太平洋戦争 戦前 戦後

【太平洋戦争】ガダルカナルの破滅回避はどうすれば良かったの?

1: 名無し 2011/10/17(月) 08:06:10.06

2: 名無し 2011/10/17(月) 08:08:50.33 ID:???
南雲艦隊が三川艦隊の後詰をやればよかったんじゃない?

 

3: 名無し 2011/10/17(月) 08:17:20.91 ID:???
そもそもガダルカナルに進出しなければ良かった

 

5: 名無し 2011/10/17(月) 09:48:53.37 ID:???
8月28日の川口支隊第一次輸送が失敗した直後の会議での百武17軍司令官の意見はガ島を放棄してモレスビーに専念すべし、というものだったが、29日夜以降の輸送が順調に進展したため、立ち消えになった。
失敗していれば以降の破滅は避けられたかもな

 

6: 名無し 2011/10/17(月) 09:56:31.84 ID:???
ガ島にあらかじめ相当の戦力を配備しておくか、海兵隊上陸後なら一挙上陸して叩くべきだった。
そんなの当時の偉いさんもわかってたけど、まさかあんなに早く上陸されるとは思ってなく、また敵兵力の見積もりが甘すぎて、充分な戦力を送った筈が数でも装備でも劣っててどうにもならなかった。

 

8: 名無し 2011/10/17(月) 14:04:14.74 ID:???

日本軍の火力で上陸作戦は難しいので、潜水艦で補給路をたてばいいのでは?

機雷を撒いたり、潜水艦の砲でこまめに飛行場を砲撃すれば嫌がらせにもなるし。

ついでに、夜間にゲリラ部隊を空挺降下させてインフラ破壊や燃料タンクの爆破をすればかなり効果的なはず。

相手の海上部隊は輸送船を守りながら戦う事になるから速度も輸送船に合わせる事になり攻撃しやすくなる。

米軍歩兵部隊に日本軍の装備で攻勢に出るのは無謀すぎるから弱るまで待つしかない。

 

24: 名無し 2011/10/19(水) 07:36:16.15
>>8
まあ、究極論を言うとガ島に行くな!となるんだが、ここは脳味噌のシワを増やすように柔軟な考えを出して、
米軍上陸後は日米双方、補給が大事だから、日本の潜水艦で米軍の補給断線作戦を行なうしか無い。
そうなると米軍も航空機で対潜対策するから、ラバウルから戦闘機で排除となっちゃうわな。

 

10: 名無し 2011/10/17(月) 23:03:47.53
一木が連隊全力の集合すら面倒臭がって
目下の大隊だけで突入しようとしたことが最大原因
一木支隊<川口旅団<<丸山師団という逐次兵力投入が失敗策だと
定説のように教科書には書かれているが
実際の敗因は一木が作戦を無視し独断専行で強襲をかけたことにあった
従って、もし命令を無視せず部隊の集結を待って奇襲をかけていたなら
餓島ではなく牙島といわれ永く米軍をくいとめていただろう

 

13: 名無し 2011/10/18(火) 08:29:30.65 ID:???
>>10
8月10日に一木支隊を編入された17軍で12、13日に運用に関する研究が行われた。
二見軍参謀長は「るガ島の敵は7、8千と予想されるから、航空支援を得て一木支隊と川口支隊を合わせて奪回したらどうか」という意見で、百武軍司令官も同じような考えだった。
が、他参謀の賛同が得られず、海軍側の意見もガ島の敵は大したことないような感じだったので、立ち消えになってしまった。

 

11: 名無し 2011/10/18(火) 00:29:44.99 ID:???

スターリングラードとガダルカナル
ノルマンディーとサイパン

まるで申し合わせたかのように欧州と太平洋で同時期に戦局の転換、戦局の決定が起きてるのは不思議だなぁ

 

12: 名無し 2011/10/18(火) 03:14:54.86 ID:???

ないよりはあった方がマシなのかもしれないが、
サモア・フィジー方面に攻勢を取る、なんて、補給能力を全く無視したバカげた作戦を敢行しない限り、
ガ島の戦略的価値は小さい。

そりゃ、当時の海軍に、重戦闘機(雷電とか)がロクに開発できておらず、
ここにB-17がいて、ラバウル空襲されるようだと五月蠅い、という理屈はわかる。
だったら、鍾馗と屠龍が、それぞれ1コ飛行隊、ラバウルにいたら、
B-17迎撃はもっとラクになったのでは、という思いもある。
鍾馗も屠龍も当時大した使い道がなくて、本土に戻ってた時代だからね。
陸軍からリースしてもらえれば、重爆対策になった可能性は秘める。

ラバウルに海軍のみならず、陸軍も航空兵力を集中し(ニューギニアに分散配置することなく)、
陸海軍共同で、ラバウル上空で迎撃を行い、作戦機の稼働率を高めながら、
適宜、ソロモン方面やニューギニア西部の要衝に爆撃を繰り返す戦術が取れれば、
米軍のダンピール海峡突破をもう半年とか1年遅らせる可能性があるだろう。
ブーゲンビル沖航空戦で、米機動艦隊相手にいい勝負ができるようなら、
マーシャル侵攻やマリアナ侵攻も半年単位で遅らせる可能性もあるだろう。

個人的にはラバウル航空戦がもう1年単位で延長できた場合、戦局にどう影響を及ぼすか、がかなり気になる。

 

21: 名無し 2011/10/19(水) 02:56:39.37
>>ガダルカナルの破滅回避はどうすれば良かったの?
まず、敵がどれぐらいの兵力か調べるべきだったろう。

 

22: 名無し 2011/10/19(水) 05:37:43.08
まず、日本がガダルカナルに行かない事が一番だけど。
3?5万の兵力を航空支援付きで投入すれば、ひげきは避けられた。
まあ、結局取り返され負ける事になるだろうけど

 

23: 名無し 2011/10/19(水) 06:45:41.10 ID:???
海軍が勝手に言い出した作戦なんだから、余計なことをせずに艦隊で島を海上封鎖していれば勝てただろ。

 

26: 名無し 2011/10/19(水) 18:23:55.84 ID:???

陸軍航空兵力が、昭和17年4月(MO作戦時点から)に投入できれば、
ひょっとして?

ニューギニア作戦ですら、航空部隊は海軍にお任せモードの陸軍。
当初から、陸軍航空・海軍航空の共同作戦という前提で、
ラバウルに陸軍航空隊が、ソコソコの数で存在したら…
ラバウル→モレスビーは直線距離806km。
航続距離2500~2700kmの97重爆で作戦できる距離。
そして、ニューギニアには給油等の前進基地は用意するけど、
基本はラバウルから作戦行動を行う、という場合。

例えば、本土防衛用の第一航空師団を転用するとか。
そもそも論、「教導飛行師団」の編成が遅いんだよね。
昭和17年段階、本土防衛は、教導飛行師団や教育飛行師団に委ねても、全然問題は生じなかっただけに。

じゃなきゃ、南方作戦用の第三飛行師団を、中国に回さず、
そのままニューギニア・ソロモン用にラバウル転用ができなかったのか、とか。
2FDと4FDが満州にあったのだから、どっちかを中国に回せば、という感じ。

隼は巡航速度次第では零戦以上の航続距離がある。
ラバウルからは、島伝いに飛べば、ガ島もニューギニアも地文航法効くハズ。
海軍機(陸攻)にナビゲートさせても良い。
ブインに陸軍航空隊の前進基地を作る前提になるけど、97重爆と隼でガ島爆撃を繰り返す。
燃料タンク・潤滑油タンクの防漏化済みの97重爆なら、一式陸攻よりも生存性は高いだろう。

 

52: 名無し 2011/10/25(火) 22:27:48.14 ID:???
米軍の魚雷艇が日本の船を襲って困らせたり沈めたって話はよく聞くが、日本軍の魚雷艇は戦果あるのか?

 

53: 名無し 2011/10/26(水) 07:54:38.50 ID:???
そもそも日本軍には魚雷艇などなかった

 

54: 名無し 2011/10/26(水) 10:43:31.80 ID:???
>>53
有ったけどエンジンドラブルが多くて使い物に成らなかったが正解

 

64: 名無し 2011/11/03(木) 16:45:32.86 ID:???
大和型戦艦の建造なんか馬鹿な事はやめてパイロットの数を戦前から五倍ぐらいに増やしておけば
もっと楽に戦えたんだろうが

 

66: 名無し 2011/11/03(木) 20:19:30.06 ID:???
日本が急に飛行機増やしたら、アメリカもそれを意識して、それ以上に増やしてくるでしょ。

 

68: 名無し 2011/11/26(土) 13:05:57.58 ID:???
>>66
空母や飛行場は増やせないでしょ

 

69: 名無し 2011/11/26(土) 16:55:41.81 ID:???
>>68
月刊空母をやる国相手に何を言ってるのだ?

 

73: 名無し 2011/12/06(火) 08:48:57.44 ID:???
>>69
ほんでもそれを動かすのに不可欠な人的資源には限りがあるよ

 

74: 名無し 2011/12/06(火) 11:13:25.51 ID:???
>>73
大戦末期
搭載機数40のジープ空母は毎週1隻建造され前線に配備された
搭載機数100のエセックス級空母は隔月間で建造され前線に配備された
それ以外の空母も半年に1隻配備された
お前は米軍を舐めすぎだ

 

75: 名無し 2011/12/06(火) 14:27:15.45 ID:???
>>73
悲しいことだが人的資源でも向こうのほうがずっと上なので……
数の勝負に持ち込まれてしまったら何をどうやっても絶対に負ける

 

90: 名無し 2012/01/02(月) 11:11:12.95
>>75
週刊するだけの人員が居なきゃ、週刊する必要性がないわな
しかも、適当に徴発した民間人でも、普通に車を運転出来るレベル。
日本では運転はちょっとした特殊技能
勝負にならん

 

87: 名無し 2011/12/31(土) 17:25:00.85
浅瀬に大和か武蔵を乗り上げておればガタルカナルは獲られなかった

 

91: 名無し 2012/01/02(月) 15:18:58.91
>>87
どうせなら伊勢か日向でいいだろう

 

92: 名無し 2012/01/02(月) 17:10:13.48 ID:???
俺厨房の頃は日本が米の工業力に負けたものだと思っていた
実際は戦略、戦術、兵器の優劣どれを取っても
負けてたんだ

 

93: 名無し 2012/01/02(月) 17:37:36.08 ID:???
戦略、戦術、兵器の優劣の源が工業力とそれを支える人的物的資源だけどな
精神主義も銃剣突撃も日本軍に潤沢な弾薬がありゃそんな事しないし
船団護衛も十分な船があればやってた

