昔の人が考えてた今では的外れな説とかって浪漫があると思いませんか。
そんな今では通用しないが昔の人は信じてた説を上げてくスレです。
語ったりしてもOKです。
一番有名なのは
「地球平面説」
ですね。
日本も昔は卵の殻の中に世界があって。
星は卵の殻に穴が開いて外から光が漏れてる
って考えられてた
って説を聞いた事があるけど本当かどうかはわからない。
その穴の中で最も大きいのが月だから
月は異世界へのトンネル
月もそうなのかな?ていうか星って動いてると思うんだが。
穴だと思ってたらその動いてるのはどう解釈してたんだろ?
かぐや姫は月に帰るのではなくて月を通って異世界に帰るのです
ああ。そういう事になるのか。異世界への入り口みたいな感じなのか。
コロンブスの時代にはみんな地球は丸いとおもってたんでしょ?
地球平面説は古代文明の多くで採られ、古典期より前のギリシア、ヘレニズム期より前の青銅器時代鉄器時代の近東
また、グプタ朝期より前のインドや17世紀より前の中国がそうだった。
球体説はピタゴラス(前6世紀)により言われ始めギリシア天文学にて発展した。だがソクラテス以前の哲学者の大半は平面説を維持していた。
紀元前330年頃にアリストテレスが経験的見地から地球球体説を採用、以後ヘレニズム時代以降まで地球球体説が徐々に広がって行った。
コロンブスの時代のヨーロッパでは教養人も地球平面説を信じておりコロンブスの航海より反証された…
というのは近代に生まれた誤解らしい。
球体説は命かけられる程度には指示してたし、パトロンが金だす程度にはみんな信じてた
逆回りでインドに行くのは距離的に無理があるので
他の奴が試さなかったんだ
日本はいつまで地球平面説だったんだろうか?
信長が球体であることを理解した最初の日本人みたいに言われるけど。
江戸時代に鎖国のせいでそういう知識は失われたのかな?
紀元前から海沿いの人は地球が丸い事は体感していて
近代に近くなっても内陸にはその知識が無い人が一部いただろう
そうだよね。
太平洋の水平線を見ただけでも直線には見えないからね。
海を見た事なければ知らないかもね。
ガリレオも実は教会を煽りまくったから処罰された
みたいな説あるよね。
気にいらない結果が出ないかぎり科学推奨だったのではないか
しょうがなく裁判にかけた説あるらしいね。
江戸時代も暦を作るために天文学は発達してた
みたいな事を聞くのだが。どうなんだろ?
ああけど地球が丸いってわかってないと
伊能忠敬の地図は完成しなかったわけでしょ?
庶民は知らなくても知識人は知ってたのかな?
天保年間のハレー彗星大接近の時も、江戸の天文方は76年周期ってことを知ってたくらいだし。
日本古来からの暦の編纂担当は陰陽師だけど、蘭学によって旧来の方法では誤差が大きすぎることが
判明して、幕府の天文方は蘭学者になった。
中国に来たイエズス会経由の知識
>>58
江戸時代の日本の算術=数学は世界トップレベル。
これは一部の学者だけではなくて、全国津々浦々、村村の田舎の百姓さんらも趣味として高等数学を嗜んでいたことが知られましたいます。
田舎のお百姓さん他が考えた高等試問?を神社の社殿に張り出して
オメーらにコレが解けるか?
と極普通にやっていたとか。
こんな国は他所にはありません。
そういった庶民レベルの好奇心がクイズ番組いっぱいの現在に通じているのですね…
ピラミッドは奴隷農民が作ったものだよ。
他に従事できる人たちはいないだろう。
(^-^)ホントは植民地化の為の情報収集と工作のため
秀吉の禁教令はその辺が絡んでるな
キリシタン大名を増やしてゆくんだろうが、その途上で戦争となれば
大名武士たちと戦うには万単位の兵士が必要だが
遠いヨーロッパからどうやって連れてくるかな
補充がきかないのだろ。
>>165
完全に間違いというわけではない
恐竜の中には恒温性の高い変温動物が多い くらいの話
今 恐竜は冷血動物である爬虫類だが恒温性を持つ種類もいる