政子は3人で話が出来る話題を振らないといけないんじゃない?
どういう経緯かは知らないけど、のえをお茶会?に読んでおいて二人で実朝談義で盛り上がるってマナー違反な気がするけど
見たかったのか?とも思ったが、もう子供まで生まれるぐらいに月日経ってるんだから今さらな気もする
おばさん(おねーさん)
少女の
初めての女子会だからね
何を話題にしても早々に行き詰まる展開しか見えんw
ニュース
何が狙いのお茶会かはわからなかったけど
源氏物語を読んでない
設定上w年若い嫁達を上手にホスト出来ない
政治問題に発展しかねない鎌倉殿ネタを評議職についている二階堂の娘の前で話題にする
相変わらず脇が甘くてアカンイメージが政子についただけじゃないか?
話が義時と二階堂に漏れて実朝に妾をとかってなったら責任取れんのかね?
俺なんか亀に言われて猛勉強してると思い込んでたからね
そしたらあのざまだったw
三谷にやられた気分だったわwww
昨日は政子のシーンが個人的にツボだった
承久の乱の大見せ場があるのに。
ここまで政子を腐していいのだろうかと思って見てた。
承久の乱の代読の布石だったりしてw
(三谷はそう思わせといて自分で読み上げるかな?)
「吾妻鏡」では政子が主導してやっていることを
鎌倉殿ではだいぶん義時に付け替えている
鎌倉殿の政子は面倒なことは全部義時と大江に押し付けて
専らギャグ担当にされているから尼将軍の凄みは最後までなさそう
>>81
義理の妹だしのえさんとも仲良くなりたかったんじゃないの?
つつじとせつを呼んで女子会やった時も修羅場にしちゃってたねw
>>81
個人的には、あのメンツと席順見るに
尼御台が御台所とのえを呼んで、それぞれ血縁の配偶者だし、2人ともまだまだ新参の域だから
身近な共通項として義時・実朝を置いて、弟・息子は最近どう?と家族の様子伺いをしつつ
あなた達も何か困ったことは無い?とかの近況交換会がしたかったのかなぁと見たな
尼御台と御台所はそのへん何となく想定が一致してたけど、のえは舞い上がって周り見えず斜め上に飛んでったなって思った
伏線どこに転がってるかいい意味で分からん本だからほかの意図は分からぬ
>>87
政子に小骨のエピソードを話した千世は本当に実朝が好きなんだなと思った
(三谷さんの性癖なのか)鎌倉殿の世界では、りくやのえの野心込みの愛情の方が相手に愛して貰えて、政子や千世の一途な愛は通じない世界だから切なくなったw
のえはれっきとした大江広元の推薦もある文官期待の義時嫁候補で、ドラマでは朝廷に出す重要文書を取り仕切る二階堂の娘だから、パパの出来た娘評は、それなりに教養を叩き込んでるってことだと思う
京都に詳しいんですは実家と本人の実力に裏打ちされてると思うから怖いw
のえがどう出るかはわからないけど
りくの仕込んだ朝廷からの嫁と北条義時取り込みのために大江が仕込んだ嫁とを誘って、時政と義時がことを構えそうな時に呑気に実朝談義って…やっぱり政子は政治センス皆無だと思う
まず二階堂は爺ちゃんね
りくの入れ知恵で御家人の娘じゃなくて京から迎えることになったけど
坊門家のお姫様は上皇の紹介だったはず
>>81 >>95
なぜ政子落としにかかってるのかしらんが
あれは普通にのえがかなりおかしい女だというシーンだぞ
のえ「御台所は斎王の役をされたことはあるのですか?」
のえ「千世さまは賀茂のお祭りで何の役をされたのですか?」
斎王は皇族の内親王・女王しかなれない
東夷の政子は勿論、内大臣の姫である千世でも無理
のえの向上心の高さから無理に背伸びして
尼御台や御台所に対して頓珍漢ことを言ってるシーン
千世「私の話はもう…」
都から来た内大臣の姫は呆れていたと思う
御台所なのにお義姉さまとか言ってたしな
京育ちアピールしてるわりに教養もない女ということ
御台所の件で実衣と揉めたあたり?から
妙に政子に厳しい人いるなと思う
わりと現代の感覚に近いキャラで
完璧な女傑としては描かれていないし持ち上げるつもりはないけど
ドラマだし人間関係や台詞等(ギャグシーンも含めて)
突っ込める部分は他の人にもたくさんあるからな
>>98
ほかの歴史ものではまた別だろうけど
鎌倉殿では最初から完璧な人間って居ないよなって私は思ってる
最初から最後までみんな人間くさいなぁ……でも実際はこうだったのかもしれないしなーって考えて見てる
それだけ親近感みたいなのも沸くし、自分と似てるなって思った人が自分もやるようなミスすると見てて恥ずかしくなったりする
人間って昔から変わらんとこも多いよね
前にも書いたけど政子こそ現代によくいる妻で母で姉で叔母だなとすごく思う
たぶん意識してそう描いてるんだろう
弟と悩みながらどうしようもなくて自分が色々やることになった
というちょっとしっかりものの普通の中年女性って感じ
のえは子供の頃に京から鎌倉へ移ったからよく知らないんでしょう
今いくつの設定なのかわからんけど初よりは少し年上ぐらいなのかな?
