和田殿「蔵で木簡眺めてた次男坊はどこに行った」
政子「何怯えてるの?」
あー義時はこの路線てこと?
みんなに頼まれて分布相応な責任背負わされて真面目に果たそうとしたら
頼朝を参考にした「敵は先んじて殲滅!」のひとつ覚えになった「無能な働き者」路線にするのかな?
最後は巻き込んだ姉上が責任とって殺してくれるのかな?
>>224
急いではないと思う
今回も和田一族引き連れての嘆願といえば穏当だけど数に任せた脅迫とも取れるよね
義盛にはその気はなくても一瞬にして立場を変えれるその恐ろしさ
またこれも義盛の意図したことじゃないだろうけど
上総介をねだった時に下の者が煩いとか
和田一門内に不満が燻っていることを安易に伝えてしまっている
義時は父すら配流しているんだから息子が許されただけでも良しとしなきゃ
>>228
その父の処置が甘いから、嘆願されている
という展開だと思った
時政は執権という要職にいて、その立場を利用しての実朝誘拐、クーデターを起こしている
時政が出家したとは言え、近流で自領への配流だから、甘過ぎるが御家人の総意じゃないの?
(義時もそう言ってたような…身内に甘いと言われるから、今後辣腕を振るうには殺した方が良かったと)
和田の甥っ子はデモ集会を応援したけど、実行はしていない、騒乱罪ぐらい?
しかもターゲットは鎌倉殿ではなくて執権北条義時で鎌倉殿への害意はない
首謀者の泉親衡も捕まえてないから、真相は不明
北条都合の独断と言われてもしょうがない裁定に見えた
>>233
息子たちは誘われただけだけど甥っ子は人集めまでしてた積極性があるので
命は取られないけど重めの罰を与えられるのは仕方ないと思うなぁ
どんなにムカついても義時が鎌倉殿の信任を得た執権である以上はね
てかいっそ陸奥に行ったら伸び伸び狩り三昧ライフ満喫とかしそうなんだけどあの髭青年
理屈はそうなんだけど、甥っ子の娘が父親のことショックで病気で亡くなったというのも史実だったんだよね
そりゃ、あの和田だから血が上っちゃうのも納得できちゃう
むさ苦しいヒゲに囲まれた少女がよりいたいけに見えてあそこは切なかった
大きな小人達に囲まれた、毒林檎かじって倒れている白雪姫みたいだった
大河恒例の主人公はキレイににしようとしているのかしらね>義時
兄とか息子とか引き合いに出さずに後鳥羽上皇が裏で糸を引いていそうなのにそんなのにこんなに一族がほいほい乗った上に一族力押しで不問にしてもらおうとするようじゃ駄目だわで和田を潰そうとしたというのを強調した方がマシだったかも
>>235
彼の人集めで集められた御家人は参加具合によっては本人だけでなく家に関わるような罰が下る可能性もあるもんね
はっきり源氏の嫡流担いでいる描写があればクーデターの計画としてわかりやすかったかも
ニュース
結構ガチで
兄上姉上頼朝様に無理難題押し付けられる振り回され弟ポジションのメンタルのままなんじゃないかと
むしろ責任転嫁の被害者メンタルでずっときてるからこそあそこまで酷いことも出来ちゃうのかなと
最終的な責任は俺に押し付けた兄上姉上頼朝様!におっかぶせて自分の意思じゃないという逃げ道を心の片隅に常にキープして
ホントは兄上姉上頼朝様のせいだけど俺が全部ひっかぶって悪役になってやるよーと恩着せがましく死んでいくのでは
八田さんは何でしれっと三浦軍団に混じってたんだろ。和田の方にもいたよね。
・起請文ってそんな重要なものなのか?普通に裏切ればいいのに
・あいつら近畿って言ったり中部地方って言ったり信用ならないよね
・???「深淵を覗くとき深淵を覗いているのだ」(市原隼人の代表作)
・この手の企みでうまく行った事例いくつあるんやろ?
・年末とかに一挙放送とかあるのかな?全話録画しときたかった
・花燃ゆは実況民が励まし合っていながら見ていたぞ
・のえってキノコ嫌いで雑な料理しがちということで義時の最後に関わりそう
・三浦と八田って起請文を燃やした灰の水溶液を飲んでたの?
・実朝は歴史上の人物なのに上手くキャラ付けできてて凄いなぁと思った