長井、信夫、伊達、田村、安達の旧領50万石はゲットできただろうに・・。
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>>1 とりあえず和賀忠親の一揆に荷担しなきゃ
長井、信夫、伊達、田村、安達の旧領50万石はゲットできただろうに・・。
そういう間抜な事をやっちゃう時点で、天下をとるなんて不可能な程度の能力であることが証明されてるじゃないか
だが、他にどうしたら良かったかの選択肢があの時点であるかといったらハッキリ言って無いよ。天下をあきらめて前田家のようにマッタリとやるのが一番かもしれないし、実際そうだろうが、天下をあきらめることが出来なかった武将の悲しい性をわかってやれ。
>>7
あの時点では和賀の一揆なんか全く荷担する必要性のないことだろう。
余計なことやって墓穴掘っただけじゃないか。
結局、政宗が天下を取ろうとするなら、何よりもまず性格をどうにかしないと。
>>9
だからそれは結果論にすぎないって。関が原勝利の情報が届くまで当時で何日かかると思う?でもって、その前に関が原が戦場になると予測できるまでに何日かかる?秀忠の率いる軍が未到着のままで、あれほどの勝利をおさめることができるとどう予想できる?でもって小早川秀秋、吉川広家が裏切ると誰が予想できた?
関が原が長引くことを考えたら、南には上杉、佐竹の大軍が控えている、最上はもともと不倶戴天の敵、南部、伊達間は国境が未画定で揉め事が当時絶えなかった。それでも天下を取りたい。さて、君はこの状況でどう出るというのかな。
>>12
しかし、味方の足引っ張るような人間に他の大名が簡単に従うか?
家康だって関ケ原までは一応「律儀・誠実」な振りしてたんだぞ。
南部は一応同じ陣営なんだよ。もしああいう陰謀を上杉領・佐竹領などでやって失敗したなら、別にそれほど批判もしないけどさ。長い目でみたら評判も大事だよ。仮に一揆が成功して大幅に所領が増やせたとしても、天下は取れないと思う。
てか「律儀・誠実」以前に、そもそも政宗君は人の心を引きつけるの得意だからw
ライバルに謀略を図る反面、大名や公家を招いて食事会開いて、能を催して花鳥風月に金をかけ、懐に取り入るのが政宗の常套手段でしょ。
交流関係も、バテレンから文化人・朝廷まで半端じゃないし。
そういう「お友達」はいざというとき役に立たない。
仮にも同じ陣営にあるものを妨害したなんて評判が立った人間では関ケ原のような天下分け目の決戦がもし起こったとしても、総大将にまつりあげられすらしないだろう。それとも毎回毎回どさくさにまぎれて少しずつ所領増やしていくか?
「異戦国志」→徳川幕府を影で操る
どちらがお好み?
まあ、もっとも現実性があるのは「異戦国志」の方向性だあね。
いっそ伊達家の血縁のみを娘にむかえることにして、藤原氏のような外戚政治をおこなえれば最高だ。
政宗が天下取りたければ、
どうしても運にすがるしかないと思う。
家康だって後発組なのにあそこまで勢力のばしたのは、勝ち組に乗ったことと、その勝ち組が自滅していったことに尽きる。
家康のしたたかなところは、いったん服従と決めたら煮え湯でも飲むこと、いったん逆らうと決めたら何が何でも敵を叩きつぶすこと、その硬軟両面がはっきりしていること。
政宗もこれに倣うしかないんでは。
政宗は好きだけど(その中途半端さがかわいい)、それゆえ彼は天下を取れたと思ってみたり。
上杉が政宗に天下をやるから徳川を討とうと迫れば、政宗は上杉と連合して西へ進んだはずだ。
そういう他力本願の偶然性によるシュミレートはきりがない。
政宗があらかじめ 「関ヶ原が長期化していて、最終的に西軍が負けるが東軍も相当なダメージを受けた」 こういう状況になるように手を打ったとかなら考える価値があるけどね。
だいたい、上杉が政宗と妥協してくれるか。
妥協したところで、政宗を使い捨てる可能性はないのか。
「天下をやるから徳川を討とう」なんて甘すぎる条件は出ないよ。
もちろん、「義の上杉軍」なんて甘いファンタジーはなしね。
上杉だって、天下を望める位置にいれば必ず望むよ。
彼らは大名なんだから。
関東から北陸一帯に根を張るのは上杉。
西で巨大な発言力を行使する毛利。
そのバランスの上で権力を掌握しようとする三成。
論功が荒れるのは間違いないが、
それでも政宗の天下までにはもう1ステップ必要だ。
本能寺の変が起こらず、信長が天下を取っても上記の理由で伊達家は安泰・・・・
信長も明国に出兵を考えていたよいうです・・・
朝鮮は当然、道案内拒否、信長怒って自ら出陣・・・苦戦
その隙に朝廷と仲良くして日本統一・・・
李舜臣たんにでも信長の首取ってもらいましょう・・・
政宗たん、西洋から遠洋航海船技術導入
日本、豪州、ニュージーランド地理上の発見・・・日本の植民地・・・
私、現在は豪州でカンガルーと遊んでいるorニュージーランドで温泉入りながら米作ってる・・・ウマーーー
夢物語・・・
交流関係と言っても中央の有力者に誼を通じる程度のことだからね。
それは伊達家に限らないし。
光秀と同じ道をたどるのでは?