 

95: 名無し 2012/01/02(月) 18:50:45.71
>>93
それはちょっと違うだろう
俺がいいたかったのは日本がF4Fのような飛行性能を持った戦闘機を所有してた場合
米のようなサッチ戦法をあみだしたりしたのか?
ガ島を日本が守る立場だったら米のように防御に徹して
闘いぬくことができたか?ってゆうことだよ

 

97: 名無し 2012/01/02(月) 20:08:36.57 ID:???
>>95
無線が通じないのにサッチスウィープなんて出来るわけ無いだろ
防御に徹したら弾薬が少ないのだから撃ち負ける
防御で勝てるならそもそも太平洋戦争なんてやらなかったw

 

94: 名無し 2012/01/02(月) 18:43:33.11 ID:???
いや潜水艦対策を舐めすぎた
もっと早くレーダーの有効性に気付いて早くから高性能レーダーの開発に金を回しておれば勝てた
大和や武蔵みたいなもん作る金をな

 

96: 名無し 2012/01/02(月) 18:51:02.04 ID:???
初戦の飛行場とられたのが全て。
奪回に陸軍は突撃主体、海軍は補給の防備をおこたったのは取り返しのつかない致命的

 

107: 名無し 2012/01/11(水) 18:10:36.83
最初から、十七軍二見参謀長の進言を聞いて、ソロモン、ニューギニア戦線に入らず、トラック諸島からダバオまでで防衛戦を作ったたら良かった。
ツラギでは陣地戦がある程度効果あったんだから。
硫黄島方式はまだ意識なかっただろうけど、ぺぺリュー戦ぐらいの意識が欲しかった。
陸軍のレイテ作戦はカス!

 

109: 名無し 2012/01/11(水) 18:48:47.03 ID:???
それは結果論

 

112: 名無し 2012/01/11(水) 20:55:49.63
昭17年8月7日、ガ島飛行場建設隊が「上陸する米軍兵力は約1万5千人」と正しい敵情を報告したのに、大本営が「米軍の本格反攻は昭和18年夏以降、初めて米軍を見て恐怖のあまりの報告であらふ。偵察部隊が多くても5千人である。」と判断したのが間違いの始まり

 

113: 名無し 2012/01/12(木) 02:54:49.03 ID:???

>>112
そして奪還作戦の際、一木支隊に実際は約10900人の重武装による守備隊のところを、2000人の飛行場破壊目的に上陸した兵力と一桁間違って情報提供。

結果、本当の敵兵力を知さされていなかった一木支隊は軽装で白兵戦を挑み全滅。

 

115: 名無し 2012/01/12(木) 09:16:32.80 ID:???
>>113
一木支隊は独自に偵察しなかったのか?

 

116: 名無し 2012/01/12(木) 10:45:25.85 ID:???
>>115
上陸前にそう聞かされてたら信じるだろうし上陸後に気が付いても遅いだろ

 

117: 名無し 2012/01/12(木) 11:11:50.16 ID:???
>>115
上陸前に自前で偵察できる機材なんか持ってるはずないだろ。しかも島だぞ島。

 

122: 名無し 2012/01/12(木) 21:35:26.15 ID:???
>>115
34人の斥候を出したら、海兵隊1個中隊に全滅させられた。(生存者は重傷3名のみ)
あわてて、1個中隊で駆けつけたら、海兵隊は引き上げたあとだった。
それで、夜襲による突撃を強行したようだ。
食料を7日分しか携行しておらず、夜襲の時点で残り4~5日分だったらしい。
食料が限られる以上、他に手がなかった。
テナル川では、山側から海岸側に完全に包囲されたため、退却して再起をはかる
ことができず全滅してしまった。

 

124: 名無し 2012/01/12(木) 23:58:33.44 ID:???

昭和十七年八月三十一日の段階で、

第一航空軍:日本(20FBs、51KFD)
第二航空軍:満州(2FD、4FD)
第三航空軍:ビルマ(5FD)
中国(3FD)
フィリピン(22FB)

この時点で、2FDをラバウルに引っこ抜いていたら、ね。
重爆機がラバウルにいたら、
海軍航空隊は、ガダルカナル方面とニューギニア方面の二正面作戦を強いられることはなかったろう。

更に言えば、6FDはニューギニアに移動せず、
ラバウルを拠点にダンピール海峡からラエ方面に限定して作戦行動をとっていれば、
米軍の爆撃機からの損害を、も少し少なくできたろう、って感じするよね。
隼や飛燕だけでなく、零戦ですら、B-25やB-17の迎撃に参加できるわけだから。
戦力の集中、という観点でも有利だったんじゃないかな?

 

202: 名無し 2012/05/05(土) 23:42:06.24
>>124
あんた相当詳しいね
プロとみた
ところでFBとFDは何の略?

 

205: 名無し 2012/05/07(月) 15:27:57.33 ID:???
>>202
FB=フライング・バタリオン飛行大隊
FD=フライング・ディビジョン飛行師団

 

228: 名無し 2012/08/01(水) 15:04:28.86
>>124
要するに陸軍航空を南東方面に進出させてれば良かったって話だね
それはさんざんやったけど無理でした
陸軍はそもそも南東方面に全然本気じゃなかったし
ガ島やブナで損害受けてむしろ海軍に騙された、こっちも被害者、って思ってたみたいだから
1942年の年末になって第六飛行師団がやっとラバウルにくる訳だけど、もめにもめた末だから
あとよく知られた話だけど、陸軍の重爆に渡洋作戦能力ないし、一式戦はB-17に対してほとんど無力
だから、ニューギニアのマダンやアレキシスに展開してからも専ら近距離支援しかしてないから

 

130: 名無し 2012/01/14(土) 00:04:22.60 ID:???

今思うと、ガダルカナルだけは勝って欲しかった。
ガダルカナルは日本が勝つ可能性はあった。その後の戦いは米軍にはどうやっても勝てない。

陸海軍の総力を結集してガダルカナルの米軍を全滅させる。
それで日本軍の戦力が殆ど尽きて敗戦が早くなっても構わない。
どうせ最終的には日本が負けるんだから。

 

144: 名無し 2012/01/21(土) 00:13:36.86
>>130
アメリカ重巡洋艦はガ島戦でほとんど全滅してるな。
18隻の内タスカルーザ、オーガスタ、ウイチタは大西洋。インジアナポリス、ルイスビルは北太平洋。ヒューストンは既に沈没。
第一次ソロモンでアストリア、クインシー、ビンセンスが沈没、シカゴが大破。
潜水艦によりチェスター、第三次ソロモンでサンフランシスコとポートランドが大破。
ルンガ沖でノーザンプトン沈没、ミネアポリス、ペンサコラ、ニューオリンズが大破。
南太平洋で健在なのはソルトレークシチーのみ。
年明けてレンネルで修理復帰したシカゴが沈没、不発で助かったが北太平洋・大西洋からきたルイスビルとウイチタに魚雷命中。

 

131: 名無し 2012/01/14(土) 00:07:18.95 ID:???
そんな事になってたらソ連が北海道まで占領してた可能性が高いんだぞ
それでもええのか?

 

132: 名無し 2012/01/14(土) 00:27:41.18 ID:???
>>131
日独伊三国同盟なんて無視して、独ソ戦が終わる前の44年くらいに米英に降参したらいい
でもそんなことしたら、今のイタリア以上にボロクソ言われるなw

 

133: 名無し 2012/01/14(土) 05:46:28.54 ID:???
>>132
無理無理、「コレまでの見解の変更」をする勇気がないから客観的に負け確実の戦線に兵力突っ込んで無駄に失ってるのに
どうやって見解変更して降伏ができるのさw

 

214: 名無し 2012/06/13(水) 09:07:56.65 ID:???
飛行場をもっと手前の島に作っとけよ

 

215: 名無し 2012/06/13(水) 23:59:41.60 ID:???
発想を変えるんだ。
ソロモンからう~んと遠く、例えばガ島に作ろうとした飛行場をアリューシャン列島のキスカあたりに作れば
絶対にオーストラリアやニューカレドニア方面の連合軍から反攻の拠点にされる事は無い。

 

217: 名無し 2012/06/14(木) 22:14:22.72 ID:???
まあ、そしたら米軍が適当なところに反攻の拠点になるような飛行場作るだけなんですけどね

 

220: 名無し 2012/06/17(日) 21:28:05.33 ID:???

ガ島やポートモレスビーを攻略しないといけない理由は2つ。

■防御的側面
ガ島やポートモレスビーから出撃してくる米重爆を、撃退可能な迎撃戦闘機が
当時の日本には少ない
(もっとも、米軍戦闘機の足は短いから、双発戦闘機300浬の行動半径を考慮すると、
ガ島やモレスビーから来る爆撃隊は、戦爆連合にはならないね)

■米豪遮断関連(積極攻勢に出る場合)
真珠湾からオーストラリア方面に伸びる兵站補給ラインを攻撃できる体制ができれば、
オーストラリアの脱落(和平)の可能性が出てきて、イギリスの継戦能力が低下する

B-17/25を十分に迎撃可能な機体が、ラバウルに30機なり60機あれば、
ガ島やポートモレスビーが敵の手中にあったとしても、立ち回り方はいくらでもある。
ニュージョージア島やラエあたりに、米豪軍の戦闘機前進基地が出来てはじめて、
双発戦闘機による護衛ができるようになるわけだし。
ましては、行動半径ギリギリの距離だけに、米軍戦闘機、燃料の関係で、戦闘したとしても10数分で切り上げたいだろね。

ラバウル現地で、昭和17年春に「零戦」に20mm斜め銃を装着し、B-17を迎撃してたら、迎撃がもっとラクになっただろうか?
251空が、二式陸偵に20mm斜め銃を装着して、B-17の夜間爆撃を完璧に撃退できたわけだしね。
斜め銃そのものは、WW1の英国やドイツで実戦使用されてた古い技術。
そういう意味では、11AFの参謀たちの勉強不足、という意味合いも否めないだろうね。

そうやって、ポートモレスビーやソロモン方面に対するラバウルの防空体制が整った、と仮定すると、
どのタイミングで、ガ島(ソロモン方面)なりポートモレスビー方面で攻勢を取り、米軍に決戦を強要するか、
については、日本側にそれなりの自由度が出てくるだろうね。

 

221: 名無し 2012/06/17(日) 22:03:22.10 ID:???
> 「零戦」に20mm斜め銃を装着
どうやって?屠竜のは後部座席つぶして設置余地作ったんじゃなかったか?
ゼロ戦にそんな工作しようとしたら機体延長とか全面的大改修が必要で現実的な時間では
改装できないだろう。複座機からの改装が順当だと思うが。

 

226: 名無し 2012/07/17(火) 02:33:13.33 ID:???
>>221
零式練戦ベースなら!

