歴史ファンどっと 真田幸村公戦勝祈願祭
真田幸村公ゆかりの志紀長吉神社(鈴木理美宮司・大阪市平野区長吉長原)で4日、「真田幸村公戦勝祈願祭」が行われた。親子連れや年配の歴史愛好家、「歴女」と呼ばれる若い女性ファンらが境内を埋め、甲冑(かっちゅう)姿の武者行列にカメラを向けていた。
同神社は、1615(慶長20)年の大坂夏の陣で、大坂城の苦戦を知らされ道明寺から大坂城へ戻る途中の幸村公が立ち寄り、日蔭明神(同神社)に戦勝を祈り、軍旗と刀剣を奉納した。その幸村公の軍功をたたえて行われる同祭は今年が3回目。祭り当日には、現在も社宝として保存されている「真田幸村公奉納 六文銭軍旗」が特別公開された。
大阪城甲冑隊と長野県上田市から駆け付けた上田城甲冑隊のメンバーら約40人が赤甲冑姿に六文銭の軍旗を掲げ、参道を練り歩いた。馬をつないだとされる幸村公休息所碑を参った後、境内に戻って軍旗の奉納、
戦勝祈願と演武披露を行った。
フィンランドから箕面市内にホームステイ中で府内の高校に通っているモイシオ・ヴェンラさん(18)は「真田幸村と伊達政宗が好き」という。昨年9月に来日したばかりで、同祭を訪れるのはもちろん初めて。甲冑隊のメンバーに囲まれて記念撮影し「泣きそうなほどうれしい」と喜んでいた。
ニュース
ようは歴ヲタでしょ
鉄ヲタみたいな
真田広之
>>47
>大坂の陣って細川忠興の息子とか豊臣方で参戦してるんだよな
次男、興秋じゃね
大坂方についた咎で忠興によって自害させられたよ
珍しいところでは、織田信長が京を抑える前の、京の支配者である三好三人衆の1人三好政康
実は違うって説も有力らしいが、真田十勇士の三好清海入道のモデルと言われている
浅井長政の息子である浅井井頼。淀殿の兄弟であるが、小谷落城の際の残党狩りから逃れた模様
この人も真田十勇士のモデルの1人
現実は姉に愚痴を言うことしかできなかった歯抜けのおっさんなんだけどな
でもそのおっさんが活躍するのがかっこいいわけで
いかにも冴えなさそうな風貌で日頃は愚痴ることしかできないようなオッサンが、
戦では鬼神のごとく大活躍するというギャップがカッコいい。
>>56
大名でもないただの陪臣が名が云々いって自害するほうが
名折れだろwww
最後の一太刀まで戦い抜いた方が誉
毛利勝永がいいとか滅多にいないな。
かなり活躍したけど。
活躍度は毛利勝永の方が上だが、真田三代記の大トリの幸村の方が遥かにドラマ度が高いから仕方ないよ
江戸時代からのテーマだねなんで毛利語らんのってのは
そんな武将は実在しませんよ
真田信繁なら実在するけど
本人の立場になって考えたら、やっぱり本名で話題にしてほしいだろうよ
それいうなら北条早雲なんてどうすんだよ(笑)北条早雲なんて生前姓すら一度も使ってないんだぞ(笑)
>>69
聖徳太子は存在しなかったなどと言ってる奴と一緒だなw
だったら歴代天皇はどうなっちゃうんだよw
>>85
聖徳太子も本名のウマヤドさん
歴代天皇も本名でいいじゃないか
豊聡耳神子の方がいいか?
聖徳太子も、そういう呼称で呼ばれた事は一度も無いってことか。文書とかでも。
歴代天皇もそうなんだ。しらなんだ。
どこにも歴女や腐女子に受ける要素ないだろwww
強いだけじゃダメですか
鬼武蔵産の逸話は、笑えないのが多すぎるw
親父と弟が秀忠に生き恥かかす、家康殺しかけるって無茶してるのに、取り潰し免れてるだけで凄すぎる
しかも、長生きし過ぎだし(笑)三成と仲良しだし、戦も上手いしで兄貴は凄いよ
嫁さんが本多忠勝の娘。
取りつぶしなんか出来ない。
親藩、譜代、外様が改易されまくった秀忠時代をよく乗りきったんじゃない。
項羽と劉邦の項羽が良いと言ってたなあ
若くて強くて美女とのロマンス有りで、最後は散るのがいいそうな
ああいう人が歴女なんだろうか。
秦軍の皆殺しとかはありなんだろうか
>>110
歴女の源流っつかハシリw
しかし歴史ストーリーとして鑑賞するなら項羽と虞姫のロマンスって表現もアリだが
実際項羽を上司に持ったら大変だw
高校の時に読んだ時は項羽が好きだったなぁ
だが年を経ると劉邦の良さが分かったわ
>>144
劉邦って、戦争で負けた相手が項羽とか、冒頓といった、中国史全体を通しても、かなりの戦上手だった人物だけで、実はかなり戦が巧い。
部下の三傑との比較でも、それぞれの分野ではトップじゃないが、それぞれの2番手ぐらいには位置し、総合力では三傑を超えている。
秦末漢初の争乱は、当時、最高の人物が、最強の専門家を従え、能力バランスの崩れた人物等を倒しただけ。
歴史上、勝つべくして勝って、あんがい難しく、それをやってのけた劉邦は凄い人物なのだが、なんかカリスマがあっただけみたいに、過小評価されている。
イケメンばかりにしちゃって。
光栄つうと、昔は髭のおっさんがパッケージのイメージしかったんだけどなあw
三国志とか信長の野望とか
昔の光栄のパッケージ絵師はセンス凄いよな
ムッサいおっさんばっかりなのにカッコいい
真田十勇士は有名だけど、尼子の方は人気ないね
強くて格好よくて非の打ち所がない
理想の男性
木村重成をオススメしよう
どう考えてもおじいちゃんとお父さんの方がすごいっす。
歴女って2人の存在と功績知ってるん?
