明智家

明智光秀「信長を討ったよ!みんなで頑張ろう!」

2019年10月21日

1: 名無し 2016/09/01(木)19:10:14 ID: ID:x9K
筒井順慶「お断りします」
細川藤孝「坊主になります。中立です」
高山右近「ゼウスが無理って言いました」

光秀かわいそう


そりゃ主君裏切るような奴人望なくて当然
3名無し 2016/09/01(木)19:11:33 ID: ID:CpI
当たり前だとしか言えんな
6名無し 2016/09/01(木)19:13:27 ID: ID:XjF
ゼウスは草

秀吉「光秀討つけど来る人~」

15名無し 2016/09/01(木)19:16:42 ID: ID:Nnj
>>13

慌てて細川幽斎に送った手紙

御父子もとゆゐ後払い候由、尤も余儀なく候。
一旦我も腹立ち候へども、思案候ほどかようにあるべきと存じ候。
然りと言えども、此の上は大身をいだされて候て御入魂こい願う所に候事。

光秀、あせる

>>16
意訳
親子そろって坊主になったみたいだけど、そりゃそうだよね。
俺もちょっとイラっと来たけど、そっちも悩んだんだろうなって。
でもさ、もっかい仲良くしようよお願い!

光秀も必死やで

27名無し 2016/09/01(木)19:42:52 ID: ID:x9K
この幽斎に送った手紙おもしろいから、続きだけ書くで

国の事、内々摂州を存じあて候て、御のぼりを相待ち候つる。
但・若の儀は思召し候はばこれをもって同前に候。
指合わせきっと思いし付くべく候事。

意訳
所領の事だけど、摂津国をあげるつもりで待ってるから。
もし但馬と若狭も欲しいっていうなら
お望み通りそっちも用意させてもらうからね。

我等不慮の儀存じ立ち候事、忠興
など取立て申すべきとての儀に候。
更に別条なく候。五十日、百日の内には近国の儀相堅むべく候間
其れ以降は十五郎、与一郎殿など引き渡し申し候て、何事も存ずまじく候。
委細両人申さるべき事。以上。

意訳
自分がこういう事をしたのは、忠興のためを思っての事なんだよ。
他に目的はないから。50~100日の内には近畿を平定できるし
そうしたら、後は十五郎(光慶・光秀の嫡男)と与一郎(忠興)に譲って
自分は引っ込むからからさ。以上。

細川親子が裏切るのがどんだけ想定外だったかっていうね

だからって安土城燃やすなよ・・・・

必死すぎて草
細川忠興って小倉城に来た人よね
すぐに城主は小笠原氏になってるからあまり小倉藩のイメージ強くないけど

良く知らんのやが
光秀って前々からやりそうな奴ではあったん?

>>38
フロイスは光秀は冷酷な陰謀好きって書き残してるで
まあフロイスは結果論おじさんやから光秀が負けた上で
悪口書いてる可能性もあるけどな

>>38
実はあんまよくわかってないって聞いたで

>>39
そうなんか
昔のことやからそれが当たり前かもしらんけど

42名無し 2016/09/01(木)20:00:34 ID: ID:qfy
骸骨の器で酒飲まさせられたみたいな話なかったっけ(適当)

>>42
信長は下戸でそれは創作やで

>>57
どっちにしろドクロで杯作ったまでは本当っぽいんやな

>>64
当時、打ち取った武将の髑髏(しゃれこうべ)作るのブームだし
それは本当だと思う

もしかしたら浅井親子の頭蓋骨酒を飲まされてたかもしれんね

明智さんは秀吉がそんなに早く戻ってくると思わなかったから

秀吉「中国大返しやで」
光秀「ファッ!毛利家はどうしたんや?」
柴田「魚津城を落したど」
滝川「上州(上野)の地を死守するぞ」

信雄「何、秀吉が光秀と争うだと、よし、我が軍は撤退しよう」
家来「殿、安土城が燃えておりますぞ」
信雄「燃えろ燃えろ。何もかも燃やし尽くせ、アハハ(乱心)」

神戸信孝「パッパ死んだ?ホンマかな~」

丹羽「神戸くん!もう秀吉きたで!」

秀吉有能

勝家が攻めていた魚津城は、ガチガチの兵糧攻めにあっていて
最後は玉砕&一族心中の悲惨な終わりかたをしたんやけど
落城したその日に本能寺が起きたんだよなあ。
もう少し耐えていれば、勝家帰ってたって話。

官兵衛「これなる密書を携えし間者を捕らえました」
 秀吉「うむ、どれどれ・・・ファッ!?こ、これはまことか?」
官兵衛「・・・なるほど、秀吉様。これは好機ですぞ(迫真)」

>>48
これは小禄になりますわ

51名無し 2016/09/01(木)20:50:59 ID: ID:uzl
元親「どないしよ総大将の信孝の軍勢が押し寄せるぞ」
親泰「秀吉殿に講和の件をお頼みしましょう」
山崎の合戦後に所領安堵が確定した元親父子「やったぜ」

おまけに落ち武者狩りの農民に殺されるという綺麗なオチまで付くという

>>52
このせいで小物なイメージが

光秀「なんとしても秀満がおる坂本に帰って再起を図るぞ。ん、何奴じゃ?」
農民「その首貰うぞ(必死)」
光秀「ぐわっ、わ、儂がこんなところで・・・(無念)」

毛利家が秀吉を追撃してたらまた違ったことになってたんかな

>>63
これもよくifで言われるけど
当時の毛利の戦力的に追撃の余力はなかった

>>70
隆元が死んでから経済的にヤバくなったんやなかったかな

>>74
元々経済力が違いすぎるのもある
毛利は勢力としては大きいが、小さい村の代表者たる豪族の代表者が毛利
無理に出陣させたりするとほぼ農家なので逆に自分たちが詰む

織田は経済重点で成り上がってきて
常備兵で収穫なしに戦争はいつでもできるし兵糧も買える。

信長父の頃に朝廷に寄付した金>毛利が大大名になって朝廷に寄付した金
で文字通り国力が違いすぎる。

今の東京と過疎村社会ぐらいの差がある
面積だけは勝てるって言い張るぐらい

未だに地方領主が周りを統一する意味がわからん
上杉はまだしも島津毛利あたりやりすぎやろ

>>85
長宗我部も入れてあげてください

>>85
生き残るためやぞ
尼子と大内の間で家の存続に汲々してて
当時としては晩年の50になってようやく
独立できたのが元就
家康もそうだけど長生きは絶対正義なんだよな

ワイのやったゲームではぐう聖光秀は
秀吉、家康、天皇の三者に信長を殺す陰謀に誘われたけど、
きっぱり断ったらハメられて謀反人にされて秀吉に殺される悲しい役やったなぁ







明智光秀と本能寺の変 (ちくま新書)
渡邊 大門
筑摩書房
2019-08-06




清須会議
役所広司
2014-05-14

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