こう表現するようになったのは江戸時代以降だという。
平安時代は「ねんねん」、鎌倉時代は「ねうねう」など、
時代によって猫の鳴き声の表現は異なっていた。
江戸時代以降、猫がペットとして飼われるようになり、
徐々に鳴き声の表現が「にゃー」に定着していったといわれている。
(以下略)
https://www.news-postseven.com/archives/20190506_1363179.html
高い所で喧嘩してて飛び降りてきた一匹に足を踏まれた
ネコやろな猫(びょう)って読むやん
犬だね
狂言の内藤連先生に、狂言でよく出てくる擬音を教えていただきました。
次の擬音は何を表しているか、皆さんも考えてみてください。
①びょうびょう ②きゃあきゃあ ③こかあこかあ ④ドブドブ ⑤ズカズカ
答えは。。。
①犬の鳴き声 ②猿の鳴き声 ③カラスの鳴き声
④お酒を注ぐ音 ⑤のこぎりで物を切る音
擬音もずいぶん変わるものだなあ
猫で meow はまだわかる
犬が bowwow というのもまあわかる
が、鶏の cock-a-doodle-doo は絶対わからん
え?なんで?
cock-a(コケッ)-doodle(コー)-doo(コー)
じゃん。
doodle-dooの部分を高い声で発声すればまごうことなき
コケコッコー
猫の鳴き声の記号として標準化したのかね
蝶はてふてふやん
昔はちゃんと TeX TeX と発音していたんだよ。
個展の表記は今と発音が違うと言うしね。
「母」は「ぱぱ」って発音してたらしい。
どこかからやって来て居着いた野良猫を
どこぞの大納言家の早死にした息女の
生まれ変わりだと信じて大切に飼ってたとかいう記述が日記の中に
あるから、上流階級の間では当時既に猫飼うのは珍しくなかったんだろ。
まもなく失火で屋敷が焼けちゃって猫も死んじゃったみたいだけど。
寝殿造りのスカスカの屋敷から逃げそこなったって
どういう飼い方してたんだろな。
宇多天皇
私が飼っている1匹の黒猫は
いとこが任期を終え都に戻る際
先帝にプレゼントした子でした。
この子の毛色はとても稀で、
他の猫はどこかぼやけたようなグレーにも似た黒なのに、
この子だけは墨のように真っ黒なんです。すごく可愛い。
まるで中国にいる黒い猟犬のよう。
背の高さは18㎝程、身体の長さは大体45㎝くらいです。
かがむと黒キビの粒のように小さいのに、
身体を伸ばすとまるで弓を張ったように長くなるのです。
瞳は透明な石のようにキラキラしていて、
でもその中には針のように鋭い瞳孔が光っています。
耳はスプーンのように真っすぐ立っていて折れたりしません。
香箱座りしている時なんて、足もしっぽも見えなくて、
黒い宝石が鎮座しているようにしかみえません。
歩くときだって全く足音なんか聞こえなくて、まるで雲の上にいる黒龍です。
散歩するのが好きで、散歩している時は
虎や鹿や熊や猿や鳥っぽい時もしばしばあります。
よく頭を低くしてしっぽは地面につけていて、
立って背筋をびよーんと伸ばすと60㎝くらいの高さになります。
この子の毛色が美しいと感じるのは、
この動きでそう見えているだけなのでしょうか?
よく夜にねずみを捕ってくることがあるんですが、他の猫より俊敏なんです。
先帝は数日可愛がった後にこの黒猫を私に下さいました。
私はこの5年間、毎朝ミルク粥を欠かさずあげ、可愛がっています。
し、しかし、これはこの黒猫が優れているから世話をしているわけではなく、
先帝が下さったから、どんな小さな生き物でも大切にしなくてはと思い
大事にしているだけなんですからねっ!
だからある日、黒猫に
「君は魂もあって、目・鼻・口・耳・手足もすべて備わっているんだから、
私の心が分かっているよね?」
と訊いてみました。
それに対して黒猫は、ふぅっとため息をつき私の顔を見上げ、
なにか思うことがあったようだけど猫は言葉を話すことは出来なかったんです。
…めっちゃ早口で言ってそうである
昔からネコカスは人間の伝統なんだな
昔は猫も犬みたいに紐で繋いで飼う場合もあったらしいぞ
そういえば、昔は猫をつないで犬を放し飼いにしてたけど、
江戸時代ごろを境に逆になった、
ってEテレの猫の歴史を特集する番組でやってったな
おまえら知らないか
爪研ぎは躾れば爪研ぎ器以外でしなくなる
爪研ぎにマタタビ粉かけとくと化して爪研ぎのご褒美感でしつける。
子猫の頃は好奇心旺盛だし木登り感覚でふすまを登るので、
ふすまをベニヤなどで防護しとく。
有名なナゾナゾの
「母には二たびあひたれども父には一度もあはず」
これなぁんだ?が室町らしいね。
というか盛りがついてるのではなかろうか?
かわええ(*´Д`)ハァハァ
でも世の中には、子猫を虐待して喜ぶ馬鹿もいる。
そー言う奴は、幕内力士のビンダでも食らうべき。
いましゃべってる言葉とだいぶ違うよな。