あのネジネジお菓子、美味しそうだったな
食べてみたいw
索餅って唐菓子らしい。
茶巾みたいなのは歓喜団。
鎌倉時代にはリアルな斎王をいただく葵祭しかないし
源氏物語に出てくる斎王もすべて内親王か女王なのだから
ここだけ時代は令和です
葵祭に斎王などいません、いるのは一般人の斎王代です
ってことにはならんだろう
源氏物語ってそんなに葵祭や斎王の話出てくんの?
>>117
むしろ葵祭は前半の山場の一大スキャンダルとして超有名だぞ
正妻の車と愛人の車がガチバトル
これで愛人の六条御息所が病んで生霊化
正妻の葵に取り憑いて殺した
能題材にさえなった
斎王は朝顔の宮っていうプラトニックな相手が就任している
>>123
そうらしいね
俺が気になったのは110のここ
>源氏物語に出てくる斎王もすべて内親王か女王なのだから
何度も登場してるかのような表現でしょ
斎王って一人が平均十年ちょっと勤めるわけだしさ
調べてもその該当部分しか出てこない
他にもどこに葵祭や斎王のこと書かれてるのか気になったんだわ
>>124
源氏物語に斎王は複数出てくるしかなり重要な女性だぞ
ちなみに斎王は賀茂と伊勢で同時期に2人いる
源氏物語に出てくる賀茂斎王
・桐壺帝の女三宮
内親王。源氏の異母妹。
葵祭の行列見物で源氏の正室葵と愛人六条が車争い
これが原因で葵は六条に呪い殺される
・朝顔の君…女王。
源氏の従姉。源氏が若い頃からずっと求婚をしている主要女君の一人
未婚の処女でなければならない斎王に源氏が言い寄っていることが
源氏の須磨流しの理由の一つにされた
源氏物語に出てくる伊勢斎王
・秋好中宮…女王。
先東宮と六条の娘。
六条が死ぬと斎王を解かれて源氏が養女として引き取り
冷泉帝の中宮になる
源氏が築いた六条院の4つの町の1つ秋の町の女主人
>>132
おぉ具体的にありがとう(^ν^)
でね、俺の話はもちょっと続く(ごめんね)
伊勢の斎王を含めるのも良しとしよう。
源氏物語を読んで、そこからのえのような女性が
「斎王は内親王か王女しかなれない」という正解を導き出せるか?源氏物語にそのような記述があるなら別だけど、厳密に導き出せる答えは「内親王か王女ならなれる」だからね。400年の歴史の中には違う人もいるんじゃね?と思うのはそれほど変なことでもないと思うわけ。
俺はのえが愚かであることを表現してるんじゃなくて皇族やそのしきたりに詳しくない女のあるべき思考、むしろそこからルール、法則(観念的な)を捉えられない当時のリアルさを表現してんじゃね?それを現代の賀茂祭のやり方を絡めてコントにしてるんだと解釈したwまぁ、後付なんで気にしないでね。
俺の質問に対して的確な回答ありがとう。聞いてよかった。
>>132が解説してくれているけど
源氏物語に出てくる賀茂斎王は桐壺帝の女三宮
大姫が名乗った源氏の正室葵は
葵祭の行列見物で愛人六条と車争いして六条に呪い殺される
多分後のオンベレブンビンバ大会で大姫を出すためのレトリックなんだと思うけど……
これを踏まえるとわからなかったんじゃなくて
大姫のことで動揺した可能性もある
まぁ大姫の呪文を盛大に外してたからw源氏物語を読んでない可能性の方が高いと思う
政子とのえの執権義時の後継問題の匂わせもあるのかな
今回はシーンの全てがオンベレブンビンバで意味のないシーンかも知れないがw
実際の鎌倉時代はアレが違うコレが違うとか言いだしたらキリがねーぞ
リアルな斎王なら天皇変わるまで斎宮から出れなくて未婚のままだろうし
あれはのえがわかってるようでわかってないKY発言をしてるって意味なのかもしれない
私個人としては、のえの頓珍漢さより義時の嫁の前で千世に実朝の話を聞く政子の不用意さが気になる
頼家の件で実の子供であっても鎌倉殿だから言えないこと、頼朝の後家、尼御台所だからこそ口を出しちゃいけないことがあるのを学ばなかったのかなって
三善にそっと和歌の台本を置いてきた貰ったのに
一方でのえの前で実朝の話をするのは整合性が取れなくない?