 

229: 名無し 2012/08/01(水) 15:05:12.87

で、本題だけど
ガ島を確保出来ていたかどうかで言えば
最初の増援でもっと大部隊を送るべきだった
グズグズしないでブインやムンダに飛行場を作るべきだった
連合艦隊から散々要請されて作り始めたけど遅すぎ
これは第四艦隊が悪い
ってことは井上成美が悪いってことだな

それと、ブナ、ラビ方面は諦めて撤退する
MO作戦の放棄は難しいと思うが、ラビ攻略なんて意味ないから絶対やめにする
ラエとかブナに進出させていた二六航戦が消耗しないで済むからそいつらをブイン、ムンダに進出させる
最初の一ヶ月は米軍もその日暮らしだからこの間に全力で攻める
機動部隊も全面的に支援する
二次ソロモン後も南雲機動部隊はソロモン方面を遊弋していたんだが(米軍も同じ)その行動が消極的すぎた
天候が悪いからってすぐに引っ込んじゃうから
まあミッドウェー直後だから消極的になるのは仕方ないが
だから南雲はすぐに更迭するべきだった

あとは川口支隊+一木支隊の一個旅団で奪い返せるかどうかだね
相当激戦になるだろうから、9月上旬にはさらに一個師団規模の増援が必要になると思う
9月くらいならまだ制空権も制海権も一時的にならどうにか確保できるし
中部ソロモンに航空戦力を展開させられたら完全に奪い返すことも不可能ではない
とにかく最初の一ヶ月
それでうまくいかなかったらどうやっても無理
そもそもガ島に飛行場作るべきじゃなかったのは事実だから

 

232: 名無し 2012/08/02(木) 01:17:48.16 ID:???
初期の段階で大部隊を送り込んでたら、米軍を撃退する事は出来ていた。

 

233: 名無し 2012/08/02(木) 17:03:29.85 ID:???
兵隊だけ送り込んでも一緒

 

235: 名無し 2012/08/02(木) 17:42:37.25 ID:???
船を徴用してあんなとこまで送るのがイヤ
力攻めが必要になるとこは攻めないで欲しい

 

236: 名無し 2012/08/02(木) 18:26:37.69

>>235
うん、それが陸軍(って言うか東条英機)の本音だったと思う
だからガ島戦も陸軍はあんまり乗り気じゃなかった
航空部隊の派遣も露骨に嫌がってたしね
ただ、やっぱり陸戦の敗因は兵力の逐次投入と、重火器の不足にあったのは確か
だから最初からその辺りの準備を十分やっていればそこそこ戦えたんじゃないかな
じっさいガ島撤収後も陸軍側はあんまり凹んでなかったみたいだから
「補給さえあれば」っていうのは必ずしも負けた言い訳じゃなかったと思う
レイテ島のリモン峠で第一師団が相当頑張ったのも装備が整っていたからだし

ただなんていうか、ガ島奪回作戦は米軍うんぬんと言うより海軍と陸軍の協調が悪かった
どっちかと言うと問題はそっちにあった気がする
そこそこ協力体制が整ったムンダの攻防戦の時は米軍がその後の戦略を変えるほど抵抗できたからね

 

237: 名無し 2012/08/02(木) 20:50:42.09 ID:???
モニターや河川砲艦のようなある程度ジャングル島嶼で機動力と重火力を持ちながら
昼間は偽装隠蔽できる小艦艇が必要だったと思うがこれが欠けているな。
重砲送り込んでも搬送、設置時点で容易な話じゃないし弾薬を
十分供給することなんか夢物語だったろう。

 

240: 名無し 2012/08/03(金) 10:35:30.28 ID:???
参謀本部はガダルとモレスビを取らなきゃ負けるって言っていたけれど、取ったら勝てるとは言わないんだよな
ここが乗り気になれないところ

 

241: 名無し 2012/08/03(金) 14:06:10.23

いや、火砲の不足はどっちみち仕方ないし、それはリモン峠の時も同じ
どっちかというとジャングル戦の戦術の拙さが問題じゃないかな
どうも一木も川口もジャングルに関する予備知識なんもない状態で突っ込んでいったみたいだから

ただ正直言って、ソロモンもポートモレスビーも色気ださなきゃよかったと思う
そりゃあモレスビーとれば強力な拠点が豪北にできるから、豪州も牽制できるしラバウルも安泰
ラバウルが安泰ならトラックも安泰、結果連合艦隊は安泰
なんだけど、そもそもブーゲンビルとかニューギニアにコーストウォッチャーがいる以上どうやってもアウェーの戦場
い号作戦もそうだし、ネズミ輸送もそうだけど、ラバウル、ショートランドを発進した時点でもうバレてるから
船舶輸送が難しいってみんな言うけど、発進がバレてるんだからそりゃ無理だよ
逆にガ島戦序盤とか、い号作戦直後とか発進がバレてない時はそこそこうまくいってる
だからもともと無理筋な地域って事

それなら戦前の計画通り南東はラバウル保持にとどめて、マリアナ、マーシャル、ギルバートを固めてここを邀撃帯にして
中部太平洋で決戦を挑む体制にした方がずっとよかった
なにしろ米軍は1943年に入るまでほとんどマーシャル方面の状況わからなかったんだから
あそこは天然の縦深陣地だよ
なんでその戦前の戦略捨てたのかな
南東方面が泥沼化したのは井上成美のせいっていうのもそういうこと
第四艦隊の責任は重い

 

242: 名無し 2012/08/03(金) 17:15:12.60 ID:???
珊瑚海海戦に勝利して、ポートモレスビーに上陸、占領していたら
その後のソロモンとニューギニアの戦いの様相は、だいぶ違うものになってたのか?

 

243: 名無し 2012/08/03(金) 21:05:05.63
ニューギニアはスルーされて
遊兵化して終わり

 

244: 名無し 2012/08/03(金) 22:19:22.56 ID:???

1944年まで戦争引き伸ばしてしまえば
どんな戦略を日本が駆使しても絶対に押しつぶせるだけの戦力が米軍に整うんだもの
それを両国とも開戦前から分かってたから、
日本は米豪遮断という夢物語に賭けざるを得なかっただけ

減量失敗したボクサーが最初の1ラウンド必死でパンチ振り回すようなもの

 

245: 名無し 2012/08/03(金) 22:22:55.55 ID:???
パンチを振り回しますなら対米戦に集中して欲しい

 

247: 名無し 2012/08/03(金) 23:28:32.86 ID:???
陸軍は満州でソ連軍と戦う事しか考えてなかったし、海軍はアメリカの海軍と
艦隊決戦する事しか考えてなかった。それが、南方で島嶼の争奪戦をやるハメ
になったんだから、何のドクトリンも装備も無し。一方、米軍は日露戦争以来
研究を重ねてきてる、これじゃ勝てるわけがない。

 

248: 名無し 2012/08/04(土) 15:49:03.58

いやだから、何でそもそもモレスビーを取る必要があったのかってこと

もともとの理由はラバウル攻略に始まるわけだ
で、ラバウル確保の為にはラエ、サラモアの確保が必要って第四艦隊が強硬に主張した
大本営はもともとラバウルをトラックの側背支援のための拠点としか考えてなかった
だからGFも軍令部も「何言ってんだ、自重しろ」って言ったんだけど
開戦前の二度の図演で第四艦隊があんまりそう言うもんだから
「だったら第一段作戦がうまくいったらオプションでやってもいいよ」
ってことになっちゃった

で、三月に南海支隊がサラモアに上陸した
これが全ての始まり
その直後にサラモアが米機動部隊の空襲受けて予定が狂った
MO作戦の予定がずれて
MI作戦に結果的に五航戦が参加できなくなった

米軍からすれば当面反攻を考えてる南太平洋の拠点モレスビーの喉元にナイフ突きつけられたんだから必死にもなる
当然ラエ、サラモア、ラバウルへの空襲は激化する
結果「やっぱモレスビーも取らんといかんな」
ってなった

その支援の為にツラギに飛行艇基地を5月に作った
だけどもうその頃には第四艦隊にもFS作戦の情報は伝わっていて
これがMO作戦だけじゃなくFS作戦も見据えたものだっていう解釈をしていた
これがガ島飛行場の設定につながる

現地部隊の二五航戦はガ島どころかもっと先まで飛行場を推進しようとしていた
ミッドウェー海戦前後の話
連合艦隊は当初からラバウルからの距離を問題視していたんだけどね
ガ島はいいけど、中間に飛行場作れって何度も要請していた

 

249: 名無し 2012/08/04(土) 15:50:12.56

その後7月に第八艦隊が創設されてラバウルの司令部業務を第四艦隊から引き継ぐとき
三川軍一が「最近ツラギ周辺が騒がしいみたいだけど、連合軍の反攻のおそれはないの?」って聞いたらしい
向こうの答えは「そのおそれは絶対にない」だったそうだ
だから8月になってツラギに米軍が来た時は完全に予想外だったみたいだ
三川に答えたのが井上なのか幕僚の誰かなのかはわからん
ただ、少なくとも南洋部隊全体がそう考えていたんだろうし
インテリって言われる井上ですらそういう見方を否定していなかったんだろう

当初連合艦隊はトラックに拠点を置いて中部太平洋で決戦を挑むつもりだった
これなら短期決戦を挑めた
なんでそれが泥沼の戦いになったのかって事だよ

 

250: 名無し 2012/08/04(土) 16:19:57.49 ID:???
当初の予定通りラバウルを最前線にしておけば
もう少しまともに戦えたのに

 

252: 名無し 2012/08/04(土) 17:58:41.30 ID:???
陸軍は開戦前から長期自給を唱え、太平洋方面で戦線を広げるのは反対だった。しかし海軍がやたらと攻勢を主張した。
陸軍もそれに引きずられる形で戦線を広げ、ソロモン方面で貴重な戦力をすりつぶしてしまった。
陸軍の戦略眼の鋭さに感心すると共に、海軍の戦略眼の無さに失望し怒りさえ覚える。

 

253: 名無し 2012/08/04(土) 18:53:20.02 ID:???
やっぱり軍隊の中枢は陸軍だよな
陸軍を中心に海軍、空軍を組織化しないと
まともな戦争は出来ない

 

255: 名無し 2012/08/04(土) 23:00:20.73 ID:???

