>>82
それは学校で習うんじゃないか?
…って自分覚えとらんけどもw
大体は軍事施設だとかがあるからじゃなかったっけ?
貴重な武器をただ人殺すために使うのは戦争でないからね。ただの人殺しになっちゃう。
いや、人殺しやけど。
長崎や広島は造船とかしてたから戦闘機作ってただろうし、魚雷とか。
自分は長崎やからそれくらいしか思いつかない…。
GHQは本当に凄いよ。
だって給食の一覧表に豆知識コーナーがあるんだけど、アメリカが食料をくれたんだよーって普通に書いてあったもん。
消防の自分は普通にアメリカ良い国!って思ったもん。
背景は置いといてもアメリカが食料をくれたのは事実だしそのことには感謝していいと思うのだが
「新型兵器の実験」としての意味があるので人口・市街地の面積・周囲の地形などを考慮して決定されたのだと思います。
広島くらいの規模で周囲を山で囲まれている都市というのは純粋に軍事的な意味で実験場として「理想的」だったんじゃなかったっけ
ニュース
「はだしのゲン」を熟読して、全体を理解しましょう!
概要
1972年に「週刊マガジン」の漫画家自伝企画の第1弾として掲載された、中沢の自叙伝『おれは見た』を元に、脚色を交えて1973年から「週刊少年ジャンプ」での連載が始まった。
作品の内容、表現等について様々な論議があるが、作者の実体験に基づく原爆の惨禍や当時の時代背景・世相風俗を良く表現していながら、教育的ではなく優れたエンターテイメントとしても見せる名作として国内外での評価は高く、映画・アニメ・ミュージカル・絵本化もされている。
単行本、文庫本などを含めた累計発行部数は1000万部を超える。
また、独特の描写や広島弁を含むセリフなどから、インターネット上で度々ネタにされることがある。
単に被害者側がアインシュタインしか知らなかったせいでもあるがw
実際、どこまでが捏造なんだ?被害者が10万人前後なのを30万人と言ってるのは知ってるが、放射能汚染での被害者について、ソース付きで正確な人数を教えてくれ
また、ウチの馬鹿親が「日本も核開発していたから原爆は自業自得だ!」と気違い発言をしています。日本のは核開発なんて段階ではなく、「技術研究」の段階で採算取れずに止めたと言っても「嘘だ!」と根拠もなく決めつけてしまいます。どうすれば良いのでしょうか?
ソ連に満洲を代理占領させた米国がソ連にヤルタの約束どおり蒋介石に渡すように威嚇したのである。
というのは、ソ連の参戦は日本の降服を促進するためなのだから、米国は参戦して効果がなければ原爆を落とすのが手順である。しかしソ連が参戦する直前に二発も無警告で投下した。
これで相手が日本ではなくソ連であることが分かるのだ。
違うだろうか。
ネタで言ってるんだよな?
今時、源田実へ米国が勲章贈ったお返しにルメイへ勲章贈ったの知らないなんて事無いよな?
>>133
「アンゼラスの鐘」とか。
長崎は広島よりやや宗教風味多め。
川崎のぼるが描いてる。
日本は、原爆を落とす前に、継戦能力失っていた・・・
それなのに、原爆をしかも2発もおとしたのは・・・
有色人種相手に、実験したのに過ぎない・・・
それと、ソ連に対してのアピール。
対ドイツには、はじめから原爆落とす意思はなかった、同じ白人だから!
原爆投下というのはあくまで都市爆撃の延長線上。
東京大空襲の強化版に過ぎない。
都市爆撃ならドイツも行われているし、
原爆投下が強化版という性質上、行われなかったとは思えないね。
と言うか東京大空襲が有色人種に対する差別意識から行われているのであれば、米軍の対独爆撃は矛盾する。
それと俺は原爆投下の背景には対日憎悪も背景にあったと思うね。
米国が大戦に参加する事になったのは日本が原因だからな。
独伊が原因と言うより日本が原因で米国は大戦に参加する事になった訳だ。
日本人もチョンのような反日国は嫌いだろ?
