1: 名無し 2007/02/12(月) 17:39:12
自然発生的な古代国家から確固たる信念と次世代へのビジョンを持って
新秩序を確立した彼らは現在日本人の思想・文化等に多大なる影響をもたらした
日本史上極めて重要な人物であり、この3人を語らずして日本史を語ることはできない。
新秩序を確立した彼らは現在日本人の思想・文化等に多大なる影響をもたらした
日本史上極めて重要な人物であり、この3人を語らずして日本史を語ることはできない。
※大化の改新、聖徳太子等古代の政変・事跡については
その真偽が定かではないので割愛させていただきます。
2: 名無し 2007/02/12(月) 17:39:52
実績の割に嫌われている三人
もうちょっと評価してやれ
もうちょっと評価してやれ
3: 名無し 2007/02/12(月) 17:42:56
源頼朝は北条氏の傀儡
ただの御輿で・・実際には何もさせてもらえなかった
鎌倉って文字どうり、蔵で閉じ込められてたんだよ
ただの御輿で・・実際には何もさせてもらえなかった
鎌倉って文字どうり、蔵で閉じ込められてたんだよ
4: 名無し 2007/02/12(月) 17:47:33
源はさすがに北条に取り込まれすぎだろ・・・
親族争いもあそこまでやるとただのバカだな
親族争いもあそこまでやるとただのバカだな
5: 名無し 2007/02/12(月) 17:51:15
義経追討は実際に頼朝が考えたか疑問だよね
当時の自前の兵力が少ない頼朝の立場なら有力な親族は大歓迎だろ
当時の自前の兵力が少ない頼朝の立場なら有力な親族は大歓迎だろ
6: 名無し 2007/02/12(月) 17:57:03
日本人が閉鎖的で暗いのは徳川政権の影響かも
豊臣政権だったらもっと明るく開放的な民族だったかも
空気読みすぎる日本文化自体が変ってたような気がする
豊臣政権だったらもっと明るく開放的な民族だったかも
空気読みすぎる日本文化自体が変ってたような気がする
8: 名無し 2007/02/12(月) 18:08:10
>>6
司馬さんですか?
司馬さんですか?
7: 名無し 2007/02/12(月) 18:01:28
どう考えても江ロ時代の文化は開放的
11: 名無し 2007/03/10(土) 15:43:48
3人とも実績の割には余り好かれていないな
24: 名無し 2007/10/04(木) 04:06:52
もっと評価を高くした方が良いと思う三人だな。
日本人は判官贔屓すぎ。三人とも凄い政治家だと思うが。
日本人は判官贔屓すぎ。三人とも凄い政治家だと思うが。
12: 名無し 2007/03/22(木) 13:04:22
家康は鎌倉・室町のいいとこ悪いとこを 参考にすることができた
秀吉のやりかたも含めて
秀吉のやりかたも含めて
頼朝と大久保は革命的な変革をやってて
この二人と比較すると>家康 はやや落ちる
14: 名無し 2007/05/01(火) 02:06:52
家康は江戸を作ったっていうスゴイ功績がある。
この期間で100万人都市をつくったことは世界的にもすごいこと。
このタイミングで江戸ができていなかったら、
日本ってどうなってたことやら。
この期間で100万人都市をつくったことは世界的にもすごいこと。
このタイミングで江戸ができていなかったら、
日本ってどうなってたことやら。
大久保、西郷、桂さん、
みんな銃弾で刃物か死んだな。
坂本龍馬暗殺の因果応報かと思う。
16: 名無し 2007/05/07(月) 01:09:27
徳川将軍家の官位
正二位右大臣源朝臣源氏長者淳和奨学院別当征夷大将軍者
正二位右大臣源朝臣源氏長者淳和奨学院別当征夷大将軍者
正二位、右大臣、等はその時の将軍により違いはある
鎌倉、室町幕府時代の将軍より徳川将軍家は官位は上
25: 名無し 2007/12/30(日) 21:04:46
頼朝は傀儡じゃないぞ?
