングダムみたいにカタルシスある歴史物探してるんよ
これはどうなのかなと思って
傭兵がガンガン戦うならホークウッドの方がいいよ
百年戦争が舞台のやつ
比較的幸せなシーンが数えるくらいしか無いくらい不幸だぞ
一番キタのはヴラスタさん瞬殺だった
フラグをバッチリ建ててたからちょっと笑えたけど
一騎討ちで遊んでないで
また違ったかもしれんが押してる状態から
一瞬で逆転された感じだったからな…残念だ
レイプ野垂れ死にしかけ
全裸集団から処刑されかけ
籠城飢餓
拷問死刑宣告
川に転落で記憶喪失
頭に矢が直撃
本当にいろいろあったな
殺せる人がいない=最強、とすると
たしかに・・・
巻末4コマでとうとう
チャスタヴァやガブリエラ他仲間多数からツッコまれてた(笑)
あと、シャールカの死神体質が娘さんへ受け継がれている予感が・・・
フニャさんの元で幸せに暮らしましたとはならないだろうなぁ。
戦死して、教えは永遠に生き続けるENDかなぁ
→仲裁頑張れ超頑張れ娘と再会しろ
→あ~戻っちゃった。明日死ぬとか皆言ってるオワタ
→プロコプ先生素敵!って何でエリーザが!?
→あああああああ終わったー!
矢が当たった時に涙出たよ…。
書いててキモいなすまん。
その娘がヴラド公に嫁いだって話があるっつコメントに対して
もしかしたら外伝でヴラド公出すかもってコメントしてたな
どうなるんだろう…
wikiで見ると名前が違うんだけど…
そうなのか…
最終巻読み終えた
シャールカ「わしを殺せる者はおるか!」
チャペク 「ここにいるぞ!」
どうやってあの状況から足1本で済んだのか知りませんけど
よく考えたら襲撃された村やジョルジュローザ忘れられてる
散々作中で名前だけは挙げられながら
結局最終回のしかも終わりの方でヒャッハーしただけの
オスマン・トルコ・・・(涙)
そしてジシュカさん地獄行きを
天国で再会するまで確信していた大小プロコブさんズ(汗)
危うく記憶と一緒にシャールカをあの世に連れていくところだった
結婚したと聞いても全然ショックも受けずに心からお祝い言ってるし。
もしかして恋愛感情じゃなくてセフレとして好きだったように思えた。
あんな境遇で育った子(しかも初めてが12歳でしかもレ●プ)が
まともな恋愛とか恋愛感情とか人生で得る事が可能って思います?
>>276
身分差がありすぎて、自分が結婚できるって発想が起きないだけじゃないか?
カトリックの貴族相手に、結婚とか有り得ないだろうし、
シャールカはカトリックに改宗する訳でもない。
カトリックの貴族は貴族と結婚するって思ってるだけのように思う。
フニャもフス派だったら結婚できたかもしれんけどね。
話の筋立て的には
シャールカの本当に好きな人は笛作った一話で死んだ子と
その子の名前をつけて持ってた笛じゃないかなと思います
11月巻までまとめ読みしてから大分たってから最終巻読んだからか
急進フス派の狂気度はやっぱすげぇわ
最期まで皆ポジティブだったのは良いね
カブリエラ、エリーザはもちろん
黒騎士も死んでるか確認しに来るほど執着してるし
>>282
黒騎士はフニャディにシャールカの事を頼まれたから
騎士道精神貫いただけじゃないの?
まあマーニャ、レーニャたちに
シャールカのそばにいたらやって来ると容易に予測されるくらい
傍目にはstkぽかったんだろうけどw
※stk=ストーカー
騎士道ってより人としての何かによるものじゃないかな
騎士道精神なら異教徒や異端には適用されないぞ
黒騎士に助けてもらえたかもしれないから
末娘に殺されるというのも因果なもんだな
天国で出会って人見知りな末っ子ちゃんが可愛い件
そして「誰が一番ひどい死に方したか選手権」という狂気の祭り開催
リーゼロッテさんがあっさり砲撃で即死。
相変わらず、重要人物を容赦なく殺す作者だわw
個人的に気に入っていたシャールカとサーラが生き残ったのは嬉しいな。
私は気に入ったキャラ軒並み黒騎士に駆逐されて
クローニャさんも腹筋切り割られて首飛ばされてますorz
作中で描写された範囲で一番奮戦した家族は彼女たちだろうな
シャールカ最後は死ぬんだろうと思ってたけど
死ぬほど死にそうな目に遭ってきたんだから
もう死ななくて良いじゃないかと思い直した
シャールカの物語だよね
和平を目指していたプロコブさんを置いてきぼりで
穏健派とカトリックの同盟結ばせたのは
おおすげーって思ったよ
政治的にニュートラルだと大胆なこともできるもんだ
史実でもあんな感じに裏切られたんだろうねプロコブさんは
きっちり玉砕まで描くのはさすが
生き残り組最古参て、シャールカ以外はミリアムとヘレナになるのかな?