それと同じで真珠湾でアメリカ人を殺すような反米国はアメリカ人も好きになれないんだよ。
有色人種に対する差別意識とか、相手が白人ではないとかじゃなくて、
単純に日本に対する憎悪もあったと思うね。
米国は独伊のせいと言うより日本のせいで戦争の惨禍に巻き込まれたのだから。
米国の戦時中のポスター見ていて思うのは、日本はアメリカを攻撃してアメリカ人を虐殺してアメリカを戦争の惨禍に巻き込んだからスッゲー許せないって感じ。
独伊に関してはヨーロッパ人を救う為に、日本の同盟国だから仕方なく戦ってやっていると言う感じなんだよな。
そうでないと日本人に対する憎しみが説明できない。
どうあれアメリカ人は日本が攻撃するまではヨーロッパの事などどーでもよいと言う感じだったらしいしな。
アメリカ人からすれば日本は戦争に巻き込んだから許せないんだろ。
独伊は英仏の為に仕方なく戦っていると言う感じだし。
原爆投下に関しては何時も人種的理由が言われているけど、俺的には対日憎悪も背景にあつたと思うがな。
戦時中は日系人が強制収容所に放り込まれたらしいが、やっぱり俺は人種的理由以外に日本に対する憎悪もあると思うな。
独伊人の攻撃で米国は大戦に参加した訳ではないし、独伊は米国を攻撃したり米国人を殺した訳ではないからな。
「次に落とされるのは新潟市だ」と推測した為らしい。
すごいよな?現実、目標候補だったんだから。
>>147
「防災活動に支障を来すから疎開させるな」って軍の命令を
無視して進めてたらしいですね。新潟県知事さん(だったと思う)スゴス。
広島の話だけど8月6日の家屋疎開作業の動員を拒否して生徒たちを救った教師もごく少数ながらいたらしいです。
凄まじい洞察力だな。実際はB29の燃料の問題で新潟は遠すぎる理由で目標から除外されたんだよな?
空襲と原爆じゃ天と地だよ・・・
放射能は今でも被爆者を苦しめている。。
当時国民学校生だったお袋によれば「ガスを吸う」という言い方もあったようだ。
『横から見た原爆投下作戦』 秋吉 美也子 (著)
http://www.amazon.co.jp/gp/product/4861060443/ref=pe_pe_2102_3357472_pe_snp_443
読んだ人いる、著者は何者?と質問age
買って読みました。
著者は当時12歳の女性、それ以外はようわからんです。
>>161
レスどもです
著者・・・ググると産総研の爆発物安全なんたらセンター(兵器研究もやってる)の
主席研究員に同名の人がいるんですが、多分この方じゃないかと
本の内容のほうはどうでした?
>>159
まだ斜め読みなのですが、
①8月9日の小倉の天候は悪くは無かった。
②前日の「八幡空襲の煙」についても疑わしい。
③どうやら小倉を空襲から守るために煙幕を用いたようだ。
④不幸にして長崎が対象になったため、公表はほぼ不可能になった。
こんな論旨でしょうか。誤読あるかもしれませんのでご了承ください。
>>165=161
>①8月9日の小倉の天候は悪くは無かった。
>③どうやら小倉を空襲から守るために煙幕を用いたようだ。
事実だったら凄い内容ですね
やっぱり読もうと思って、今朝注文したんですが改めて早く読みたいと思いました
>>161さん、遅くなりました。まだ見てらっしゃるでしょうか?
年が明けちゃいましたが感想です。
本の内容は解説頂いたとおりでした。
近頃、先の大戦史について、史料の矛盾自体や、その記録者の背景を類推してさまざまな試みを行う著作が流行りですね。
こうした手法をヨシとしない方も多いようですが、私は比較的好意的に見ています。
そうした中でも、この本は著者少女時代の忘れ得ない記憶と・・・その記憶が将来どのような歴史的価値を持つのかは、当然意識していないわけですが・・・
公式記録の矛盾に着目してまとめられていて、真実味のある内容と感じました。
原爆攻撃に「目視照準」が義務付けられていたことは良く知られるところですが、それが、レーダー照準の前には絶望的抵抗であるはずの煙幕を、有効な防御策にしたことが非常に不思議な巡り合わせというか、長崎の立場から見れば、歴史の皮肉を感じます。
しかし、小倉の煙幕作戦の関係者が実際に工廠と街を守り抜いたこと自体はお手柄であり、もっと巷間で語られて良かったようにも思います。
このあたり、とばっちりになった長崎の被災者への配慮と、負け戦の中での消極的な手柄として語られて来なかったのだとすると、我々が日頃忘れがちな古き良き日本人の優しさ、謙虚さに触れたようにも思えます。
いや、蛇足ながら、そんな見かたもお人好しに過ぎるのかも知れません。
小倉の関係者は、より精緻な原爆攻撃の情報を得て、例えば小倉を守れば、ほぼ確実に長崎がやられる事を知っていたとか・・・
その情報元を辿ると、軍や政府の住民保護の観点での知られざる重大な失策に行き当たるとか・・・だから、とても公表出来る話では無かったのか?