周りの信用が得られないでしょう。
家康さんの陣まで行きやすいように幸村さんに道を開けてあげたよ。
結果は残念だったけどね。
「くせ者じゃ!北条の乱破じゃ!」とか叫んで逃げる。
あとは混乱した豊臣家をよそに奥羽へ戻って勢力拡大。
おもしろかったかも。
小田原征伐でも厳しいだろうな。
個人的な利害が錯綜しすぎているし、強力な求心力を持った勢力もない。
東国連合なんて夢のまた夢だろうしね。
結局伊達政宗が天下を取る可能性ってのは
ゼロに近い確率だろうね。
オレ的には政宗が天下を取るには逆説的だが豊臣政権を徹底的に護持するしかなかったと思う。
各大名たちが次々を代変わりしていく中で唯一の戦国の生き残りとなる政宗は豊臣政権で大老に昇進。そこから先は徳川家康と同じ方式で豊臣家臣団を分解していってもいいし、秀頼を傀儡として操ってもいい。
……でも堪え性の無い政宗じゃ無理だな。w
もう10年はやく生まれていれば、っていう論がよくあるよな。
あれはマジなのかな。だいたい1570年から活躍し始めるな。
ちょうど姉川の戦いあたり。
例えば、東北統一はできたか。
これだけでもかなり違うと思うが。
それらを抜きにして、政宗だけを転生させるのか?
あと10年と言うのもあながちでたらめではないと思う。
10年早く生まれてたら鉄砲の充実もなく、周辺は親戚でがんじがらめで隣国葦名は佐竹の傀儡ではなく名将盛氏がバリバリの現役。
これじゃ無理だ。
だから十年待つ、じゃ意味ねーしな。
どこをどう突いても政宗に天下取りの目はないかやっぱり
さらに無理では……
九州を統一しかけた島津の方がよっぽど・・・。期待できそうだ。
政宗が秀吉と戦って討ち取れば・・・いや、いくら政宗でも20万の兵力、しかも当時最新武器の鉄砲が一兵卒まで行き渡るほどじゃいくらなんでもリスクが大きいし・・・小田原を攻撃中だったとき、さっさと北条を救いに秀吉を攻撃すればうまくいけば討ち取れたのに・・・まったく、政宗がグズグズするからチャンスを逃した。
いや無理っしょ。
葦名、佐竹を通り抜けて小田原までいけるか?
よしんばまるまる兵力を温存してたどりついて、
なおかつ秀吉の攻城陣地をつきやぶれる事が万一あったとしても秀吉は東海道に引っ込む。
↓
正宗箱根から動けず。
↓
本国で謀反、伊達家滅亡。
東北圏で確固たる地盤を築いていただろうな。もっとも天下は分からん。
北条みたいに逆に滅亡するかもしれん。
政宗の性格的に内部分裂を招く可能性は高いんじゃない?