石油を求めて、米国・米友好国の東南アジア領土を攻撃すれば
どういう顛末になるか、誰だって想像がつくだろう・・・

しかも、補給一切を海軍に委ねなければならない状況下に置いて、海軍の中部太平洋方面における戦略に水をさし
南方方面に主力艦隊を差し向けなければならない状況を作り出したのは、ほかでもない陸軍 しかも占領の必要のない地域まで進出し
海上護衛の負担が増大とまさに戦略眼のなさが激しい・・・
おまけに、満州~中国中央部まで兵力を拡大しているにも関わらず、南方戦線を拡大する理由がわからない

 

270: 名無し 2012/08/06(月) 00:00:00.83 ID:???
>>255
南方は日本全体が求めたんだよ。陸軍だけじゃなくてね。
むしろ石油消費は陸軍以上に海軍が顕著だから南方作戦は海軍にとって大事。

 

256: 名無し 2012/08/05(日) 00:02:06.78
設営隊は飛行場でなく、陣地をつくるべきだった。
ガダルカナル要塞をつくって、あとから飛行場をつくればよい。

 

257: 名無し 2012/08/05(日) 00:55:27.64 ID:???
>>256
陣地と港湾施設な。
ある程度の桟橋とクレーン、道路、倉庫用意しとかないと
工事がぜんぜん進まないぞ。要塞作るなら砲や弾薬も
陸揚げしないと要塞にならないし。

 

258: 名無し 2012/08/05(日) 00:59:09.76 ID:???
うーん、確かに・・・
弾薬丸裸だと、可愛そうだしね

 

259: 名無し 2012/08/05(日) 02:19:44.69 ID:???
結局日本がアメリカ相手に戦争始めた時点でいつかはこうなる定めだった
ガダルカナルでなければ、他のどこかで

 

261: 名無し 2012/08/05(日) 06:21:53.83 ID:???
戦車に鉄板つけて整地すればいいのに
そういう発想すらない旧軍は本気で戦争して無いぞ

 

263: 名無し 2012/08/05(日) 14:54:50.55 ID:???
そういう車両なくはなかったみたいだけど
実際問題としてまともな装甲も砲も乗せることが出来ないレベルの
貧相な足回りに非力なエンジンでその程度ブルドーザーとして
使えたのかな?正直怪しいと思うんだが。

 

264: 名無し 2012/08/05(日) 19:35:11.89 ID:???

ネタはさておき現地改造なんかはポツポツされてる
タイ方面の97式はM3の装甲カットして増加装甲に利用
ただおおっぴらに取り付けるわけにも行かないので取り外し可能だったとのこと(いわば黙認)

一応そういう作業専用の機材は開発されてたから
兵器は兵器で済み分けてたと思われ、国産機材は耐久性と馬力不足が外国産と比べて
顕著で苦労したみたいだけど、それすら配備されない部隊が大半だったのを考えたら何ともいえないねぇ

 

265: 名無し 2012/08/05(日) 20:26:59.77 ID:???
ガダルカナルなんぞ最前線中の最前線なんだから、
人足連れってってえっちら作業している暇なんか無い
当然機械に頼るしかないはず
当時の日本にブルなんか無いのだから戦車に鉄板つけて整地させるのが最も合理的
なのに人足に作業させている時点で本気で戦争やってない

 

266: 名無し 2012/08/05(日) 20:28:24.82 ID:???
>>265
ブルドーザーの事か?
その当時日本にもあったけど・・・

 

267: 名無し 2012/08/05(日) 20:47:52.10 ID:???
だが数が少なすぎた

 

277: 名無し 2012/08/06(月) 19:33:54.19 ID:???
ガダルカナル島には日本海軍のブルドーザーが3台持ち込まれている
米軍が鹵獲してヘンダーソン飛行場を作るのに使った

 

287: 名無し 2012/08/07(火) 17:40:55.55 ID:???
海軍が悪い。
陸軍は太平洋で戦線を広げるのは反対だったのに、海軍は陸軍が呆れるくらい攻勢を主張した。
ガダルカナルの飛行場も陸軍に内緒で勝手に作り、アメリカ軍にあっさり取られると陸軍に泣きつく。
ミッドウェーでは役に立たない旧式戦艦まで連れて行ったのに、ガダルカナルでは最新鋭の大和を出さず。
大事な決戦で陸軍将兵が餓死してるくらいだから、大和を投入すべきだった。
海軍は海軍あることを知って国家あることを知らない。

 

298: 名無し 2012/08/08(水) 18:11:26.94 ID:???
>>287
大和はクーラーがついてる唯一の艦だし、フランス料理のフルコースも食べら
れるし、沈んだら困ります。

 

289: 名無し 2012/08/07(火) 19:27:26.60
ガタルカナルを維持しててもいずれ破産しちまうよ。
日中戦争の時点でもう日本の経済力を超えた戦争だし。

 

290: 名無し 2012/08/07(火) 19:59:49.36 ID:???
いくら兵隊だけ上陸しても無意味

 

297: 名無し 2012/08/08(水) 09:11:40.58 ID:???
>>290
辻政信だけ上陸させて他の人は内地に帰ろう
彼なら口八丁でうまくやるだろう

 

305: 名無し 2012/08/09(木) 02:40:08.42 ID:???
ガダルカナル奪還は諦めて
ガダカナル周辺の海域で潜水艦による通商破壊の嫌がらせを行う。
やかましい伊号潜水艦でそれが可能かどうかは疑問だが

 

314: 名無し 2012/08/09(木) 14:08:46.65 ID:???
>>305
潜水艦による交通線破壊は実際にやってる
ガ島周辺というより、ガ島~ヌメア間での待ち伏せ
だから9月にワスプを撃沈したり、サラトガを損傷できた
一撃離脱がせいぜいで、船団を全滅させるなんて無理
魚雷撃ったらすぐ逃げないと、すぐに囲まれて袋叩きにされる

 

318: 名無し 2012/08/09(木) 20:59:20.35

ガタルカナル基地建設は
オーストラリアとアメリカとの通商破壊が目的だと思ったが

米国軍需産業の下請けを南半球で行えば
距離的に攻撃不可能の武器生産ラインが出現し完全に戦況を掌握できた

日独戦以後の対ソビエト戦略も完全有利になる

この時点で日本が行うべき戦略は
南半球のオーストラリア・ニュージーランドに中立国宣言させ
戦闘を北半球に限定させ

戦争捕虜を南半球中立国に順次送り込み身軽になり
戦闘部隊の移動を軽快にするべきだった。

 

319: 名無し 2012/08/09(木) 21:06:38.16 ID:???
>>318
英連邦の一員である豪新両国が何で中立宣言するんだよw
どうしてもそれをさせたいなら両国を日本が武力制圧して日本の意向に沿って動く政権たてるしかない。

 

330: 名無し 2012/08/11(土) 06:12:39.15 ID:???
大和をガダルカナルに投入しろよ。何のための新鋭戦艦なんだ。
アメリカは新型戦艦を出したのに対し、日本側の消極姿勢が目立つ
燃料も大和が1往復するくらいの量はあっただろ。
ミッドウェーで山城や扶桑まで連れてって燃料を浪費し、ガダルカナル決戦で燃料不足に悩むバ海軍。

 

331: 名無し 2012/08/11(土) 12:57:41.53 ID:???
相手だけでなく、自国の事情もわかっいない
ミッドウェーもガダルカナルも、戦力とかより情報戦の影響が大きい
未来人と違って、当事者は限られた情報しか持たない
単純にガ島の破滅を避けたいだけなら、まあ早期に放棄するのがベターだろう
航空隊が進出する前に奪回を狙った、一木支隊の全滅までは仕方ない
しかしガ島に米航空隊が進出し、一木支隊先遣隊の全滅、第2梯団の輸送失敗時点で
拙速な攻略より、一度腰を据えて情報収集からやり直す必要があっただろう

 

332: 名無し 2012/08/11(土) 13:07:37.80 ID:???
どの時点での投入を想定してるか知らんが、金剛型の代わりに大和型を投入しても大して結果は変わらん
それと日本が金剛型を投入してきたから、対抗で米も投入して第三次ソロモン海戦になる訳で
戦艦の射撃は、9月中の基地航空隊の戦果不足が原因
そして輸送船団を送る為に、一時的に飛行場を制圧するのが目的で、戦艦で米軍を蹴散らそうという作戦ではない
大和には史実通り、トラックで燃料タンクになってもらい、ネズミ輸送でへの燃料補給担当でいい
つうか機動部隊再建を待つのが、なぜ下策なのか
再建途中で消耗重ねるよりよほど堅実だが

 

334: 名無し 2012/08/11(土) 15:28:24.49 ID:???
>>332
マリアナみたいな完全に手出し不能になる前に残存空母で少しでも攻撃して、
艦爆艦攻使い潰した方がよっぽど浮かばれるだろ(残った空母と戦闘機はオールファイターで)
機動部隊なんて奇襲以外だと圧倒的力押しでしか普通の艦隊に勝てないんだし

 

336: 名無し 2012/08/11(土) 16:23:42.65 ID:???
>>334は大和にしろ空母にしろ、使う事で効果を期待するというより
使わないともったいないから使う、みたいな発想だな
スレタイがガ島戦での破滅回避なのに、何の作戦合理性もなく、むしろ自ら破滅に向かってる

 

337: 名無し 2012/08/11(土) 16:34:10.23 ID:???
>>336
ひっこめるなら全部引っ込めるべき
出すなら追加増援と共に空襲や艦砲射撃でもやってくべき
中途半端が一番悪いってこった

 

335: 名無し 2012/08/11(土) 16:12:24.02 ID:???
史実の第二次ソロモン海戦自体、再建途中を無理に出して半端な結果になった
南太平洋海戦では、再建が完了して勝利し、また再建作業になる
マリアナ沖は、43年11月のろ号作戦で消耗し、まだ再建が済んでない状況で海戦になった
43年11月では、戦力差も歴然としてくるが、42年8月に急いでしかも使い潰す事に意味はない
むしろ再建途中の半端な戦力で挑んでも、半端な効果しか得られないし、再建をより遅らせるだけ
南太平洋海戦で消耗してから、次に一応の再建をするのは43年4月のい号作戦
短絡的に考えず、まず時系列を整理してくれ
一度使い潰せば半年は使えないぞ
一回使えれば次は考えないと言うのか

 

337: 名無し 2012/08/11(土) 16:34:10.23 ID:???
>>335
その半年を恐れてラバウルの航空兵に無理強いさせたのは言い訳できん
半年なんて損害じゃないだろ

 

338: 名無し 2012/08/11(土) 21:09:33.32 ID:???
戦略予備という発想が皆無な人が陥りがちですね、
「戦力の逐次投入」という批判を恐れるがあまりの何も考えない総力出撃論。

 

341: 名無し 2012/08/11(土) 22:24:56.94 ID:???
>>338
あのアメリカに中途半端な戦力で十分と考えてる時点でまァ無理だろ
イギリス相手にしてるならまだしも

 

342: 名無し 2012/08/11(土) 22:37:43.74 ID:???

