調味料は味噌や醤油など伝来以前は塩だけなんだろうかな?
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料理そのものには調味料は一切はいっていませんでした。
味付けなしでおKだった?
なんか想像するとすごく食べにくそう。
慣れると味付けなしでもおいしいよ
塩分量も調節しやすいし
>>15さんのいうように慣れればほぼ大丈夫でしょう。薄味の苦手な人や、化学調味料に麻痺した舌だと大変かな。
ただ、羹(あつもの→調味料無しの潮汁だと思えばいい)なんかだと、素材のなまぐさみがどうしても残るので、人によってはつらいかもしれません。幸いなことに自分は塩微量で美味しくいただけました。
膾(なます)があるから、酢は味噌や醤油よりかなり古いよね。
(酢をつける)膾と(醤油をつける)刺身は直接つながってるのかな?
膾と刺身の間に、酢味噌和えといった中間段階の時期があったのかな。
それ以前はヒシオ。
ヒシオにつけた魚ならあったとおもうけど。
それだけあれば結構いろいろできそう。
でも甘味料がほとんどないんだっけか。
>>20
薬草としてのわさびは飛鳥時代までさかのぼるけど、
調味料として使われたのは鎌倉時代あたりからみたい。
http://www.kinjirushi.co.jp/dictionary/history/history.html
芥子(辛子)については、
> 日本でも奈良時代から香辛料として使われ(もちろん朝廷・貴族で)、大日本古文書(739年)、 延喜式(平安時代の法典、納税の記録。927年) などに芥子(本来はこの字を使います)の記述が見られるのですが、 どうも鎌倉時代まではカラシ菜の葉をそのまま薬味として使っただけで種子は使われなかったらしいです。 初めて実芥子の文字が見られるのは四条流庖丁書(1489年) です。
砂糖やみりんが料理に用いられるようになったのは江戸時代(の後期?)だっけ。
だし + 醤油 + 砂糖・みりん (+ 酒)
で味付けされる現代の和食の多くは、江戸時代以降のものでしょうね。
そば、うどんも初期は味噌味だった。
下に沈んだのを使うのは下品とされていた。
毎日寒いですね
この氷河期を乗り切るスタミナレシピです
マンモスを狩る
→毛皮・牙を剥ぐ
→適度な大きさに切り、平らな石に乗せ火にかける( ゚д゚)ウマー
余ったら干し肉にして長期保存
骨は頭にかぶるとおしゃれな兜に!オススメです
>>97
シベリアの原住民は氷漬けのマンモスが大好物。帝政ロシアの調査隊が凍土の中から発掘しているときも、よだれをたらしながら見物していたらしい。
ソースは「密林の奇談」ね。
ワンピースの肉もうまそうだけど
あんなお肉が食べられなくなったのは
やはり人間の乱獲が原因かな
ナム戦のときインド象を食べた北ベトナム兵の話は読んだ事があるが、ゴムみたいでまずかったらしい、虎や水牛もまずかったらしい。が肉を食いつけてないうえにろくな調理法ではなかっただろうからな
ちょっと前まで、東南亜細亜の食堂でビーフといえば水牛。
不味くは無かったよ。
国立公園で増えすぎたゾウを間引きして、政府が卸している。
1キロ200円で、見かけはごついが、柔らかく牛肉よりもコクがあって旨いらしい。
蕎麦が今の形になったのはつい何百年かまえからだろうけど
身体に良くてうまいものは子々孫々に伝えて行きたいな
>>115
平打ちを切った、いわゆる「麺」としての蕎麦は、つい最近始まった食い方では?
そば切りは江戸以降の食い方でしょ。元は「そばがき」が中心だったかと。
それに、蕎麦自体が「米はもちろん麦すら作育できない地域の代替穀物」だし、
それほど積極的に作付け・摂食されていた訳じゃない。あくまでも代替穀物。
そばとそばがき位しか知らない
>元は「そばがき」が中心だったかと。
もとは、粉に引かず、「蕎麦米」(玄蕎麦のそば殻を剥いたもの)の状態で粥、雑炊として食べた物と思われる。
通販で手に入るのでお試しを、そば切りとは別の美味さが味わえます。
スローフードの店とかだとやってそうだね。
っていうか蕎麦のお粥とか、どっかでやってたな。
普通においしい。
戦国時代の宣教師が日本には痛風患者がいないと驚いてたそうだけど、この先増えるだろうね。罹ったら嫌だな。
藤原道長は糖尿病だったみたいだけど、平安時代の食生活で糖尿病になるくらいの贅沢な食事って、どんな感じなんだろうね。
それと、運動不足やら飲酒過多とか
一人でご飯食べてるときに「ひもじい農民ごっこ」をする。
まずテーブルの上の料理を見て「ぁ・・ぁぁ・・・」と驚愕。
おそるおそるご飯を一口食べる。
一瞬の間があり、一気にガツガツ口の中にかきこむ。
泣きそうな声で「ありがてぇ!ありがてぇ!」と叫ぶ。
最後に水を一気に飲んで深々と頭を下げつつ合掌。
水はやかんか土瓶から直接飲んで、少しこぼすんだよなwww
ハゲワロス
久々に気持ちの良い馬鹿を見た
ちみは最後の一人の人間になっても、笑って生活してそうですね