そんな疑念も湧いて来たりするわけで、この本をきっかけに研究者達が新たな角度から取り組むことになるのではと思います。
そんなわけで、書名のとおり異色な視点から原爆攻撃を検証した良書というのが読後の感想です。
長文失礼いたしました。
一、二年前のニュースで広島、長崎に原爆が落とされて
日本が降伏しなければ次は富山に落としていたという計画が明るみになった。
という記事を新聞で見たのですが、どなたか詳しい記事をお知りの方いらっしゃいませんでしょうか?
当時は原爆は長崎で打ち止めだったようですが、
量産化したとしていつ頃になるのでしょう?
1945年内なんですかね。私も知りたい。
何だか都市伝説化してますね。
京都、東京に続いて、次は富山?
>当時は原爆は長崎で打ち止めだったようですが、
三発目を作る体制に入ってたのでは?
日本が降伏しなければ確か8月中には出来てたという話だったと思う。
大規模な空襲に遭ってないのが危ういと推測したんじゃない?
すげーね。目標候補には挙がってたもんね。軍属どもは疎開に反対してたみたいね。
プルトニウム型は3発あって、1発目は人類初の実験に使われ、2発目が長崎で、3発目は戦後の核実験で使用されています。
白旗揚げていなければ間違いなく3発目を落とされていると思います。
原爆を落としてから上陸を始めるのではないか
きっと上陸予定の海岸線はまずは原爆を落とされるよ
俺はてっきり知っていると思っていました。
GHQの医療団がたくさん来てくれたが治療なんてものはしなかった。
トリニティ実験で被爆したアメリカ人はいたのですかね?
戦後、米軍の医療団は被爆者の死体から内臓や血液を採取。
生き残った被爆者からも無料で診断を行ったが、処方は無かった。
>>186
ビキニや、ネバタで被爆した軍人は大勢いるよ。
核爆発後、爆心点へ行進する演習が行われていた。
貴重なレスありがとうございました!
ダークサークルっていうアメリカのドキュメンタリー見ると参考になるかも。
半分、原子力発電所の付近の住民の被爆についてのものだけど。
レンタル店になんかないですよね?
NHKスペシャルでやってたものだから、NHKエンターテーメント作製のDVD探すとあるかも。
50~60先だったかな?
「投下以前に」米軍機が散布したビラに明確な投下予告のものはなく、それを匂わせるものも予告以外の目的によるものと結論していた
予告事実があればアメちゃんももっと積極的に活用すると思う
被爆者(高蔵信子さん)自身が新型爆弾を8月6日指定に投下するというビラがばら蒔かれていたとTBSの番組で証言していた。
しかし、アリゾナでの原爆実験成功は一般新聞でも報道されたくらい(あんなもの隠し通せるわけがない)であり、日本政府も実験が成功したことを知っていた。
またアメリカ側もラジオやビラなどで具体的な投下日・投下場所を民間人に向けて事前警告していた。
>>234
ラジオの警告の話は有名なようだが、自分はその記録を見たことが無い。
ビラについても、実は広島投下後に撒かれた、あるいは、小倉、長崎を目標にしていることを隠蔽するために撒かれた欺瞞ビラと認識してきた。
最高機密の上に、無警告での原爆使用を大統領本人が推進していたのだから、軍か米政府の相当な高いレベルから命令しないと警告は出来ない。
また、日本政府(まあ、統帥部を含んでもいいが)が本当に知っていたのだろうか?
なにか信頼出来るソースを知ってたら是非教えて欲しい。
因みに、参謀本部第二課は原爆製造成功も投下予告も知らなかったようだ。
とすれば、知っていて隠したのは海軍?外務省?