政子がというより、台本が悪いのかも知れないけど
大姫と重ねてるのかね
>>119
うん、調べてもそのエピソードの一回しか出てこないんだよね。
葵祭は大姫とかけてるんだと思う
一昨日の回は出逢った頃の頼朝の小骨の話から阿波での広常の話、大姫の話など回想の回だと思う。良き時代を懐かしむ時政の心情を表してるかのような?
それは自分ではないので知らんが
もう一人伊勢の斎宮就任で当の六条御息所の娘と前東宮の間の娘後の秋好の中宮が就任したりしているから
それも合わせてじゃないのか
任期は天皇の代変わりに合わせているはずだしこれだけの長編だと
地味ながらもその都度誰それが就任したという記述はかすかに覚えている
あと賀茂の斎院と伊勢の斎宮は違うんだけどな
ありがとう
今度は源氏物語を読む羽目になるのかwww
来年は家康なのに!
>>126再来年が光る君へ、予習に早すぎるということはないかと
ちな儂は江川達也の源氏物語を暇な時に読んでいるが、初っ端からインピオやっててビビったw
>>136
現代語訳冒頭読んでみたw
キツイなぁー完走できそうにないかも
吾妻鏡はやっぱ男向けだよね
あ、物語じゃねーか
吾妻鏡は漢文→読み下し文→現代語訳の過程で行間ならぬ文字間があって(意味不明)想像を膨らませながら解釈していく面白さがあったし軍記物みたいなものだし楽しんで読めたが源氏物語は女性向けだろーwとすでに偏見入っちゃてます。吾妻鏡に対して源氏物語は文字数あたりの情報量少ない気がするwww(平仮名のせいか!)
実際の当時の認識からしたら、賀茂の祭りで~~の役をやるとかクリエイティブすぎるだろw
いくらノエがイカレてたってそんなこと言わねーよ
あそこでは単純に現在の葵祭に当てた背景で、
尼御台があまり京(文化)に詳しくないことを察して気を使った新御台と少し残念なノエさんの対比ってだけ
あさきゆめみしは学校の図書館で読んだけど空蝉の箇所が抜け落ちてて
後々の関屋の時に思い出として描かれてたな
オススメは末摘花と源典侍のギャグ回
政子はひらがなは書けるんだから何見てたんだよ
土佐日記か?
承久の乱では読めない原稿ポイしてアドリブで行くのかな
実際に小池さんにアドリブさせて…ぐらいは三谷さんならやりそうだね
文官が原稿書くんじゃないのだったら政子ようにかなで書くでしょ
大江さん言ってたじゃん我々もかなで書くようにしますって
仮名だね。女性が書いたものだからね。2巻の途中まで読んだ。
セリフなげー。口語の長文!
「三行でたのむ!」とおもたw(゚∀゚)
物語の中でも男と女の文語?の違いについて語られている。女性は仮名が基本で知識が増えていくと自ずと漢字が混じり増えていく。するとその手紙を受け取った女性は不快になる。読むときに固く感じられて舌触りが悪いからだと。声に出すことを前提にしたものらしい。漢文とは真逆。たしかに源氏物語も与謝野晶子の現代語訳より原文のほうがリズミカルで綺麗だよね。意味半分わかんねーけどw
写しはかな漢字混じりと聞いたけど?