生存中は全て自分の意思で政治を行ってた
義経が追われる身になったのは当然のことだろう
無断官位に頼朝討伐の院宣まで出させてるんだ。れっきとした反逆罪
逆に頼朝生存中は北条はいいように使われただけで鬱憤が溜まってて
頼朝死後にやりたい放題やり始めた
生存中は全て自分の意思で政治を行ってた
義経が追われる身になったのは当然のことだろう
無断官位に頼朝討伐の院宣まで出させてるんだ。れっきとした反逆罪
逆に頼朝生存中は北条はいいように使われただけで鬱憤が溜まってて
頼朝死後にやりたい放題やり始めた
40: 名無し 2008/07/08(火) 01:31:18
>>25
大姫を無理矢理に入内させようとした頼朝の愚かさに比べたら・・・
義経の無断任官なんて可愛いもんだよ
大姫を無理矢理に入内させようとした頼朝の愚かさに比べたら・・・
義経の無断任官なんて可愛いもんだよ
26: 名無し 2008/01/03(木) 23:43:50
アカデミックな中世史の学者には頼朝の評価は割合高い。
一般人の頼朝の低い評価と対照的。
ちなみに私も
実は頼朝贔屓。
一般人の頼朝の低い評価と対照的。
ちなみに私も
実は頼朝贔屓。
27: 名無し 2008/01/18(金) 22:11:25
頼朝は色々な意味で深い、私は義経が好きでこの時代の本をかなり読んだが、今は義経が小さい存在。本当に歴史を知る人は頼朝を凄いと思うだろう。義経は評価され過ぎ。
31: 名無し 2008/02/03(日) 01:53:45
頼朝は武家社会を築き、家康は平和の礎を築き、大久保は近代日本の礎を
築いた。まさに、コロンブスの卵だとおもう。
築いた。まさに、コロンブスの卵だとおもう。
32: 名無し 2008/02/05(火) 07:02:30
コロンブスの卵ってそういう意味か??
36: 名無し 2008/02/10(日) 12:53:25
【源頼朝】
木曽の義仲父子、義経、範頼と一門を次々に殺害。息子の頼家・実朝を守ってくれる人間を殺害した頼朝。頼家・実朝の悲劇は当然の報い!それに引き換え、平家と北条氏は一門の結束は固かった。源氏の天下が短命だったのは一門の人材不足
木曽の義仲父子、義経、範頼と一門を次々に殺害。息子の頼家・実朝を守ってくれる人間を殺害した頼朝。頼家・実朝の悲劇は当然の報い!それに引き換え、平家と北条氏は一門の結束は固かった。源氏の天下が短命だったのは一門の人材不足
38: 名無し 2008/04/18(金) 11:28:44
>>36
>一門の人材不足
そりゃそうだ保元・平治であらかた居なくなったんだから
>一門の人材不足
そりゃそうだ保元・平治であらかた居なくなったんだから
41: 名無し 2008/08/29(金) 00:40:21
>>36
一門っていったって、
幼少期を共にしたわけでもなければ、
平治以後は会ったこともない連中ばかり。
そもそも、木曽義仲にいたっては、
あったことはない上、自分の兄が義仲の父を殺しているんだから、
敵同士でもあるんだよな。
結束を固めようにも、固めようがないではないかと思える。
一門っていったって、
幼少期を共にしたわけでもなければ、
平治以後は会ったこともない連中ばかり。
そもそも、木曽義仲にいたっては、
あったことはない上、自分の兄が義仲の父を殺しているんだから、
敵同士でもあるんだよな。
結束を固めようにも、固めようがないではないかと思える。
だから、単に一族であるからという理由で信頼しようがない。
だとすれば、個別に自分に忠実で使えるという基準で判断する、
これしかないんではないかな?
その点、平賀義信は完璧な人間だよな。
42: 名無し 2008/09/13(土) 04:58:49
「犬神家の一族」みたい>頼朝の血族殺し
何かに憑かれてるというか、己の意志を超える別の意志に
動かされてただけ、みたいな。
源氏と平家は朝廷の番犬として栄えたけど
だからこそ新時代は担えないということで
両家を駆逐する為だけに頼朝はいたような気がする。
何かに憑かれてるというか、己の意志を超える別の意志に
動かされてただけ、みたいな。
源氏と平家は朝廷の番犬として栄えたけど
だからこそ新時代は担えないということで
両家を駆逐する為だけに頼朝はいたような気がする。
46: 名無し 2009/10/30(金) 16:51:48
旧来の人間の感覚からすれば無断任官の何が悪いのかって感じだろ。
律令体制からいえば頼朝はただの一官僚に過ぎず他人の官位にどうこう口出しを
できるほどの身分ではない。むしろ越権行為をしているのは頼朝の方になる。
律令体制からいえば頼朝はただの一官僚に過ぎず他人の官位にどうこう口出しを
できるほどの身分ではない。むしろ越権行為をしているのは頼朝の方になる。
分からないのは義経を持ち上げて頼朝を刺激したくせに、対決をしたがらなかった
後白河法王の方だな。結果的に義経を陥れて鎌倉を強くしただけじゃないか。
47: 名無し 2009/12/01(火) 00:15:05
後白河が義経を持ち上げたのは、頼朝の威勢を削ぐための権謀術数と