一方で小倉の造兵廠は広島の次の目標が自分たちだと知っていたフシがある
(これは現場レベルのカンかも知れないが)。
原爆投下は予告されていた!―第五航空情報連隊情報室勤務者の記録
黒木 雄司 (著)
広島への原爆投下予告は3日前から朝・昼・晩の3回、延べ9回、長崎への原爆投下予告は2日前から
朝・昼・晩の3回、延べ6回にわたってニューディリー放送が行なった―。情報室勤務の昭和20年3
月11日から8月21日までの約5ヵ月間の情報入手の日々を克明に書き綴った迫真の記録。戦争を考える1冊。
大本営参謀の情報戦記
堀栄三 (文春文庫)
http://manuke.com/review/view.php?f_revid=1050
原爆投下についても途中までは追いかけられていたのだそうだ。
コールサインから部隊の機数が分かったのだそうだが、中途半端に
少ない数の部隊が、中途半端なタイミングで生まれ、なぜかワシン
トンに通信を送っていたことも把握していた。それとは別に米本土
で何かの実験が行われたこともつかんでいた。
>>239-240
トン、遅くなってすまなんだ
でも、堀栄三のは俺も読んだが、追加で編成されたB29部隊を原爆攻撃部隊と特定し、
陸軍部内や各方面に通報するような事は出来なかったという記録だったはず。
前のレスで参謀本部第二部が知らなかったようだと書いた根拠の本なんだけどな。
やはり日本政府が知っていたという証拠はないと思うが
>>267
俺はどう考えても堀栄三は事実を語ってないと思う。
要するに末端からは各種原爆関連情報(ラジオ傍受等)が上がって来ていたが、
上層部で握りつぶしたんじゃないかと思う。だから本当のことは書けないのだろう。
ちなみに原爆実験の成功の情報はソ連経由(1945年7月当時ソ連はまだ日本にとって中立国)で入ってきたそうだ。
俺は堀はかなり正確に事実を語っているのではないかと思う。
というのは、堀は作戦担当の花形部署である第一部が気位が高く、情報担当の第二部の話をまともに聞こうとしなかったなど、第一部に批判的な記述が多い。
さらにかの瀬島龍三が世間に公表して欲しくないであろう過去などもかなり露骨に表現している。
第一部の出身者は戦後いろいろな形で、有力者となっているが、彼等にとって堀の著作は正に目の上のたんこぶだと思う。
仮に一部なり総長なりが握り潰したのであれば、堀に隠す理由は無いし、二部の独自判断で隠匿した事実があれば、一部関連の人脈がそれを理由に堀をつぶしにかかってしかるべきだと思われる。
しかし、そうした動きは無い。状況証拠ではあるが、堀は事実を語っている可能性が高いと思う。
ニューメキシコの原爆実験場は主要道路から40kmくらいしか離れていないし、それほど遠くないところに街もある。「極秘で行われた」などといわれているが、あの規模だから到底隠せるようなものではない。
多少ぼかされた表現だったらしいが直後に報道もされた。
無論日本は原爆実験が成功したことを7月の時点で認識していたはずだ。
この点を堀氏はぼかしているので、俺は疑わしく感じられる。
>>276
>無論日本は原爆実験が成功したことを7月の時点で認識していたはずだ。
>この点を堀氏はぼかしているので、俺は疑わしく感じられる。
なるほどな、そういう推理も出来なくはないが、動機と反証にとぼしいか。
俺は、今のところ堀は事実を語っているという認識で行くよ。
さて、原爆実験が7月16日報道が17日、情報入手分析開始が18日だと仮定すると、それから殆ど全情報分析機能をいったん停止することになったであろう「ポ宣言」まで一週間余りか・・・・真面目に取り組んでいれば原爆だと気付くだろうな普通。
大浦天主堂はステンドグラスが爆風で割れたとはいえ、建物自体は無事である。
それとも、あの建物も放射能でバッチリ汚染されているのか?
>>269
爆心から4km以上離れてるので被爆地域とは言えないのでは?
長崎の場合、爆心からかなり離れた地点で爆発後1時間半して発火し大火事になったところが何カ所かあるそうです。
例えば3.5km弱の地点の長崎県庁は昼過ぎに急に出火して全焼。
(2.5kmの長崎駅も同様)
「マッチ箱爆弾」の話自体は軍に接触のある人たちを中心に(軍内部の研究会や講演会でしばしばその話題が出ていた)広島市民の間ではかなり広く流布されてたようですね。
威力が倍でも危害半径は倍にはならない、という大原則をお忘れなく。
ただ、「被爆地域といえない」という線引きは放射線・爆風の両方で考える必要があり、原爆による爆風でステンドグラスが破損したっつーんなら立派に被害出てるわけで……
リトルボーイは15キロトン、ファットマンは21~22キロトン
広島型よりは強力だが倍の威力・・・とまではいかない
威力は広島型より強力だったんだが実際は広島と違って長崎は起伏の多い地形だったので爆弾の効果はかなり削がれたらしい・・・
当時に原爆は威力は弱かったんだな。
防空壕っていうかコンクリ製建物の地下室、な。
上空での爆発だったため地下構造物を圧壊させるほどの威力密度があった地域はごくわずかだったと推測されてる。
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