>>341
ハワイ攻略作戦についての話ならともかく、
ガダルカナルでそんなん言ってちゃお話になりませんや。

ガダルカナルを奪回すれば米国は勝手に降伏するとでも思ってるんです?
また別の場所に新たな「ガダルカナル」が誕生するだけ。

 

343: 名無し 2012/08/11(土) 22:51:05.44 ID:???
ミッドウェー喰らった時点で米豪遮断諦めろよw
つーわけで撤退に一票

 

344: 名無し 2012/08/12(日) 12:08:40.39 ID:???
>>343
ガ島飛行場建設は、南東方面での航空基地獲得推進作戦(SN作戦)によるもの
FS作戦はミッドウェー後に中止となり、またミッドウェー以後は空母でなく、基地航空隊が海軍航空の中心戦力になっている
従って空母喪失は理由にならない
ラバウルの外郭陣地として、ガ島やカビエンやブナやモレスビーに航空基地を拡大し、南太平洋での優位を確保するのが目的だ
守勢で相手に主導権を取られると、対応が困難になるのは、それまでの機動空襲でわかっている
だからこちらが作戦の主導権をとり、敵戦力を誘致して決戦に持ち込む狙い

 

345: 名無し 2012/08/12(日) 13:01:30.82 ID:???

>>344
その基地からの空襲が決定打にならないばかりか
待ち伏せされて明らかに不利な状況で撃破されてったじゃん
空母みたいに艦隊ごと近づけば疲労も抑えられて被弾しても救助の可能性もあるだろうに

バトルオブブリテン知ってるだろうに何学んでたんだよ?

 

364: 名無し 2012/08/13(月) 20:46:05.63 ID:???
>>345
バトルオブブリテンに学んでいたら、そもそもバスに乗り遅れるなと枢軸側で開戦してません

 

348: 名無し 2012/08/12(日) 18:17:48.12 ID:???

零戦で、B-17を迎撃できる技術が普及していれば、
ポートモレスビーやガ島あたりからの飛んでくるB-17は脅威にならないね。
戦爆連合でラバウルに来れないわけなのだから。

言い換えると、B-17に百mとか、至近距離まで接近する技術を身につけ、
主翼と胴体の接合部に20mmを打ち込むためのさまざまな戦術ね。

B-17が巨大だから、感覚で十分近づいた、という地点で20mmを撃ったつもりけど、
実は数百メートル離れてて、全然有効でなかった、というのが、大戦初期の対B-17戦闘でしょ?

20mmの斜め銃、程度の武装しかない月光が、B-17の夜間単独爆撃を阻止した、
という事実から言えば、B-17を迎撃可能な20mm機関銃を、海軍は豊富に持ってたわけだし、
B-17を撃退のための戦術的工夫、現場の各戦闘隊は試行錯誤してただろうけど、
その中のベストプラクティスを中央(軍令部か海軍航空本部か)が吸い上げて、
再度、現場にフィードバックする、という部分に欠陥があった、というところだね。

昭和18年以降、オーストラリアを後方拠点に、ニューギニアを東進してフィリピンに向かうルート、
ソロモン諸島東進、ラバウル奪回から、トラック・マリアナに北上するルートを守りたい、
だから、ハワイ=オーストラリアの補給ルートを妨害したい、という意図だけは理解する。

が、ソロモンを西進して、基地を増やしたところで、日本側の補給が追い付かないわなぁ…
クエゼリンあたりを根拠地に、潜水戦隊3コを集結させ、36隻のローテーションで、輸送船団撃滅作戦に全力を挙げる方が、
日本の実情にマッチした「米豪連絡線の遮断」構想だと思う。

 

351: 名無し 2012/08/12(日) 20:12:38.11 ID:???
>>348
実際はB-17は日本にとって脅威だし、対抗手段はなかった
月光の制式採用は1943年8月で、少なくともこの時期までね
だからこそモレスビー攻略が必要とされた訳で
なぜ初期はB-17に対抗できなかったかは、機銃と弾の問題
20mm一号銃の貫徹力不足と、着発信管により表面で炸裂してしまうから
だから根本的に改善するには、二号銃の登場まで待つ必要があった

 

365: 名無し 2012/08/14(火) 03:44:51.63 ID:???
スレタイに戻って、回避したい「破滅」とは具体的に何を指すのか
日米の攻守が逆転した事なのか、兵士の餓死や病死が多い事か、航空機材や搭乗員の損失を避けたいのか
多分、ガ島攻防で消耗浪費した戦力を抑えたいという意味かと思うのだが
まあガ島でなくても、いずれどこか最前線になったとこで消耗戦になる事は変わらんのだがね

 

366: 名無し 2012/08/14(火) 11:00:53.98
>>365
兵士の餓死や病死が多い事でよろしく

 

367: 名無し 2012/08/14(火) 13:27:33.04 ID:???
ガダルカナル戦は、餓死が多数発生した悲惨な消耗戦になった。
原因と責任の大半は海軍にあるよな。

 

368: 名無し 2012/08/14(火) 14:15:33.83 ID:???
どう考えても潤沢補給なんてできっこないし
飛行場取られた時点で全面撤退すれば米軍視点でガ島に価値なんてねーよ
ラバウル空襲とかPMからやれば良いし

 

370: 名無し 2012/08/14(火) 17:20:55.39 ID:???
時系列で解説する
まず真珠湾攻撃と南方作戦により、米軍はすぐに攻勢に転じる事はできず
まずは本土~ハワイ間、本土またはパナマ運河~豪州間の連絡線確保と、その中継地点や周辺の確保・強化に着手する
具体的にはトンガ・フィジー・サモア・ニューカレドニア・ミッドウェーなど
蘭印やビルマ陥落までは、これらの確保を目指すが、蘭印陥落により豪州が最前線になる
米豪軍はいざとなれば、豪州南東部のシドニー~アデレード間のみ確保して、豪州の大部分を放棄・焦土化する予定だった

 

371: 名無し 2012/08/14(火) 17:27:56.01 ID:???
しかしフィリピンを脱出したマッカーサーはその方針に不満で、ニューギニアを南北に分けるスタンレー山脈を最前線とする方針をとった
マッカーサーがモレスビーに移るのは珊瑚海戦の後で、それまでは豪州を拠点にFS周辺の強化が優先され、豪州には米軍3個師団が派遣された
更にニューカレドニアの外郭となる、ニューヘブライズ諸島にも策源地を設けたが
日本軍もMO作戦時にツラギを確保、横浜空を派遣して珊瑚海全域を哨戒圏とし、策源地のニューヘブライズ諸島は危機に晒される

 

372: 名無し 2012/08/14(火) 17:37:41.63 ID:???
ツラギに進出した横浜空は、水上機だけでは航空優勢確保は困難で、対岸のガ島に陸上基地建設を25航戦に具申
これが5/25頃で、ガ島飛行場建設は11航艦~25航戦~横浜空の決定であり、4艦隊の井上に責任を求めるのは間違い
まだミッドウェー前で、当然この時期はFS作戦の中継基地の意味もある
改めてラバウル~ガ島間の飛行場適地視察が行われ、ガ島に飛行場建設が決まるが、当初GFはラバウルから遠いと難色を示した(FSのが更に遠いんだが)
しかしミッドウェー後に基地航空隊の強化が決まり、ラバウルの外郭陣地獲得とツラギ基地の有効活用の視点から、GFも飛行場建設を承認

 

373: 名無し 2012/08/14(火) 17:47:30.45 ID:???
ミッドウェーやニューカレドニアに派遣予定だった、11・13設営隊が派遣されるのが7/6
ガ島飛行場建設は、当然軍令部も承認済みだし、軍令部経由で参謀本部にも伝わっている
マッカーサーは当初、ラバウルを直接衝くつもりだったが、それは拙速と海軍から反対され
まずはニューヘブライズ諸島の脅威となる、ガ島とツラギの攻略が決まる(ウォッチタワー作戦)
ラバウル攻略はガ島・ツラギ攻略含め、三段階の準備を経て行う事にした
従って直接ラバウルの攻略や空襲の為の攻略ではなく、米軍にとって戦略的価値がないというのも間違い
ガ島はニューヘブライズの外郭陣地であり、珊瑚海の制空権確保の拠点、後は攻勢の小手調べ

 

374: 名無し 2012/08/14(火) 18:17:53.01 ID:???
日本軍的価値観で見ると、米軍のガ島攻略は慎重すぎる位に堅実な作戦だ
日本軍が基地航空隊の届かないミッドウェーやFSを、最低限の戦力で攻略しようとした事に比べるとね
個人的には米軍が直接ラバウルを攻略してたらどうなったか気になるところ
ミッドウェーでさえ100機以上の基地航空隊がいたけど、当時のラバウルは4月以降稼働機も少ない
定数では3個航空隊だが、8/8にガ島を空襲したのが零戦18陸攻27艦爆9だったように、稼働機は60機に満たない
守備隊もモレスビー攻略に向かう南海支隊が抜けたら、海軍の第8根拠地隊のみ
要するにミッドウェーより劣る防備体制でしかない
空母3隻と海兵1個師団に軽く蹴散らされただろう

 

375: 名無し 2012/08/14(火) 23:50:24.25 ID:???
ガダルカナルは2万2000名程が戦死、1万3000名程が撤退している
純粋に戦闘による戦死は5000名程と言われてるので、残り1万7000名が戦病死
第二次大戦による軍人軍属の戦没者数は210万人で、その6割が戦病死と言われてるので、戦争全体では約126万人が餓死や病死だ
それに比べたら、ガ島の1万7000名の戦病死って、それ程多くはないけどな
むしろニューギニアやフィリピンのが余程ひどい

 

376: 名無し 2012/08/15(水) 11:40:12.45 ID:???
>>375
開戦当初、孤立したフィリピンやウェーク島の米軍や英軍はガ島みたいになってないから、日本の国力とか貧弱な補給線とか言い訳にならないよな。

 

378: 名無し 2012/08/15(水) 15:05:43.52 ID:???
>>376
餓死する前に降伏しただけで……

 

377: 名無し 2012/08/15(水) 12:11:50.90 ID:???
何を言ってるんだ?
フィリピンの米軍は、開戦前から籠城する方針で半年分の食糧を備蓄していた
それでもバターン半島では、ウェンライト中将は愛馬を処分して食糧に充てた
そして食糧が尽きる前に降伏した
ウェークは攻略されるまで孤立していないし、開戦から攻略まで1ヵ月もたってないから、これも備蓄分でいけた
ガ島の日本軍は攻める立場だから当然備蓄はない
予定の作戦日数を越えると、手持ちの食糧は尽きる
ニューギニアは飛び石作戦により、直接日本軍のいる拠点でなく、手薄な中継点をとられて補給を絶たれた
フィリピンも10月のレイテ上陸以来補給はなく、1月のルソン島上陸以来8月の終戦まで半年以上経過しているから、既に備蓄分は尽きている
結局備蓄が尽きる前に降伏した米軍と、食糧なくても戦った日本軍の違いで、この場合は国力や補給線は関係ない

 

379: 名無し 2012/08/15(水) 22:47:05.11 ID:???
日本軍も傷ついた人や戦えない人は自決させるより降伏させる道を選んだ方が良かったね。
敵の糧秣を内側から食い潰す捕虜要員を自決させて、アメリカを楽にさせて何がしたいんだよ。

 

381: 名無し 2012/08/16(木) 00:35:33.59 ID:???
>>379
とはいっても、アメリカ側が積極的に捕虜をとっていたかというと・・・?
捕虜が負担になるほど増えてたら、殺処分に踏み切ってたんじゃね?