よく言われてるけど、単純に義経を気に入ってただけかと。
寵愛しだすと見境いがなくなる性質でしょ、後白河って人は。
頼朝に請われるまま恩賞の権限を認めちゃったり、
特別に政治感覚に優れていたとも思えない。
弟であり大功をあげた義経を、兄の頼朝が死ぬほど憎むようになるとは
考えてもみなかった・・というのが本当のとこじゃないだろうか。
よく言われてるけど、単純に義経を気に入ってただけかと。
寵愛しだすと見境いがなくなる性質でしょ、後白河って人は。
頼朝に請われるまま恩賞の権限を認めちゃったり、
特別に政治感覚に優れていたとも思えない。
弟であり大功をあげた義経を、兄の頼朝が死ぬほど憎むようになるとは
考えてもみなかった・・というのが本当のとこじゃないだろうか。
68: 名無し 2013/11/06(水) 18:47:50.58
>>47
信西、藤原信頼、藤原成親とかのパターンかもね
一般的には後白河=策略の人ってイメージすごい強いけど
あのひと策略とは無縁だよなあ
日本一の大天狗って表現も純粋な悪口じゃね?って永井路子も言ってたな
ってこのレス4年も前のか
信西、藤原信頼、藤原成親とかのパターンかもね
一般的には後白河=策略の人ってイメージすごい強いけど
あのひと策略とは無縁だよなあ
日本一の大天狗って表現も純粋な悪口じゃね?って永井路子も言ってたな
ってこのレス4年も前のか
48: 名無し 2010/03/22(月) 12:28:08
憎んだのかな。そうしないと示しが付かないということなんでは。
51: 名無し 2010/06/13(日) 21:14:49
家康は徳川家の天下が続くことしか考えてないだろ
52: 名無し 2010/09/02(木) 08:06:59
結果として100年単位で続く体制を作った
日本史で本当に重要なのはこの3つの時期だけと言っても過言ではない
日本史で本当に重要なのはこの3つの時期だけと言っても過言ではない
53: 名無し 2010/09/22(水) 21:23:07
大久保は過大評価されすぎ。もちろん一流の政治家であったと思うが、彼の優秀さは
岸信介や後藤田正晴レベルであって、頼朝 家康レベルではない。
明治の大改革は西郷留守内閣が断行し、全身的に「それを進めたのが伊藤・山縣だ。
大久保はその中間期を担ったわけだ、彼にビジョンやプランを感じない。
ようするに優秀な官僚であっただけ。
岸信介や後藤田正晴レベルであって、頼朝 家康レベルではない。
明治の大改革は西郷留守内閣が断行し、全身的に「それを進めたのが伊藤・山縣だ。
大久保はその中間期を担ったわけだ、彼にビジョンやプランを感じない。
ようするに優秀な官僚であっただけ。
54: 名無し 2010/09/24(金) 23:47:02
優秀な官僚が敵方の公爵を顎で使うって凄いな。
57: 名無し 2011/04/24(日) 18:13:00.48
>>54
なるほど。
なるほど。
56: 名無し 2011/04/24(日) 09:27:12.36
大久保は素晴らしい功績を残した。
その割に人気がない。
不思議だ・・・・・。
その割に人気がない。
不思議だ・・・・・。
90: 名無し 2018/01/28(日) 14:10:23.01
>>56
結果的に長州閥の利になることばっかりやったあげく、その長州閥の汚名を着せられて自分は暗殺。その結果が長州閥がのさばって後の昭和軍部の大迷走の遠因になったからなあ。
結果的に長州閥の利になることばっかりやったあげく、その長州閥の汚名を着せられて自分は暗殺。その結果が長州閥がのさばって後の昭和軍部の大迷走の遠因になったからなあ。
63: 名無し 2011/07/10(日) 10:07:47.57
大久保が主役級で活躍する作品ってきかないな。
オレは大久保を高く評価してるだけに残念だ。
なぜか坂本暗殺の黒幕にされてるし。
日本の官僚機構を築いたのは大久保なんだけどね。
オレは大久保を高く評価してるだけに残念だ。
なぜか坂本暗殺の黒幕にされてるし。
日本の官僚機構を築いたのは大久保なんだけどね。
64: 名無し 2011/07/12(火) 00:20:31.42
だからじゃないのか。
65: 名無し 2011/08/05(金) 11:29:11.26
大久保主役にするとラスト難しそう
龍馬伝は最期が暗殺でも最終回の冒頭夢で既に死んだ仲間たちに会えて笑顔とかいい感じで泣きどころあったけど
大久保はなんか暗殺の直前に崖で西郷に追い詰められて落ちて死ぬ夢を見たとか語ってたってどっかでみたような
それが事実として残ってんだったら結構アレなラストになりそう
龍馬伝は最期が暗殺でも最終回の冒頭夢で既に死んだ仲間たちに会えて笑顔とかいい感じで泣きどころあったけど
大久保はなんか暗殺の直前に崖で西郷に追い詰められて落ちて死ぬ夢を見たとか語ってたってどっかでみたような
それが事実として残ってんだったら結構アレなラストになりそう
75: 名無し 2014/09/22(月) 23:58:49.53
大久保いいよなあ
西郷が太陽で大久保が月っていうイメージ
西郷が太陽で大久保が月っていうイメージ