何に怯えてるのか
義時は自分の存在価値というか役割が薄まるのに怯えてるような設定だね
三代目の鎌倉殿はしっかりしているので、もう大丈夫
外の敵には和田が睨みを利かせてるから助け合っていけば鎌倉は心配ない
和田義盛を嫌いな者などいない
極めつけは息子泰時の粛清無しでも平穏にやっていける
これ全部、もう義時は必要がないって事に繋がってくもんで
ここで起死回生の承久の乱
まるで、義時がシナリオを書いたようだよね
反体制派の棟梁に担がれる人物は消す。
上総広常、和田義盛
鎌倉殿にとって一番頼りになり怖いのは義時だ!
とか大江なら言いそう
政子も義村を呼びつけたり
実朝に直訴せずとも
大江に事態収拾を頼めば良かったのにね
尼御台Loveの大江なら
きっとなんとかしていたはず。
ニュース
今回は頼家も実朝も魅力的に描かれててイイね
>>641
頼家は自分の非もあるけど
周囲が信用できなさそうな人ばかりなのが気の毒(実朝には三善さんがいる)
それと頼朝だって昔はあれこれと未熟だっただろうに完成体の頼朝が比較対象なのもすごくストレスフル
善人の蒲おじさんさんや年下には親切で子供達に好かれていた九郎おじさんが生きていれば頼家も生き易かったのかも
まあ九郎は奥州問題で絶対に頼朝と決裂する運命なんだけど
実朝は前に指摘していたけど、問題児の兄貴を持った弟あるあるな、外面穏やかでみんなをよしよしとフォローするちょっと老成したタイプ
実権を握る北条と文官達と上様的ポジションの実朝でタッグを組めばうま収まりそうだけど
義時のビジョンと相容れない難しさがあるのかな
草燃えるに比べて、頼家と実朝が丁寧に描かれているのがよくわかるね
和田合戦はもうちょっとクールに鎌倉の権力闘争って描いても良かったんじゃね?
迷いがあるわけじゃなく
義時を完全悪にはしない方針なんじゃね?
因果応報を感じさせるものだというけど、のえに殺されるのかなあ
それとも義村とか?
初登場の時は悪女演出だったけどこの頃は欲深いだけのわりと素直な女って感じ
欲が着物着てるとか自虐も言ってたし根は悪い人間じゃなさそう
なるほど、勉強になりました
政子の発言力の強さが自身の配下の人間である足利義氏、安達景盛、北条時房、北条泰時に武蔵を抑えさせていた事にある事はちょっとこの時代を勉強すればすぐ理解できる事だな
北条政子は特に義家流源氏の血を引く自身の甥の下野の足利義氏に目を掛けていて、東西の分岐点である三河を足利義氏に植民地として与え八幡太郎義家が任官していた陸奥守を義氏に任官させて足利氏の正当性を強化している。
たぶん北条政子は祖父の派閥の後継者を足利義氏にするつもりだったんだな。
あれだと証拠残らないじゃん
証拠として書き残すのが目的じゃなくて神仏に誓うのが目的なんじゃない?
起請文を書いてそれを飲む行為までが誓いなんだろう
比奈は小四郎が書いた起請文持ってなかったか?
寝返り上等だよくらいやってそうなもんだが
・起請文ってそんな重要なものなのか?普通に裏切ればいいのに
・あいつら近畿って言ったり中部地方って言ったり信用ならないよね
・???「深淵を覗くとき深淵を覗いているのだ」(市原隼人の代表作)
・この手の企みでうまく行った事例いくつあるんやろ?
・年末とかに一挙放送とかあるのかな?全話録画しときたかった
・花燃ゆは実況民が励まし合っていながら見ていたぞ
・のえってキノコ嫌いで雑な料理しがちということで義時の最後に関わりそう
・三浦と八田って起請文を燃やした灰の水溶液を飲んでたの?
・実朝は歴史上の人物なのに上手くキャラ付けできてて凄いなぁと思った