むしろ歴女であれば真田幸隆から信之までは広く浅くかじった上で、幸村に戻ってほしいんだが。
強い槍使いのイケメンがいいんだろ
真田つながりで真田広之の顔面とかイメージしてんじゃね?
歴女じゃないが、イメージ的におじいちゃんは成りあがりの
おっさんだし、お父さんは陰険な小柄な爺さんって感じ。
ちなみに戦国武将では蒲生氏郷が一番好き。
おじいちゃんは成り上がりっていうか信玄さんの部下ってだけだろ
だろうね
真田太平記を読んでたら信之好きになると思う
いやいや真田太平記読んでたら
安房守のファンになるでしょ
九度山でも真田祭りやってるからな
前田慶次も好きだけどね
伊達政宗はただの世渡り上手の
ハッタリ野郎だろ。
B型の典型。
分かってないねー、そこがいいんじゃないか
命がけのハッタリだぞ
女性人気高いんだろうね
なんかそういうの間違ってる気がするわw
三蔵法師を女性にした国の住民が、間違ってるなんて言えないだろ。
小説の玄奘はナヨナヨしてたってのもあるからなあ。
まあ、あれは適役だったけど。
仕方ないわ。
九度山に幽閉されてたからな。
戦国時代の人のセンスは今よりはるかにいいわ
雪だなw
>>213
幸村は戦国時のネーミングじゃないっしょ。
当時は名乗ってもいないし、手紙でもその名前は使ってない。
信繁って名前のがカッコよくないか?
高橋紹雲、甲斐宗運、太原雪斎とかもカッコいいと思うわ。
信繁は晴信の弟ってイメージが強いんだよな
まあそこから取ったらしいけど
そこから取ったんかあ。
当時は官位名で結構呼んでたんだっけ?
家康なら内府とか。
幸村は左衛門之佐?
どうなんだろか。わかんないす。
それを中国の官爵に当てはめて呼称するというややこしい事をしてた
小早川の金吾とか松永弾正の霜台とか
確か、武田信繁も中国式の
左典厩って呼ばれてたね。
>>236
官位名とか、苗字と官位名を合わせて略したりとか。
真田伊豆守だから さいず とか。
ただ、政宗は政宗の名で呼ばれてる。
内府殿と政宗と会いました。後日、左衛門尉のトコにもよるそうです。
こんな文章が残ってる。
ややこしいわw
結構、関係者じゃなければわからん。
しかも伊豆守とか他にもいたんだろw
政宗は軽く見られていたんだろうねえ。
基本中国文化の影響で名前呼ばないものだったからね。中国じゃ親でもなく
名前で呼んだら殺される覚悟が必要だったらしいけどw
まあ今の大河みたいに女が名前で呼んだら殺されただろうけどね
幸村のほうがカッコいいよ
江戸時代から使われてて幕府の公文書も真田家の記録もその名でのってるんだから
もういいじゃん
後世の人に愛されてきた証だよ
さらに100歳くらいまで長生きしたのに弟が有名すぎて地味扱いされる不遇の人
長生きしてるとそれだけで地味な印象持っちゃうわ
幻庵とか
つ政宗
長生きしてるが、やっぱり大河ドラマとかイメージの方が大事だよね
ドラマとか小説のイメージだよな。
まぁ大坂の陣で大活躍して家康の戦歴上本陣に最も迫られた相手として
潔く華々しく散ったからなぁ 判官びいきの日本人には
どうしても信繁の方が人気あるわな
兄貴は寿命がチートすぎるよな
>>215
親父は恐れを知らない謀略家、弟は無鉄砲、奥さんは古今無双の蜻蛉切の娘で恐妻家
大河にしたら面白いと思うんだがなぁ
真田太平記の原作の長さ考えると出来なくは無いけど
今の大河のクオリティでは見たくないかも
今ならどんな配役になるかな?