2人とも1巻の序盤から居るよな?
あと、シャールカの2度目の帰参時に
エリカ(シャールカの笛を預かってた子)と一緒の駒に描かれてた3人は
仲良く生き残ったんだな
どうやって生き残ったんや?
アネタやヤロスラヴァみたいに燃えてるわけじゃないから、
ロハーチやラウラ達と一緒に前線に居たんじゃない?
一歩間違えたら、新天使隊みたいにクビチョンパだったのかもな
天使隊も1人生き残って歌ってたパッツンロングの子は名前でなかったけど、
生き残りの所に居なかったから死亡かな
>>308
わかる、わかるぞ。
欲を言うと、シャールカ家族のその後を見たいな。
幸せなシーンとか。
ラウラさんは最終巻のシオン城攻防戦で
フランチェスカはそのずっと前に・・・
・・・・・あの黒騎士、人が気に入ってるネームドばかり
ピンポイントで次から次へと・・・
あの子よくわからん
最近の女性向けラノベの主人公感はあるから
合わない人には合わないだろうからな
その手の主人公は、レ○プされたり、爪はがされたり、
娼婦になってにゃんにゃんしたりはしないけど
みたいな気持ちになれなかったっていうほうが正確かな
シャールカ以外の同作者の主人公はそうでもないんだけどな
サーラ辺りが主人公のほうがよかった
私の場合、その気持ちになったキャラが大体死んでるので
特にヴラスタさん、赤ちゃん育てながら母親になっていく様子を
じっくり見たかったです
・・・・・・・・・・・・黒騎士#######
少女漫画でも通用したとは思う
最初女性作者だと思ってた
酷い目に遭いまくりながらも
誰も恨まず可能な限り戦いや人の死を回避したい
仲間のことが大好きだけど敵にも優しい
ミラクーシュや親友のガブリエラを殺したジジュカにも恨み言1つ言わず
その判断を受け入れる
戦場を離れられる機会は何度もあったのに
毎回戦場に戻り、時にごめんなさいと言いつつ殺す
敵からも味方からもマンセー
シャールカの博愛主義だけど戦場で戦い続ける天使なところが苦手かな
特に黒騎士は感謝するのはいいけど
それはそれこれはこれで殺しておくべきだった
主人公が矛盾を抱えるのは仕方がない面はあるからな
シャールカの場合はきれいごと言ってても
本人が受けた仕打ちがけっこうきついから
きれいごと言っても不快にはならないんだけどな
最近、あの手の死にかけまくりな主人公はあまりみないからよけいに
どういう経緯でロハーチといい仲になったか知りたい
最初は案外チャペク辺りとくっつくかと思ってた
ヤンさん多すぎ問題(汗)
聖書に出てくる人物やら天使やらの名前を
子供に付けたがる親が多すぎ問題でもあるのですが
>>329
それはむしろ逆ですよ。
キリスト教圏では、キリスト教に由来するものから命名することが一般的です。
大学の授業で聞いたのですが、キリスト教圏では
「キリスト教由来の名前だけが編集されている辞典」があって、
基本的にはそこから選んで命名するそうです。
(注)
フス戦争時代と現代のキリスト教の命名が同じとは断言できませんが
伝統として元々あるのだろうと思います。
なるほど、一字一句漢字の画数まで気にしながら名付ける
(キラキラネーム除く)日本とは風習が違うのですね
フィリップの息子がフィリップでも
気にしないどころかむしろそうしたがる奴らだしな
王様の家系図とか調べると「~~3世」とかゴロゴロ出て来たり
ルイは18世、シャルルは10世まで行くのがフランス王家(復古王政含む)
※正確にはルイ5世・シャルル3世まではカロリング朝フランク王国
これが日本なら頼朝一世とか家康一世になって二世以降が全く出てこない
ファーストネームへの感覚が全く違うのね
ちなみにフィリップはギリシア由来の名で、
ロシア(キエフ)公女を嫁にしたフランス王がハッタリ的に付けた
(俺の息子は貴種だぞ、的な)
当時の西欧ではエキゾチックな響きだったと思われる
日本でも父親や祖父の名前を代々受け継ぐことは有るけど
ヤン・フスの話がたまに出る
次回作が出ればもしかしてゲームでジシュカさんと一緒に戦えるかも
EDを迎えるとか出来たらうれしいのですが
難易度ナイトメアになりそう
シャールカ以外は黒騎士に近づかないってのが前提だな