小田原討伐が起きなければ、の方がまだ天下への望みあるよね。
政宗が自力で出来ることと言えば、
あと二年でもいいから早く芦名家を滅ぼし、
秀吉から安堵状をもらういける。
その力をもって豊臣政権に食い込み、
秀吉死後の争乱に乗じて天下を取る。
もしくは、家康に与してナンバー2を確定させ、
そのあとで執権北条家ばりに専横する。
これ以外にあるだろうか。
要するに、50万石そこらの身代で、しかも辺境じゃ分が悪すぎる。
100万石強の国力と四万人の動員力があれば、あるいは・・・
何しろ政宗は立地条件が悪い。
ヘタレな次男など要りません。
親父が政宗みたいだったら天下取れたかも。
なんといっても生まれたのが遅すぎる。
いや輝宗だからこそ伊達家が続いたんだと思うぞ。
政宗みたいな正確じゃまた内部分裂か袋叩きかどっちかだろう。
下手すりゃ晴宗VS輝宗(性格が政宗)
親子の場合、息子に皆つくのが普通。強制隠居とかがオチ。
>>87下手すりゃ晴宗VS輝宗(性格が政宗)
おっと失敗。下手すりゃ晴宗VS輝宗(性格が政宗)。史実より激化。としようとした。
実際、晴宗と輝宗も対立してたけどさらに悪化してる可能性が高いかな、とね。
しかし妻が義姫では強烈な夫婦だな。
長男の岩城親隆が政宗みたいだったら
三男の留守政景が政宗みたいだったら
四男の石川昭光が政宗みたいだったら
五男の国分盛重が政宗みたいだったら
六男の杉目直宗が忠輝みたいだったら
そいつが、跡を継いでいただろね。
騎馬鉄砲隊はウソだし騎馬弓隊じゃ鎌倉時代だYO!
何か裏付けるものでもあったんだ?
伊達家の文書にもなかったような。
騎馬武者の集団運用が有り得ない時代だけに、「騎馬鉄砲隊の一斉射撃&突撃」ってのも有り得ないのでは?
馬上で鉄砲撃ってみせた武将はいるかも知れんが、「騎馬鉄砲隊」という部隊は無理だろうね。
って話なんだべ。伊達者さんたちの
ピストルなら想像できるけど。火縄銃じゃ一発しか撃てないし、馬上でのんきに玉込めしてる場合ではないしな。
あったとしても効果薄そうだ。
秀吉と家康が対立してる時期がベスト。となると家督相続とほぼ同時。
対立する勢力でまだ秀吉に通じてないのは、それを理由に滅ぼし吸収、北条攻めが始まったら積極的に参加。葦名もたぶん秀吉に通じてるから、このときの障害にはならんでしょ。上手くすれば関東の一部を貰えるかもしれん。
あとはひたすら秀吉に忠勤して五大老のようなポストにつき、秀吉が死ぬのをまつ。
最初から天下を取るつもりなら、それはオススメできない。
秀頼が生まれなかったら順当に秀次が継いでそのまま豊臣の世。
秀頼が生まれても秀吉が10年長生きしてらやはりダメ。
当時の人間がそういった事まで計算づくで出来るかね?
まして五大老や五奉行のような秀吉が思いつきでやったようなことを予測できる人間などいるはずもない。
>>185
>>秀頼が生まれなかったら順当に秀次が継いでそのまま豊臣の世。
これについては本当に運次第ですね。
>>秀頼が生まれても秀吉が10年長生きしてらやはりダメ。
十年長く生きるということは無いでしょ。秀吉は自然死ですから。
過労死でもないし、寿命は史実どおりでよいと思う。
>>まして五大老や五奉行のような秀吉が思いつきでやったような
ことを予測できる人間などいるはずもない。
もちろん五大老・五奉行のような名前がそのまま設置されるとは思ってない。
だけど組織を続けようと思ったら、何らかの支配機構は必ず作られるだろう。
というよりも作らない組織はすぐ滅びるね(作っても滅びるときは滅びるけど)。
だから名前は何であれそのときできた支配機構のトップクラスを狙えってことだ。
>十年長く生きるということは無いでしょ。秀吉は自然死ですから。
>過労死でもないし、寿命は史実どおりでよいと思う。
えと、根拠は何でしょう?