 

386: 名無し 2012/08/17(金) 01:05:24.28 ID:???
>>381
米軍が虐待した事例はあるが「食料がもったいないから」組織的に捕虜を虐殺するほど腐っても貧乏でも無いだろう

 

380: 名無し 2012/08/15(水) 23:48:07.93 ID:???
日本は脳内武士道(武士道とは死ぬ事と見つけたり)に憧れたのと
同朋を信用してなかったから
シベリア抑留や中国で捕虜になって、戦後帰国した連中は、アカに洗脳されたと思われてたし
みなが死に物狂いで戦争してるのに、捕虜になればそこから解放される
捕虜を許すと、みんな戦争放棄して逃亡するとさえ疑った
それでは軍紀風紀・団結を保てないと考えた

 

382: 名無し 2012/08/16(木) 00:57:31.08 ID:???
輸送機から突き落としてたとか、色々と噂はあるな

 

383: 名無し 2012/08/16(木) 10:14:02.60 ID:???
戦争犯罪なんて別に普遍なルールってわけじゃないしな
勝てばチャラになる程度、負けた相手への追い打ちの道具なんだから

 

384: 名無し 2012/08/16(木) 10:54:28.89 ID:???
捕虜や戦争犯罪の話に脱線しそうなので、この話はここまでで

 

402: 名無し 2012/08/19(日) 17:12:49.37 ID:???
上陸作戦の成否は制空権の確保にかかってる
本来ならカクタス空軍が進出してきた時点で、一旦腰を据えて考え直す必要があったが
結局慎重な意見は退けられ、強気な意見が通ってしまった
それでも11月頃までは航空戦力も練度も性能も、日本に分があったんだがな
ガ島は連日空襲受けて補給その他も苦しかったが、結局陸戦で負けた
防御側の三倍の兵力と、特に相手に勝る火力、そして航空優勢の三要素がないと勝てない
結局は相手がどれ位の戦力を持ってるのか見誤った、情報戦の完敗が一番痛い

 

404: 名無し 2012/08/19(日) 18:43:53.38 ID:???
第一次ソロモン海戦の勝利で、空母他の艦隊は姿を消し、輸送船も翌日には全て姿を消した
島を航空偵察しても、陸兵が活発に活動している様子は見られず、敵は撤退中と見られた
上陸の目的は飛行場破壊の威力偵察だと見なされたが
そもそも30隻の輸送船団と1個師団で、威力偵察なんてするかと誰も疑問に思わない
海軍の偵察のみで、海軍が陸戦に疎いのもあるかもしれんが、しかし
カクタス空軍進出と一木支隊全滅、第2梯団の輸送失敗は転機だったはずだ
この時点でおかしい、敵は居座るつもりで兵力も予想より多そうだと、方向転換できなかったのが失敗だ
この時点で情報収集からやり直すべきなのに

 

406: 名無し 2012/08/19(日) 20:29:40.99 ID:???
本格反攻は1943年から、という先入観が強すぎた(この予想は的中)のも
あるけど。1942年は中間選挙の年で、11月の投票日前にルーズベルトが
目に見える成果を挙げたくて、準備不足でも攻勢に出る可能性がある。という
分析をしろなんて、日本軍にはムリだよな。

 

407: 名無し 2012/08/19(日) 22:11:10.59 ID:???
日本海軍は米艦隊を警戒し、日本陸軍は米陸軍を一応警戒していたが
誰も海兵隊に注目警戒してなかったという嘘みたいな話

 

408: 名無し 2012/08/20(月) 06:46:44.02 ID:???
相手の戦力を見誤ったと言うより自分の戦力を過大評価したんだろ

 

409: 名無し 2012/08/20(月) 12:28:47.43 ID:???
まあマジレスするとどっちもだ
一木支隊は米軍規模を2000名と見て900名で挑んだし
川口支隊の段階では米軍を戦闘兵5000名程度、設営隊含め約1万と予想し、6000名で挑んだ
中国では数で10倍の相手にも挑んでいたし、南方作戦でも総兵力は連合軍のが上で勝てたからな
少なくとも同数の兵力なら勝てると考えただろう
ただ川口支隊も、ジャングルに阻まれて道に迷ったり、部隊の連携ができなかったり、火砲を揚陸直後に放棄するハメになる
川口支隊は連携なしに各大隊が各自で戦った感じだ
それでも火力で劣る自覚はあったから、正面は避けて迂回して奇襲しようとはしたが
今度はジャングルが手強かった

 

410: 名無し 2012/08/20(月) 16:52:02.98 ID:???
結局、よく訓練された米正規軍と対峙すると
海でも陸でも空でも歯が立たないわけだ

 

412: 名無し 2012/08/20(月) 17:06:38.69 ID:???
訓練厨は日本海軍ファンだけかと思ったら米軍ファンにもいたんだな

 

411: 名無し 2012/08/20(月) 17:02:26.90 ID:???
よく訓練されたというより兵器の質と物量の差だよ

 

413: 名無し 2012/08/20(月) 19:01:39.49 ID:???
よく訓練された、というのは違うな
強いて言えば、よく火力と補給で支援された米軍には歯が立たない感じか
航空戦で本当に歯が立たなくなってくるのは、43年4月のい号作戦頃からでそれまでは膠着状態
これは数の差が顕著になってきたからで、機材と搭乗員の補充の差
海戦は43年8月のベラ湾海戦あたりからで、これはレーダー射撃の差だ
陸戦は火力と兵力が同等なら最後まで割と善戦できてる
陸戦で負けるのは、火力も兵力も補給も圧倒的に劣っている場合だ

 

421: 名無し 2012/08/20(月) 21:40:03.18 ID:???

>>413
>陸戦は火力と兵力が同等なら最後まで割と善戦できてる
>陸戦で負けるのは、火力も兵力も補給も圧倒的に劣っている場合だ

常に劣ってる状況しか想像できないorz

 

423: 名無し 2012/08/20(月) 23:37:28.00 ID:???
>>421
レイテのリモン峠の第1師団とか、艦砲射撃の影響を受けない山岳戦だったから、陣地戦でない野戦で健闘してる
島嶼戦のほとんどは、陸戦用火砲の他に艦砲射撃や航空支援が加わるから、火力差が圧倒的

 

415: 名無し 2012/08/20(月) 19:34:16.11 ID:???
川口支隊の総攻撃は惜しかった。各隊がもう少し連携が取りあえればな。
軍旗を先頭に飛行場に突入し、数人が海兵隊の師団司令部に切り込んた。
飛行場占領は無理でも、バンデクリフトを戦死させるチャンスはあった。

 

416: 名無し 2012/08/20(月) 19:41:11.03 ID:???

>川口支隊の総攻撃は惜しかった

どうだろ?日本軍の勝ち目は突破によって米軍の士気を瓦解させることにあったが、
田村大隊が突破したところで米軍は士気が落ちなかった。
瓦解しない場合日本軍は米軍の陣地を一つ一つ潰していかなきゃならんが、
そんな時間も火力も兵員も無い。

 

419: 名無し 2012/08/20(月) 20:42:24.91 ID:???
川口支隊の戦力は、一木支隊第2梯団から成る熊大隊、歩兵第124連隊第1(国生大隊)・第3(渡辺大隊)大隊
岡連隊長直率で舟艇機動による124連隊第2大隊(大隊長は舟艇機動中に戦死)、歩兵第4連隊第2大隊(田村大隊)、他工兵や砲兵など
本隊と別行動になった岡連隊長の第2大隊との連携は望めず、渡辺大隊も消極的
ほとんど国生大隊と田村大隊が、エドソン中佐の大隊と血染めの丘で対決したのがメイン
熊大隊も東側から攻撃して奮戦したが、結局血染めの丘は陥落しなかったし、田村大隊の一部が陣地の隙間から突出しただけ
これで惜しいとは言わんだろ
突出した小部隊は他部隊に包囲殲滅されるだけだ

 

420: 名無し 2012/08/20(月) 20:46:52.50 ID:???
簡単に言い換えると、海兵隊1個師団のうちの1個大隊に日本軍2個大隊で挑み、陣地を奪えず
数人が隙間を縫って突出だけ

 

424: 名無し 2012/08/21(火) 02:18:58.79 ID:???
中国軍はもちろん、英軍や豪軍相手でも陸海空全てで頑張ってるぞ

 

427: 名無し 2012/08/21(火) 08:33:40.76 ID:???

>>424
頑張ったって勝たなきゃ意味なんかない

弾薬が勿体無いと敵の輸送船を見逃す馬鹿が多かったしな
日本は本気で戦争なんかしてなかった

 

428: 名無し 2012/08/21(火) 11:11:43.24 ID:???
アメリカと戦争始めた時点で、結局は勝つの無理だし
日本はワシントンまで攻める力はないし、もちろんロンドンや重慶にも行けなかった
それが日本にとっての本気であり現実だ

 

429: 名無し 2012/08/21(火) 12:04:10.02 ID:???
石油の生産が年産1億トンで、戦前から世界の6割を占めるアメリカ
内地への石油還送が1943年でも年350万トン(消費量はその倍)、42年と44年は150万トンで備蓄を食い潰す日本
鉄鋼生産量も年産1億トンのアメリカ
鉄鋼生産量が年産500万トンに満たず、減る一方の日本
弾薬生産量で2桁(100倍以上)違うアメリカと日本
こんな相手に頑張れば、本気になれば勝てる、とか思ってるのかね
火葬戦記の読み過ぎなんじゃないか?
頑張れば20倍の国力と100倍の弾薬を克服できるのか?