サンクス
古文の時間に読んだ原文が漢字仮名まじりだったからそうだと思ってた
全文仮名かぁ、読みにくいし意味わからないね
じゃなんで政子は読んでないんだろ
途中でやめた、もしくは忘れただとしても
物語で男女の機微とか格言みたいなのを学んでいれば、しったかで返したりはしないよね
忘れたの、教えてくださいねとか
自分の得意な方に話題を振るとかするよね
亀もそう言う意味で文筆を学べと言ったんだと思うけど…家を燃やすような直情的な振る舞いをするな、頼朝の心情を理解して気を惹け的な…
あー、たぶん漢字混じりの仮名だと思うけど
実物とか写本見たことないからこれ以上は詳しい人にパス
( ゚д゚) ノノ
ありがとう(^ν^)
漢字混じり確定ですね
ちゃんと夫の読んだ歌と含まれた意味を分かっていて、一応成長してはいるよね
>>150
自分で和歌を写して、しかも実朝が気に入ってるから、文筆の勉強が生きてるんだと思ったら
源氏物語はダメというか、小娘(設定上)にしったかの返しだったからアレ?となった
葵と伊賀の方を出したかっただけのネタと思った方がいいのかな
千世には頼朝への惚気じゃなくて、和歌のことを教えてやれと切実に思ったw
細かな改変は多いのでそこを差し引いて読むべきなのはドラマ見るのと同じ
大姫が時政に呪文を書いて差し上げますの回で
葵と名乗る大姫の件で政子は
「そういえば大姫は源氏物語読んでいたわ」的なこと言うセリフがあったので
源氏物語は身近にあるし、教養として1度は読んでいるとは思う。
たぶん好みの話しじゃなかったので
読んではいるものの詳細には記憶していないパターンかと。
俺的妄想だと
小池栄子は負けず嫌い。江口のりこに「御台なら本読めよ!」と言われてムキになって読んだ。二日は読んだ。三日目に飽きた。そして辞めた。「本読まなくたって御台くらいなんとかなるわよ!」
だから娘が読んでも自分は源氏物語すら読んでない(長過ぎるw)。でも、息子のためなら寝る間も惜しんで必死になって和歌を写本する。
小池栄子は漢字が読めないんじゃなくて漢文が読めない。読み下す事が出来ない。そして、本は読まないw
ノシ
政子は長文が苦手なのかな
書を開いた途端に眠くなる系
これはかつてないほど短い承久の乱演説になる前振りかも
「いざ、鎌倉」
以上、終わり的なw
脚本上は大姫にかかる源氏物語ネタ前提で
のえは「賀茂の斎王をされたことは?」の謎かけに対して
千世に「私は牛車の中で見ていましたよ。源氏(将軍)の妻ですから」ぐらいで返して欲しかったwという前提だったのかもね
源氏の妻は、政子や実衣含めて基本不幸(世の憂き目に遭う)ぐらいは暗示しているのかな
与謝野晶子の現代訳(当時の)さえ一文長いわ主語無いとき多いわ同名称別人出てくるわで
読みにくかったけどあれ原文になるたけ合わせてたのかと思うぐらいだし
ちなみに寂聴の文章は……
もしかして政子向きなのかもと
>>163
最初はネットの原文と一緒に読める直訳を読んでたけど自分の頭のレベルもあってかなかなか理解しにくいところがあった。その後読んだ与謝野晶子のやつは訳した本人が正確に理解しているからなのか作家ならではだからなのか、だいぶわかりやすく感じた。
しかし、二巻の左馬頭、中将、源氏(途中寝てるw)3人の橋田壽賀子顔負けのクソ長ゼリフの恋愛談義で目が点になった。もしかしたら政子もここで挫折したんじゃないかとかw(葵はもう登場してる)
ν^)ノシ
自分の旦那の話みたいで面白くもなんともないだろうw
ゴッドマザー政子は亀の前を殺してる悪寒
これが普通なんだ、都では常識、
外に女を作っても幸せな暮らしは可能とか
散々教え諭されていて。
政子としては「源氏物語」自体を嫌いになっていた可能性は大
読めと言われていちおう読んだけど内容覚えてないか、所々にしか読んでないかw
ただし娯楽である和歌は理解できる
小説は嫌いだけど漫画は好きとか、洋楽の歌詞はわかるけど英語でビジネス文書は書けないとかそんな感じかと
むしろ和歌の方がビジネスライク
当時関東だと全巻揃っていない可能性もあるのでは。
藤原定家校訂の青表紙本はまだ出てないよね。
源氏物語を読んでると、解説無しで映画やドラマで心理描写とか無理だろと思うw
吾妻鏡は事実の羅列だから登場人物の心理などほとんど書かれていない。まぁ、少しはあるんだけど殆ど無い。無いからなぜこうなった?という事実の前後のつながりに対する疑問が生じるんだけど、そこら編をドラマは上手だったり下手だったりフォローしてくれるわけだが~
源氏物語を読むと~自分もそうだがドラマの人物の心理を脚本、演技、演出などから推測してあーでもないこーでもないと話して楽しむわけだけど、もっと複雑に想像したっていいんじゃねーの?千年も前から人間はもっと複雑な心理で動いているんじゃね?とちょっと思ったり
紫式部版吾妻鏡とか読んでみたいわwww(もう死にました)
紫式部訳の吾妻鏡(もう死にました)
和田義盛作画の源氏物語(もうすぐ死にます)
・次回はトウが義時の命で実朝を名越邸から救出しようとするのかな?
・オンタラクーソワカーを思い出すシーンはアドリブ合戦になってた
・彌十郎のセリフまわしが耳に心地よい流石は歌舞伎役者
・加藤小夏(実朝の妻・千世役)和風美人で皇族役が似合うな
・今日は平和だったよ。まさみのツッコミも面白かった
・のえ役の菊地凛子がそこまで悪女に見えなかった
・今作が初大河だけど凄く面白い。過去の作品なら何がオススメですか?
・オンブレブンビンバのシーンちょっとわざとらしすぎた。滑ってるし
・太平記で北条鶴太郎が源氏(足利、新田)に滅ぼされるのを看取るのが最高