天海僧正のような年なら早く死ぬことはあってもこれ以上は無理だと
言えるかもしれませんが・・・・
暗殺・戦死・事故死・自殺以外は寿命でよいでしょう。
自然死でまで寿命いじったらきりが無い。
伝染病なら考慮してもいいけど。
伝染病でなくてもなー
病気の類はかからないこともあるよ。
それに秀吉と家康が争ってることだと1584年?に秀吉があと10年ぐらいで死ぬだろうからそれまでに重臣として力を付ければ俺も天下も回ってくる「かも」しれない・・・
ぐらいじゃ伊達政宗が天下を目指して行動するんなら消極的に過ぎるでしょう。
家康がたまたま天下取ったからそれを考えたくなるけど、政宗の立場として考えれば良い策だとは言い切れないのでは?
>>190 伝染病でなくてもなー
病気の類はかからないこともあるよ。
それをみとめると秀吉以外の病死の人も長生きする可能性があるし、
逆にいえば政宗が夭折する可能性もありになるのでIFは無限になる。
自然死の寿命動かせるようじゃ何でもありだ。
消極説とはいうけれど積極的に戦ったって勝てる可能性は全くない。
>>193
>自然死の寿命動かせるようじゃ何でもありだ。
まあそりゃあそうだね。
で、政宗が豊臣の天下は一代限りだと1584年に
読み切れるのかな?
秀吉が史実通り死ぬとしても、それが「いつ」なのか当時の政宗には知るべくもない。
まあ自分の方が長く生きる「だろう」とは考えるかもしれないが、自分が病気で死ぬような事も考えてしまうかも知れない。
天下を取りたいなら積極的に動くべきだろうね。
家康が天下を夢見て服従してたなんてのは嘘だと思うよ。
>>194
1584年だと秀頼どころか鶴松も生まれてなくて、秀吉の後継者は養子の秀勝(信長の4男)ということになる。
ただ秀勝は丁度この時期から病気だったようで(吉田兼見日記)、翌年死亡。鶴松が生まれるまでは後継者が確定していない状態になる。
その後、鶴松夭折やら秀次関白就任やら、史実でも揺れ動いてることなので、政宗には一喜一憂してもらうしかないな。ただ後継者になりそうなのにいちいち深入りしないようにして、秀吉のみに密接するしかないね。
>>家康が天下を夢見て服従してたなんてのは嘘だと思うよ。
これは同意。運が良かったってのが大きいね。
ただ時期がきたときに天下を取れる位置に家康がいたというのは重要。
政宗が天下取るのもこれしか方法ないと思う。
そもそも秀吉にしたってそうやって天下取ったようなものだからね。
だからこそ早く降服して豊臣政権の中で家康並の地位を手に入れなければ。
忠輝がいたから政宗の野望が阻止されたのでは??
秀忠を倒して天下を取ればよかったって事ですよ。
自分の娘を嫁がせてるし。見込んでたんだろうな。
ただ家康から忠輝は目を付けられてたから、あっさり芽を摘まれたけど。
昔大河ドラマでやってたような気がしたが。
波乱万丈な人生を送りながら92歳まで生きたんでしょ??
性格的にも1番家康に似てたみたいなのに何で将軍になれなかったの??
政宗と似たような性格をしていたと思う。気があったっぽい。
柳生の剣も磨くほどの戦闘力に、四カ国語と南蛮医学を身につけたほどの能力があったから優秀ではあったと思う。
顔が怖かったから、家康に捨てられたんだよな(笑)
秀忠は凡人だから将軍になれた
東北でせっせと領地広げて、富国強兵に励んで、豊臣の移封を断る。
豊臣軍団が攻めてきたら、その合戦に勝ち、また雪国、山国ということを最大に利用して、そこで頑張っちゃえば、家康のような存在になるんじゃない?
豊臣もあまりそこに手を焼いていると、他の勢力への威信が低下するし。
あとは「俺の最大の武器は若さだ!」ということを本人が思いさえすれば
そうすれば、秀吉相手の北条との幻の連携取れる実現性も上がると思いますし、その後、傘下に入って、秀吉死後の天下取りレースに参入できると、思います。
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