 

430: 名無し 2012/08/21(火) 12:37:09.47 ID:???
勝てるなんて書いてないだろ
”日本は本気で戦争してない”
って書いたんだ
それのどこにそうすれば勝てるなんて書いてあるんだ?

 

432: 名無し 2012/08/21(火) 13:06:08.84 ID:???
>>430
最初に
「頑張ったって勝たなきゃ意味なんかない」と書いて
「弾薬が勿体無い」「日本は本気で戦争なんかしてなかった」と続けたからそう受け取られたんじゃなかろうか

 

431: 名無し 2012/08/21(火) 12:52:58.79 ID:???
日本が本気出してないように見えるなら、アメリカのが余程余裕かまして本気出してないだろう
いずれにしろ、戦争全体はスレ違いだ
ここはガ島の破滅を回避するスレなんだし

 

435: 名無し 2012/08/21(火) 14:10:01.22 ID:???
本気で戦争しているなら奪回の恐れがある最前線に航空基地なんか作らんよ

 

436: 名無し 2012/08/21(火) 14:43:49.62 ID:???
米軍も普通に最前線に航空基地をつくってるが、奪回されなかったな
最前線につくると何で本気を出してない事になるんだろ

 

443: 名無し 2012/08/21(火) 17:59:31.02 ID:???
>>436
それまでは、航空基地同士の連携が容易な距離で基地建設してたのに、ガダル
カナルはラバウルから遠すぎ、本格反攻は1943年以降で攻撃は無いと甘く
考え過ぎてた。

 

449: 名無し 2012/08/21(火) 18:49:15.70 ID:???
>>443
>それまでは、航空基地同士の連携が容易な距離で基地建設してた
そうでもないと思うけど
台湾からフィリピン、仏印からマレー、トラックからラバウルとか普通に遠い
トラックからクェゼリンやサイパンだって普通に遠い
更には陸攻すら届かないミッドウェーやFS行こうってのに
何を根拠にガ島がそれまでより遠いと言ってるんだ?

 

459: 名無し 2012/08/22(水) 00:16:25.75 ID:???
>>449
ラバウルからガダルカナルは1000㌔以上離れてるよ。南方作戦でもこんな
事してないよ。

 

437: 名無し 2012/08/21(火) 15:00:37.14 ID:???
何度も言ってるが、それが日本軍の本気であり、実力であるとは思わんのかね
マラソンランナーだって、ゴールまでのペース配分を考えて体力を温存する
マラソンランナーに、本気出せば100m10秒切れるはずだ、だから42kmを70分で走れるはずだって言ってるようなもんだ
42kmを70分で完走できなかった、倍の140分かかったから本気出してない、なんて誰も言わないぞ

 

438: 名無し 2012/08/21(火) 16:59:49.79 ID:???
軍需工場で重要な役割を担ってる職人を只の二等兵で徴兵したり
最前線に土方を連れてったり
本気で戦争しているのかと思う

 

439: 名無し 2012/08/21(火) 17:20:26.41 ID:???
平等です。徴兵は万人に平等なのです
アメリカは珍しく平等の精神を発揮して工場から熟練工を引き抜き徴兵してしまい、
工場長から直訴を受けて工場に戻したりしています
さすが不平等の国アメリカ
まあこれに関しては日本も同じことをしていますけどね

 

440: 名無し 2012/08/21(火) 17:23:24.49 ID:???
その点ソ連なんか女性の工員をT-34に運転させて、そのまま戦場に出ますからね。さすが平等の本家
女性の熟練工なんか少ないだろうけど

 

441: 名無し 2012/08/21(火) 17:35:50.74 ID:???
>>440
スターリングラード攻防戦だね
その話は凄すぎる

 

442: 名無し 2012/08/21(火) 17:50:37.85 ID:???
アメリカは開戦と同時に大学生の従軍志願者が殺到して、早くから戦力化した。
日本の学徒出陣は遅すぎる。1943年の終わりだもんな。
嫌々徴兵され、ろくに訓練されずに特攻とかで死んでいった。
日本のエリートはダメだなwアメリカには戦力だけじゃなく、戦意も圧倒された。

 

444: 名無し 2012/08/21(火) 18:00:40.36 ID:???
町工場の工員ならともかく、軍需工場の工員も設営隊も船員も、軍属になるから徴兵されないけど

 

445: 名無し 2012/08/21(火) 18:03:22.41 ID:???
>>444
それが軍需工場の工員が徴兵されるんだな

 

460: 名無し 2012/08/22(水) 00:41:34.68 ID:???

GFが、ラバウル=ガダルの距離が長い、
中間基地を探せ、との意向を、
適当にあしらったのは、
塚原二四三司令長官・酒巻宗孝参謀長を始めとする、
11航艦のメンメンだね。

11航艦が南東方面艦隊に組み入れられたのは、
昭和17年12月であり、
この当時の塚原の上司は、山本五十六。
そういう意味では、4Fの関与度は意外と低い。

坂井三郎を始め、多くの搭乗員が、
ガ島上陸部隊の船団数の多さを目撃してるにも関わらず、
本格反攻と判断せずに握り潰したのだから、
この当時の11航艦司令部の面々は、
基本的には戦勝ボケしてた、って見てよいだろう。

 

462: 名無し 2012/08/22(水) 02:41:49.78 ID:???
>>460
それは違う
まず11航艦司令部は当時テニアンにあり、21~25航戦が各地に展開してる
ラバウル方面は山田定義少将の25航戦の管轄だ
ガ島はツラギを補完する意味で、7月から飛行場建設が始まり、ミッドウェーやFSに送る予定だった設営隊を充ててる
キエタやブカも飛行場建設の話はあったが、地形的にガ島より工期がかかるので放棄された
それと手持ちの設営隊は、ラバウル・カビエン・ブナ・ガ島等にあらかた派遣済みで、もう空いてる設営隊はない
どっちにしろ、ガ島の工事を終えて手が空かないと、他の飛行場建設に充てられない

 

465: 名無し 2012/08/22(水) 12:48:41.36 ID:???
>>462
25航戦のレポートラインは、25sf→11AF→GF→軍令部、だろ?
25航戦がしくじった、ってことは11航艦がしくじったってことだね。

 

463: 名無し 2012/08/22(水) 02:51:22.65 ID:???
それと8/7の上陸当初に25航戦は偵察機を出して、ほぼ正確な敵情をGFや軍令部に伝えている
決して情報を握りつぶしてなどいない
むしろ坂井等の8/7の空襲部隊は、天候不良で雲が厚く、輸送船はチラ見程度で確認していない
輸送船が見えないから、巡洋艦を攻撃して当然失敗してる
しかも8/7・8/8とも空襲部隊の報告戦果は過大である
そして8/8夜の第1次ソロモン海戦の結果、米空母も後退し8/9には輸送船も全て引き上げてる
なので8/10~12に入念に航空偵察して、12日には参謀まで偵察に便乗したが敵を見ず
小規模な舟艇群は見たが敵機もいないし、敵は撤退中で今いるのは逃げ遅れて取り残された部隊だと結論された

 

465: 名無し 2012/08/22(水) 12:48:41.36 ID:???

>>463
>8/7の上陸当初に25航戦は偵察機を出して、ほぼ正確な敵情をGFや軍令部に伝えている
敵情報告の記録って残ってるのかい?

坂井三郎は「海面一杯の輸送船団を見た」って証言残してるが、
>天候不良で雲が厚く、輸送船はチラ見程度で確認していない
とは明らかに矛盾してるな。
どっちがウソをついてるのだろうが。

 

464: 名無し 2012/08/22(水) 12:24:46.40 ID:???
米軍は8/7に上陸し、8/9午後には引き上げた
当時の日本の常識では、3日程度では兵員はともかく物資資材の揚陸は大してできないと考えられた
トラック島でさえ、輸送船は沖合に停泊し、艀でバケツリレーして揚陸作業に1ヶ月位かかった
だから米軍も大して揚陸できなかっただろうと考えられた
実際米軍は兵員は大部分を揚陸できたものの、食糧は60日分のうち25日分、弾薬は10単位中4単位の揚陸だった
つまり兵員以外は予定の4割程度の揚陸だった
それでも1ヶ月は補給なしで粘れる量ではあるが

 

466: 名無し 2012/08/22(水) 14:39:46.29 ID:???
まず8/7早朝0412から0610まで、ツラギ通信基地と横浜空から敵上陸の緊急電が入る
宛名は第8・第4・第6艦隊、第25航空戦隊、GF参謀長、大本営海軍部第1部長
0412敵猛爆中
0425敵機動部隊20隻ツラギに来襲、敵空爆中上陸準備中救援求む
0430空襲により大艇全機火災
0435敵空母1巡洋艦4見ゆ、敵はツラギに上陸を開始
0529我艦砲射撃を受く
0535戦艦1・巡洋艦3・駆逐艦15その他輸送船
0610敵兵力大最後の一兵まで守る、武運長久を祈る
守備隊はこの時点で通信機を破壊し、撤退したものと思われる
因みに米軍と守備隊との戦闘は8/9まで続いている

 

467: 名無し 2012/08/22(水) 15:04:05.42 ID:???
25航戦は全力でニューギニア東端、ミルン湾ラビ飛行場の攻撃準備中で、陸攻は爆装していた
しかしツラギからの緊急電により、敵攻略部隊の全力攻撃に変更する
まず0710に状況確認の為、117度120度170度、進出距離700浬の三本索敵線を出す
続いて0730に25航戦の全力、零戦18陸攻27艦爆9を出す
攻撃隊は1020頃戦場到達、空母は発見できず、輸送船は微かに視認できたが攻撃照準は困難
陸攻隊は高度3700mで巡洋艦を水平爆撃、1発も命中せず
零戦隊は敵機60機と交戦、戦闘機48爆撃機5中型機1撃墜、我が方損害陸攻5零戦2を報告
しかし実際の米軍損害は、戦闘機11艦爆1であった

 

