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名前かわいい
高校の世界史では遷都したぐらいしか習わんかったけど
これ ほんま無能
アカンの?
今のキリスト教がどうかは追いといて、
当時とこれ以降千年ほどに渡ってキリスト教が何をしたかを考えるとな
なるほど そういう事か
パリがウンコまみれになった元凶の半分はコンスタンティヌス帝やと思うで
(もう半分はテオドシウス帝)
まあ 結果論よ
キリスト教容認以外にもなんかやったん?
キリスト教国は揃いも揃ってイスラム国もビックリなクズやった
というかイスラム教はぐう聖やったけど
キリストカスのせいで硬化した
ディオクレティアヌスによって分割されたローマを再統一
ちなみにキリスト教をローマ帝国内で公認したのがコンスタンティヌス
後にテオドシウスがキリスト教をローマ帝国の国教とするんや
・有能だった息子を戦争が終わった途端幽閉して殺害
・戦争のあとでボロボロの状態にも関わらず遷都を敢行
・キリスト教の式典のために非キリスト教の農民まで重税にあえぐ
・宮殿の東洋化に伴い宦官がはびこる
・第一次ニカイア公会議でキリスト教のアリウス・アタナシウス論争に決着を付けるが、
そもそも論争の内容を理解してない
仕方ないんちゃうん?
国家事業としてキリスト教の行事を助けるのはやりすぎやろ
公認と言ってるが事実上の「奨励」やで
民衆に共通項を持たせた方が統治は楽やししゃーない
なお、教義は弾圧中にバラバラになってしまっていた模様
無理やりに教義を統一したせいでキリスト史の研究にも影を落としてるんだよなあ
>>22
教義が複数あったらあったでさらにめちゃくちゃになってそうなもんやけどな
当時の人間に後世にキリスト教が何たるかを伝えるために統治をしろってのも酷やろうし
何より敵であるリキニウスとの違いを見せつけ
内乱を狙えて統治も捗る一石三鳥の好機を逃す訳無いわ
そもそもなぜ1700年もあとの話に責任を持たせなければならないのか
人間が阿呆って事でよろしいやん
コンスタンティヌス11世「どうすりゃいいんだ…」
本拠地、コンスタンティノープルで迎えた対オスマン戦
金角湾にまさかのオスマン艦隊山越え、ウルバンの巨砲により防戦一方になった
帝都に響く絶望のため息、どこからか聞こえる「千年の栄華を誇った都も風前の灯か」の声
無言で撤退の準備を始めるジェノヴァの傭兵たち。
皇帝のコンスタンティヌス11世は独りで泣いていた
古代ローマからの覇権と権威、そして何より信頼できる名将たち……
それを現在の東ローマ帝国で得ることは殆ど不可能と言ってよかった
「どうすりゃいいんだ……」コンスタンティヌス11世は悔し涙を流し続けた
どれくらい経ったろうか、コンスタンティヌス11世ははっと目覚めた
どうやら泣き疲れて眠ってしまったようだ、冷たい床机の感覚が現実に引き戻した
「やれやれ、帰って城壁の補修の指揮をしなくちゃな」
コンスタンティヌス11世は苦笑しながら呟いた
立ち上がって伸びをした時、コンスタンティヌス11世はふと気付いた
「あれ……?向こうに人の気配がある……?」
コンスタンティヌス11世が目にしたのは
ヒッポロドームを埋めつくさんばかりの軍勢だった
千切れそうなほどに軍旗が振られ、地鳴りのように軍楽隊の銅鑼が響いていた
どういうことか分からずに呆然とするコンスタンティヌス11世の目に
イコンで見覚えのある人々が近づいて来た
「出陣だ、早く行くぞ」声の方に振り返ったコンスタンティヌス11世は目を疑った
「貴方は…コンスタンティヌス大帝……?」
「なんだコンスタンティヌス11世、居眠りでもしてたのか?」
「貴方は…ユスティニアヌス大帝……?」
「どうしたコンスタンティヌス11世、我らのローマを取り戻そうではないか」
暫時、唖然としていたコンスタンティヌス11世だったが
全てを理解した時、もはや彼の心には雲ひとつ無かった
「勝てる……勝てるんだ!」
総主教から聖母のイコンを受け取り城門へ全力疾走するコンスタンティヌス11世、その目に光る涙は悔しさとは無縁のものだった……
翌日、城壁で冷たくなっているコンスタンティヌス11世が発見され、吉村と村田は病院内で静かに息を引き取った
>無言で撤退の準備を始めるジェノヴァの傭兵たち
この情景想像できてすき
>「どうしたコンスタンティヌス11世、我らのローマを取り戻そうではないか」
誰なんですかね・・・