468: 名無し 2012/08/22(水) 15:19:32.19 ID:???
残る艦爆9は大巡2大破を報告(のち駆逐艦大破2に修正)、4機が未帰還で5機はショートランドに不時着
救助された艦爆隊により、戦艦1巡洋艦2軽巡8駆逐艦4輸送船約30という敵情が報告される
一方の三本索敵線のうち2機は敵を見ず、1機がガ島泊地を偵察、大巡3駆逐艦7輸送船27の存在を報告
8/7夕刻に25航戦山田司令官は、これまでの敵情報告をまとめて
ガダルカナル敵上陸中
ツラギ沖、甲巡3駆逐艦数隻輸送船13
ガ島沖、駆逐艦数隻輸送船17
敵機60~70機泊地上空にあり
ツラギより南東方、天候不良の為索敵し得ず、空母は未だ発見するに至らず
以上の報告が、午後6時に11航艦司令部他、GF及び大本営に報告された

 

469: 名無し 2012/08/22(水) 15:32:38.87 ID:???
ここまでは大して問題なかったのだが
8/8夜の第1次ソロモン海戦の戦果報告が、大巡2軽巡1轟沈、大巡2駆逐艦6撃沈
8/7以来の基地航空隊戦果報告とあわせ、8/9午後大本営発表
戦艦1大巡4軽巡4輸送船10以上轟沈、大巡3駆逐艦2輸送船1以上撃破となる
米空母は発見できず、8/9以後艦隊も輸送船も敵機も姿を消し、敵を過小に見積もった大本営
8/12の政府連絡会議では、一応川口支隊と青葉支隊も投入できるよう、配船の手配はするが
なるべくなら一木支隊と陸戦隊だけで解決してくれ(意訳)という決定

 

470: 名無し 2012/08/22(水) 16:19:17.68 ID:???
日本海軍は、自分の揚陸能力を基準に敵の数を過少に見積もった、という事で
すね。日本陸軍がノモンハンで、最寄駅までの距離から自分が有利、と判断を
したのと同じだね。

 

471: 名無し 2012/08/22(水) 16:47:22.05 ID:???
まあ、それもあるけど
第1次ソロモン海戦と基地航空隊の大戦果により、敵は壊滅して撤退中
陸軍はモレスビー陸路攻略を優先してたから、川口支隊はそっちに使いたい
敵は敗走してるし、残存兵力がどの程度かわからんが、海空戦の勝利で勢いに乗れば、一木支隊だけでやれるだろと
中央はまだ敵の本格反攻はない、まだ自分達が攻勢に立っているという先入観があった
揚陸能力も、現代みたいなコンテナ船はないし、ガントリークレーンもない
6000トン輸送船を15トンの大発4隻で荷役作業すると、1往復60トン分で100往復必要だ
更に大発の15トン分の物資を、人力で岸に揚陸する
そして30隻の輸送船が一度に揚陸作業はできないので、順番待ちが生じる
1個師団の上陸は1日でできるもんじゃないよ

 

472: 名無し 2012/08/22(水) 16:49:07.53 ID:???

米軍は23隻の輸送船で1.9万人を輸送、1隻あたり平均823名の海兵隊を積んだのが実績。

艦爆隊員が目視した輸送船は約30隻。
軍令部が予想した上陸米軍の兵員予想は5000~6000名。
輸送船1隻あたり200名前後しか輸送できない、という計算。

さて、ぼすとん丸と大福丸の2隻で1100名を積んでガ島に向かった日本軍、
550名×30隻=1.65万、規模で米軍が上陸してた、
と試算すること自体は出来るんだよね。

輸送船に200名ぐらいしか搭載できない、って大甘の計算を行ったのは、
どこの誰か、というところが最初のキモかな?

 

473: 名無し 2012/08/22(水) 17:30:10.72 ID:???
はあ、>>471の説明読まずに書き込みしたな
>輸送船に200名ぐらいしか搭載できない、って大甘の計算を行ったのは、どこの誰か
誰もそんな計算しとらんから
上陸参加部隊が1個師団規模だってのは正しく予想してる
ただその全てを8/9までに揚陸できたとは限らないし、第1次ソロモン海戦の結果から敵は撤退中
多くは輸送船と共に後退したものと判断された
それと敵残存兵力を5000~6000名と見積もったのは、軍令部でなく8/13の第17軍だから
あと輸送船には人員だけでなく、戦車や火砲や弾薬食糧や野戦築城資材も積んでるって、忘れないでね
ぼすとん丸とかに積んだ、一木支隊第2梯団とは違うのよ

 

476: 名無し 2012/08/22(水) 18:19:44.71 ID:???

第17軍 山内豊秋参謀の回想。
http://www.geocities.jp/syo_suke_jiji/senki.html

>現実の情報として、敵の上陸船団が30余隻と報告されており、
>これがほぼ揚陸を完了しているから、1コ師団程度は上陸しているとみるのが基本的であろう。
>それが次々と過少評価され、
>これは希望的観測かもしれないが、おまけにソ連側の「米軍ガ島撤退」という怪情報に飛付いて、
>現地に通報したりしている。
>海軍機の報告も敵の撤退を思わせるものがあったが、
>陸軍参謀も人手不足とはいえ、海軍機に搭乗して偵察の一つも出来なかったものか。
>ガ島は海軍の戦闘で、他人事であるような気持があったことは否めない。
>一木支隊は敵機のガ島進出に先立ってその奪回を急ぎ、更には敵の撤退前に捕捉せよという向もあり、
>駆逐艦輸送により、1コ大隊の兵力がさらに2分されて駆け付けた。
>支隊の壊滅の主なる責任は、中央はじめ上級司令部にあると思うがいかがであろうか。

>一応白紙的に考察を加えてみたら、
>「これは米軍反攻の初動であるかもしれぬ。来攻の船舶30余隻といえば、1コ師団ぐらいは来ている。
>軍としては、何をさておいてもガ島に全力を指向すべきである」といったことぐらい言えなかったものか。
>手前の目玉は何のためについているのかと、口惜しくてならない。
>上官やら年長者だのということは別にして、とにかく自分で当面の情勢を熟考すべきだ。
>補佐役の幕僚とし ては、盲従しては絶対にいけないと、骨身にしみて感じた。
>これらの実情や経験からすると、
>公刊の戦史の記述は誠に現地軍に親切で、あまり人を傷つけていないようだ。
>事実を曲げているわけではないが、
>現実はもっとお互いにへまをやっているように思うのである。

 

481: 名無し 2012/08/22(水) 23:02:23.14

>>476 興味深い回想録だね。

途中、こんな記載もあった。
>一木支隊は 歩兵1個大隊基幹の小部隊である。
>大本営海軍部の中には、あまりの過少兵力に、不安不満を表する者もあったが、
>陸軍(多分辻さんあたりだろう)は大丈夫であると言いきった。
>しかし陸軍内部でも、陸軍省軍事課長西浦 進大佐から
>「わが兵力は過少であり、ノモンハンの二の舞を演ずる虞あり」
>との卓見が出されたことは注目される。
>しかしこれらを再考する慎重柔軟さがなく、いわゆる当時の空気の中で無視されてしまう。

この方面の指導、つじ~んが出張ってたか…
モスクワで聞いた米軍撤退等の ぁゃしぃ話しを持ちこんだのも、
つじ~んクサいなぁ(w

ノモンハンの二の舞、って話しが出てカチンと来たのだろうか?
つじ~んはノモンハンの当事者だしね。

 

 

483: 名無し 2012/08/23(木) 02:02:18.44 ID:???
>>481
第25軍参謀だった辻はシンガポール攻略から戻り、42年3月に大本営陸軍部作戦班長に返り咲いてる
前線視察の為に第17軍に同行して、ダバオからラバウルへ
そこでリ号研究に過ぎなかったモレスビー陸路攻略を、私的に命令文を捏造して研究から実行に移してしまう
駆逐艦朝凪に便乗して、7/26にニューギニアのブナ付近で、B-17の至近弾により頭部を負傷
ラバウルに帰還している
辻がガ島戦に参加するのは10月からで、第2師団と一緒にガ島に上陸し、意見が対立した川口少将を罷免しようとしてる

 

518: 名無し 2012/08/24(金) 08:13:49.78 ID:???
>>483
モレスビー作戦で戦力回復期の米豪軍に大損害(日本軍の損害7に対して米豪軍は5)を与えているし、
またモレスビー作戦は7月から翌年1月まで続く長期のキャンペーン。
しかも増援兵力や物資もまだあった。
制空権がなくて運べない&運んでも沈められただけ。

 

477: 名無し 2012/08/22(水) 22:34:53.02
航空からではジャングルの下の敵の数はわかんないから、
一木支隊を突撃させずに敵状を偵察させたら良かっただろ。

 

478: 名無し 2012/08/22(水) 22:35:50.69 ID:???
どうでもいい話だけど
ぼすとん丸/1919年進水5438総トン/速力10kt
ガ島上陸に参加した兵員輸送艦
バーネット(APA-5)/1928年進水/9600総トン/速力15kt
日本陸軍便覧によると、迅速な揚陸が重要な場合、積み荷をなるべく軽くして
兵員1人あたり平均9総トンになる
ぼすとん丸程度の輸送船なら、兵員600名軍馬150頭貨物1200トン程度を積むのが平均的
バーネットは兵員輸送艦なので、人員輸送がメインであり、士官88名兵員1207名貨物1700トンを積んでいた

 

479: 名無し 2012/08/22(水) 22:49:49.10 ID:???
軍編制中の1個師団の輸送には、概算12万5000トンの船舶が必要で、内訳として
歩兵1個連隊1万4000トン
野砲兵連隊2万4000トン
輜重兵1個中隊5500トンという具合
迅速な揚陸を必要とする戦闘目的の輸送船は、一般貨物の場合で
埠頭や大発を使用すれば1日(24時間)平均1500トン、艀船使用の場合1日800トンを陸揚げできる(日本軍の場合)
なので6000総トン分の物資は、不眠不休であれば4日で陸揚げ可能となる
因みに食糧を米のみとして、1人1日6合とした場合、1個師団の60日分なら約1000トンになる
日本軍はそんなに食糧を携行しないし、一木支隊も2週間分の食糧で上陸したけどね

 

480: 名無し 2012/08/22(水) 22:50:37.14 ID:???
第二次ソロモンの時が奪回の最後のチャンスだったと思う
まあ仮にガ島を占領しても、エスピリッツサントからの
B17の定期便に悩まされるだけだろう

 

482: 名無し 2012/08/22(水) 23:04:47.15 ID:???
なんにせよ米軍が数日数十隻の輸送船で揚陸した兵力を、
駆逐艦で1日で揚陸した一木支隊で攻め落とせるワケないな。

 

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